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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

トランプ氏に決まったのですから、仲良くしないとね。我慢も??

2016-11-10 11:27:38 | アメリカ

首相、トランプ氏と17日にNYで会談へ

 安倍首相は10日午前、米大統領選で勝利した共和党のドナルド・トランプ氏と電話で約20分間会談し、17日にニューヨークで会談する方向で一致した。

 電話会談で首相は「トランプ次期大統領の類いまれなリーダーシップで、米国がより一層偉大な国になることを確信する」と祝意を伝えた。トランプ氏は謝意を示したうえで「安倍首相の今日までの経済政策の業績を高く評価している。今後数年間、ともに働くことを楽しみにしている」と応じた。さらに「日米関係は卓越したパートナーシップであり、この特別な関係をさらに強化していきたい」と語った。

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トランプ勝利は予想外、という人が多かったですね。

そんな中でも木村太郎氏、藤井厳喜氏の予想は大当たりでしたが・・・。

トランプ氏の暴言や品の無さに対しての軽蔑、そして反日発言もあり

こんな人嫌だな、とか日本にムチャクチャ要求してきそうと拒否反応もあってのクリントン期待でした。

 

ま、冷静な方はどちらがなっても変わらない、どっちもどっちとの分析も。

 

オバマが期待外れだったのもトランプの出現と、支持に繋がったのかもしれませんね。

あまりにも優柔不断で、ハッキリしないところとか。

 

でも決まったことは従うしかありません。

それに他国の事ですし、米国民が決めた事ですからね。

 

官邸も予想外だったみたいですけど、そこは礼儀正しく

安倍さんは祝福の電話、そして早速会談の約束も。

 

とはいうものの、19日と20日にペルーでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に行く途中、

立ち寄った際に行われるようですから、ついでと言えばついでですが。


政治家としては安倍さんの方が経験があるのですから、トランプ氏に負けることなく

そして在日米軍基地が日本だけの利益ではない事を訴えてもらいたいです。


ところで9月の訪米の際、安倍さんはヒラリーさんにだけ会ってトランプ氏に会わなかったのは失礼だ、

等との意見がありました。

私もちょっとそんな気もしました。 あからさま過ぎないかと。

でも事情は違ったようで、ヒラリーさんから面談を申し込んできた様です。

 その時の記事は ↓ 

安倍晋三首相とヒラリー氏が会談 日米同盟の強化で一致 TPPでは意見分かれる

2016.9.20 09:06  

会談はクリントン氏側の要請に首相が応じ、約50分間行われた。

 

 

 

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米国務省副報道官、稲田防衛相に靖国参拝自制を求める?

2016-08-05 16:41:31 | アメリカ

米国務省、稲田氏に15日の靖国参拝自制促す

 【ワシントン=大木聖馬】米国務省のトナー副報道官は3日の記者会見で、第3次安倍再改造内閣が同日、発足したことについて、「日本政府との緊密な協力関係を深めていきたい」と期待感を示した。

 ただ、稲田防衛相が8月15日の終戦記念日に靖国神社を参拝するかどうかについて明言を避けていることを巡り、「癒やしと和解を進める方法で歴史の問題に取り組むことが重要だ。それが靖国神社に関する我々の立場だ」と述べ、自制を促した。

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2,3年前に安倍首相が靖国参拝した時にも米国務省副報道官が「失望した」と批判していましたね。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS31007_R31C13A2PE8000/

 

今度は稲田防衛相が毎年欠かさず参拝している事について

遠回しに「参拝を控えろ」と言っているのでしょうか。

 

立場が変わればそれだけ責任が重くなります。

何といっても防衛大臣ですから。

 

でも、防衛大臣だからこそ靖国参拝を続けて欲しい気持ちもあります。

立場が変わっても心情は変わらないはずですから。

 

それに国の為に戦い、尊い命を犠牲にされた英霊に対して、

哀悼の気持ちを表し冥福をお祈りする事は日本人として当たり前の事。

防衛大臣なら尚更ではないでしょうか。


その事をなぜ外国から批判されなければならないのでしょう。

それも民主主義国家であり、国の為に命を落とした戦士たちを尊敬しているアメリカが

この様な発言すること自体に日本人として失望しました。

 

いつも文句を言い、大袈裟に喚きたてる中国韓国に気を遣う日本のマスコミにも腹が立ちます。

まるで自分たちが中国や韓国の代表者のような報道にはうんざりです。

日本国民全員が「靖国参拝して何が悪い!」と跳ね除けるべきです。

 

どの国でも、自国の為に命を捧げた戦士たちを敬い、そして感謝するのは当たり前の心です。

そんな当たり前の気持ちを忘れた日本人は国際社会からみたら異常なのではないでしょうか。



 

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真珠湾攻撃は奇襲だったのか・・・・? オバマ氏の広島訪問、次は安倍首相の真珠湾訪問?

2016-05-28 22:34:53 | アメリカ

              画像は真珠湾記念館(アリゾナ記念館)。奥は戦艦ミズーリ記念館 


米メディアは評価…高官「安倍首相も真珠湾に」

 【ワシントン=大木聖馬】米国の現職大統領としてオバマ氏が初めて被爆地・広島を訪問したことについて、米メディアは27日朝から、オバマ氏が広島の平和記念公園で被爆者の森重昭さん(79)と言葉を交わし、抱き寄せた様子を繰り返し報じるなど、詳しく伝えている。

 米紙ワシントン・ポスト(電子版)は27日、「訪問は、第2次大戦の敵国という関係を緊密な同盟関係に発展させた(日米)両国にとって象徴的意義があった」などと評価する記事を掲載した。

 そのうえで、ホワイトハウスは安倍首相がハワイの真珠湾を訪問することを歓迎する意向だと報じた。真珠湾では日本軍の奇襲攻撃から今年12月で75年の節目を迎え、式典が予定されている。同紙は米政府高官が「安倍首相が真珠湾に来なければ驚きだ」と語ったことも伝えた。

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昨日ハードスケジュールの中、オバマ大統領が広島訪問しました。

献花の後、被爆者と短い会話をし、謝罪の言葉がなくとも解り合えた様子でした。

 

オバマ氏の演説は当初5分程度と思われていましたが

実際は17分と結構長い時間でした。

長い分、所々に弁解じみた言葉があったと私は感じましたが

概ね前向きにとらえられたみたいでした。

 

安倍さんの演説が殆ど触れらていませんが、私はオバマ氏よりずっと良かったと思います。

ま、当たり前と言えば当たり前のことを述べたと言われればそれまでですが・・・。

 

元米軍捕虜も同行すると言われていましたが、取りやめになったようです。

民間人を標的にした原爆投下と、元兵士を同等に扱う事に無理があります。

 

また、原爆投下と真珠湾攻撃を同等に考える事にも違和感を覚えます。

これも民間人を標的にし、それも人体実験でもあった原爆投下と

軍関係者と同列に議論できるはずがありません。

ですから日本の首相が真珠湾を訪問することの意義があるのか疑問です。

 

それに「奇襲攻撃をして日本は卑怯だ」とずっと言われていましたが

最近あれは「奇襲」ではなかったとの証拠も出てきているようです。

 

ケント・ギルバート氏が語る『日本の真珠湾攻撃は本当に奇襲攻撃だったのか?』【東アジア保守論争.ch】

【安倍首相訪米!】「日本がアメリカとの戦争に追い込まれた理由」

ところで先程テレビ朝日系列で「池上彰そうだったのか・・・・」という番組の中で

「オバマ氏の広島訪問の次は、日本が真珠湾に行くべきと主張する人達もいる」と紹介し

「今度は日本の番だ」みたいな方向にもっていっていました。

池上氏なら真珠湾攻撃の真実を知っている筈なのに・・・・。

いつもの高度なテクニックでプロパガンダ活動ですから困ったものです。

朝日は余程日本を悪者にしたいみたいです。

益々朝日には在日が多いのではと思ってしまいますね。

 

 

 

 

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オバマ大統領、広島で原爆犠牲者に追悼

2016-05-27 18:57:27 | アメリカ

オバマ米大統領、広島で追悼…「惨劇に思い」

オバマ米大統領、広島で追悼…「惨劇に思い」

原爆死没者慰霊碑に献花し、所感を述べるオバマ米大統領(27日午後5時49分、広島市中区の平和記念公園で)=野本裕人撮影 【読売新聞社】

(読売新聞)

 オバマ米大統領は27日午後、米国の現職大統領として初めて、被爆地・広島を訪問した。

 安倍首相が同行した。

 オバマ氏はまず、平和記念公園内の広島平和記念資料館(原爆資料館)を視察した。続いて、被爆者らが見守る中、原爆死没者慰霊碑に献花した。

 オバマ氏はその後、所感を表明し、「十数万人が犠牲になった原爆の惨劇に思いをはせるために広島を訪れた」と述べた。また、第2次世界大戦で敵国同士だった日米が同盟関係や友情を深めたことに言及したほか、「核兵器のない世界」に向けた取り組みを続ける必要性を強調した。

 オバマ氏はさらに、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の代表委員、坪井直さんら被爆者らに歩み寄って握手し、言葉を交わした。

 オバマ氏は2009年11月に初来日した際、広島訪問について「将来できたら非常に名誉だ」と意欲を示した。ただ、米国では、原爆投下について、「日本本土での戦闘が回避され、日米両国の多くの人命が救われた」として正当化する意見が根強く、これまで訪問を見送ってきた。

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オバマ大統領が現職の米大統領として初めて広島平和公園を訪れ

原爆死没者慰霊碑に献花しました。

その後、安倍首相も献花し、

オバマ大統領のスピーチに続き、安倍首相のスピーチも。

 

オバマ大統領の広島訪問は戦後71年の歴史的で意味のあるものでしたが

沿道の市民の方々の歓迎の姿を見るにつけ、複雑な思いもしました。

少なくとも沿道の方々は原爆投下についてはもう根に持つことなく、

謝罪を求めていない様子でした。

 

両首脳のスピーチを聞いての私の印象ですが

米国人の心の中には原爆投下を正当化したい気持ちがまだまだあるようで

オバマ大統領のスピーチは何というか言い訳じみた言葉がところどころにあり

残念でした。

 

それに対し、安倍首相のスピーチは素晴らしいものでした。

未来志向で、平和を願う強い気持ちが感じられました。

 

これは第一印象ですから、スピーチの全文を読めば、また違った印象かもしれませんし

オバマ大統領のスピーチで聞き逃した部分もあるかもわかりません。

 

ただ、安倍首相のスピーチは多くの人たちの心に強く訴えられたものだったのは確かです。

 

両首脳のスピーチの全文を読み、また色々なことを考えたいと思います。

 

 

 

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オバマ大統領広島訪問と元米軍捕虜。

2016-05-24 10:29:11 | アメリカ

被爆者招く方向で調整 広島、オバマ氏献花の場に

 オバマ米大統領は25日、主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)出席のため日本を訪れる。サミット後の27日午後には現職の米大統領として初めて被爆地・広島を訪問し、長崎も含めた原爆投下による「甚大な人類の犠牲」に触れ、核兵器削減の必要性を世界に訴える。日米両政府は、平和記念公園での献花の場に被爆者を招く方向で調整している。

 また、日本政府関係者によると、安倍晋三首相もオバマ氏の広島訪問に合わせ、唯一の被爆国として「核なき世界」を共に訴えるメッセージを27日に出す方向となった。

 大統領に就任した2009年から意欲を示していた被爆地訪問は、オバマ氏の任期の最後の1年で実現する。(以下略)

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オバマ大統領はサミット出席後、27日に広島訪問します。

その際の演説では核兵器削減の必要性を世界に訴えますが

犠牲者への謝罪はないとのことです。

 

出来る事なら非人道的で大虐殺にも匹敵する原爆投下でしたから

謝罪を求めたいところですが、米国内の反発もあり無理のようです。

 

つい2、3日前まではそれでも仕方がない、

言葉に発しなくとも犠牲者に対し、哀悼の気持ちを持ってもらえばいい

そう思っていました。

 

しかし、オバマ氏に元米軍捕虜が同行するという報道を聞き

オバマ氏の広島訪問が色褪せたものに思えてきました。

 

米大統領広島訪問についての日米両政府実務協議で

「オバマ氏が広島に行くのなら安倍首相もパールハーバーに来るべきだ」

との米側からの意見に日本側は

「パールハーバーとセットで扱えば、かえってオバマ氏の広島訪問の価値を下げることになる」

と指摘したようですが、

元米側捕虜の同行もオバマ氏の広島訪問の価値を下げることになるのではないでしょうか。


民間人を標的に、大量虐殺でありそれは人体実験も兼ねていたとも言われています。


原爆投下とパールハーバー攻撃、そして被爆者と元米軍捕虜とを同列に考える発想には

理解できません。

 

オバマ氏の広島訪問は原爆犠牲者を悼み、謙虚な気持ちからの訪問でなく

被爆地や被爆者を米側が利用しているように思えてなりません。

 

どんな言い訳をしようとも民間人を標的にした原爆投下は批判されるべき行為です。

謝罪しようがしまいが、その行為をなかったことには出来ません。

 

被爆地でオバマ大統領がどのような発言をするのか

どのように被爆者と接するのか注視したいと思います。

 

 

 

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