この国難に当たり、本当に多くの人達が勇気を奮い起こし、優しさを示し、助け合っています。
下着が不足しているとの現地からの連絡で、自民党が調達したトラックで、物資を運ぶに際し、下着も載せようという事になりました。
提供をお願いした旧知の下着メーカーの社長は、二つ返事で数千人分の下着をすぐに用意してくれました。
他にも多くの方々がお願いすると、待ってましたとばかりに即対応してくれます。
なんといっても経験を積んだ沢山のボランティアが現地で活躍しています。
「何かしたいけど」と思いながら、どうすればとイライラしている方もおられるでしょう。様々な支援の形があります。
今日夕方、山口県の自民党下関支部で行った街頭募金にも驚くほど沢山の人達が協力してくれました。
天皇陛下は「被災者のこれからの苦難の日々を、私たち皆が、様々な形で少しでも多く分かち合っていくことが大切であろうと思います。」とおっしゃられました。
このお言葉を噛みしめて行きたいと思います。
日本人の底力を示そうではありませんか。
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