同姓結婚

今は同姓結婚が認められる世の中ですが、僕はちょっと疑問に思っています。

そもそも結婚とは、男女が同じ屋根に住んで子供を産み育てる事だと考えます。

しかし同姓では、子供を産む事は絶対に出来ません。

恋愛感情がある同姓が同じ屋根に住む事に対しては、感情的には理解は難しいですが納得は出来ます。

しかし結婚となると、僕はどうしても理解出来ません。

結婚を認める意味は、法的な遺産相続も絡んで来るので認める方向に動いているのでしょうが、本来の種の保存の考え方からすれば、今進んでいる方向に疑問符が付きます。

父と母を思い出しています

父と母を思い出しています。

一生懸命に家と家族を守り抜いた父、そして家族に惜しみない愛情を注いでくれた母。

今あなた方二人は、あの世で今まで通りに暮らしていると思います。

他界した父と母は、他人にとっては過去の人であっても、僕にとっては尊い存在です。

あの笑顔、あの優しさ、あの厳しさは、今でも僕の心に染み付いています。

父上様、母上様、子供たちや孫たちは、あなた方のお陰で元気に暮らしております。

どうぞあの世で見守って下さい。

僕は来月で64才になります。

今の会社

今の会社は我々位の高齢者にとっては、とても働きやすい会社です。

細かな事を言えば沢山ありますが、今まで年金暮らしの無職生活をして来た人でも、収入面や職場環境に恵まれて、とても生き生きと働いています。

震災復興事業が五年間に延長されたので、僕は少なくとも68才迄は働きます。

出来れば、後十年位は働ければと思っています。

僕が年金暮らしの無職になるのはそれからですから、今は健康的な生活を続けるつもりです。

いつの日か

いつの日にか、僕は母校の大学の空手部に、孫と一緒に行って空手部の稽古に加わりたい。

今でもダメなのに、後何年後かはもっとダメになっていると思いますが、孫にじいちゃんはこんな青春時代を送ったと見せてあげたい。

その為に、少しずつ足腰を鍛えます。