政権が長く続けば批判も増えるのは当然だとの田村元厚労相の意見を中日新聞で目にしましたが、確かに其は的外れな考え方とは言わないが、長期政権が陥る致命的な弊害に目を瞑る意見だと考えます。
確かに安倍政権は最初は一生懸命さを感じましたが、政権が長く続くにつけ、安倍晋三本人の気持ちに驕りや気の緩みを感じる、いわゆる政治の腐敗を感じる政権になって来た様に感じます。
田村元厚労相の意見は其さえも正当化する様な考え方で、ますます政治の腐敗の根深さを感じてなりません。
そもそも日本がどうして発展して来たかを考えた時、その理由の一つに、与党政党(今の自民党の流れ)の中にいろんな意見が有り、その意見を戦わせる事で日本を活性化させて来ました。
今の安倍一強と呼ばれる自民党政治では、より良き日本になる処か、政治を腐敗させる方向に動いているとしか思えない。
その現れが、桜を見る会であり、モリカケ問題であり、公文書書き替えであり、そして安倍周辺議員の脱法行為であると考えます。
長期政権の腐敗が進めば、こうした問題が益々多く発生するのは、今までの日本の過去が物語っています。
田中政権当時の副総理の金丸信は、北朝鮮へ出向いて交渉に行った際、帰りのお土産に金塊を貰って来た事が有名です。
安倍政権の後ろ楯である二階俊博は、この金丸信に似てきたと見ている人も居ますね。
二階や麻生の様な半分棺に足を入れた人間が、国の舵取りの一員をなしている日本は、あまり良い状況だとは思えない。
確かに安倍政権は最初は一生懸命さを感じましたが、政権が長く続くにつけ、安倍晋三本人の気持ちに驕りや気の緩みを感じる、いわゆる政治の腐敗を感じる政権になって来た様に感じます。
田村元厚労相の意見は其さえも正当化する様な考え方で、ますます政治の腐敗の根深さを感じてなりません。
そもそも日本がどうして発展して来たかを考えた時、その理由の一つに、与党政党(今の自民党の流れ)の中にいろんな意見が有り、その意見を戦わせる事で日本を活性化させて来ました。
今の安倍一強と呼ばれる自民党政治では、より良き日本になる処か、政治を腐敗させる方向に動いているとしか思えない。
その現れが、桜を見る会であり、モリカケ問題であり、公文書書き替えであり、そして安倍周辺議員の脱法行為であると考えます。
長期政権の腐敗が進めば、こうした問題が益々多く発生するのは、今までの日本の過去が物語っています。
田中政権当時の副総理の金丸信は、北朝鮮へ出向いて交渉に行った際、帰りのお土産に金塊を貰って来た事が有名です。
安倍政権の後ろ楯である二階俊博は、この金丸信に似てきたと見ている人も居ますね。
二階や麻生の様な半分棺に足を入れた人間が、国の舵取りの一員をなしている日本は、あまり良い状況だとは思えない。