同級会誌届く

高校を卒業して５０年の同級会誌が届きました。



表紙をかざる題字は斎藤君の書の事です。🖌️

中を読んでみると懐かしい同級生の青春時代の思い出が詰まった雑誌ですが、皆はよくこんな昔の高校時代の思い出が書けたものだと感心しましたし、僕の高校時代の過ごし方を多いに反省しました。

大切な青春時代をいい加減に過ごしてしまった自分を、今になって反省しても取り戻すことはもう出来ない。

せめて出来る事は、余生を悔いなく生きる事です。

僕の宝物

僕が真剣に取り組んだ事のある証は此です。



会派名はあまり関係有りませんが、少しでも空手に触れた経験は僕の大きな財産です。

空手を通じていろんな人と出会いました。

全く知らない道場の門を叩いて組手をお願いした事も有りましたが、道場主はそんな初対面の僕を快く受け入れてくれましたが、其も空手を愛する者同士だから分かり会える事だったんでしょうね。

今では空手の真似事したか出来ませんが、空手を習った事実の痕跡は、周りに人が居ない時に自分の身体が映るガラス窓に向かって、軽く構えたり突きや蹴りのポーズを取る癖が残っている位です。