たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
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温泉

2009年05月03日 | Weblog
今日は女房の実家に集まり食事会。
その後息子と息子の彼女、そして娘と温泉に行きました。

子供逹は娘の車でしたが、僕は一人バイクで行きました。

息子と風呂に入るのは彼が小学生以来なので、父親としてはとても嬉しかったです。

帰りは嬉しさのあまり、子供逹が乗った自動車をバイクで一気に追い越して来ました。

(~_~;)全くバカな父親です。

裁判員制度

2009年05月03日 | Weblog
日本の裁判員制度が変わり、裁判員制度が始まるという事ですが、僕なりの意見を書きます。

この制度は、アメリカの年次教書に書かれていたと聞きます。

そこから日本の行政が審議して、この様な制度が法制化されたと認識しています。

法律一辺倒からの見方でなく、民衆の目から見た判決に重きを置くこの制度は、果たして日本に深く浸透するでしょうか?

アメリカは元々裁判好きな国家で、昔のことですが、テレビ番組でも裁判を扱った番組が人気があったようです。

それに対して日本は、刑事ドラマは人気がありますが、裁判を扱った番組は殆んど観た記憶がありません。
(^0_0^)人気の裁判番組をあえて上げるとすると、せいぜい大岡越前の遠山の金さんぐらいではないでしょうか。

日本人にとって裁判は、さほど意識の中に根強く染み付いているものではありません。

従ってこの裁判員制度に対し国民は、面食らって捉えているのが事実だと考えます。

日本人の意識の中には、裁判好きな人間は理屈っぽいと見られるのが現状だと思います。

国際性を養う為に必要な制度なのかも分かりませんが、国民性の違う中で、この裁判員制度がどれだけ浸透するのか僕は疑問に思います。

それよりも戦後の中途半端な民主主義教育ではありませんが、日本国民の気質が中途半端に変わる事を恐れています。

日本は、神武天皇から数えて二千六百年以上の歴史に対して、アメリカはせいぜい五百年弱の歴史の国です。

日本人の気質まで、アメリカに影響されたくないのが率直な僕の意見です。

あまりにも名古屋的で、田舎臭い考え方でしょうか?