先日に名古屋に戻った時のお話ですが、孫が美味しそうに何かを食べている様子がとても可愛かったので、僕は目尻を下げてジッとその様子を見ていました。
すると孫は可愛い指にその食べ物を摘まんで僕の口に近づけて来たので、僕は孫が差し出す指に向かい口を開けてアーンとしました。
そうしたら孫は絶妙なタイミングでその指を僕の口から遠ざけ、ニッコリしながら自分の口の中に入れて食べてしまったのです。
僕は暫くの間、開けた口がそのままになっていました。
昨日の普代村からの帰り道、クマザサ牧場に立ち寄り源乳とチーズとヨーグルトを買って食べました。
しかし、ここは未だ雪がご覧の通りです。
次の写真は、今日の盛岡市内の様子です。
遠くに見えるのは、銘山の岩手山です。
僕はこの山に惚れました。
先日、無事に孫を出産したチーちゃんからメールが入り、名古屋に戻ったら孫のオムツを替えるように言われました。
僕は『アイ
』と短く返信しました。
じいちゃん、練習して一生懸命に頑張るけんね。
でも男の子のナニの扱いは馴れていますが、女の子のナニの扱いは馴れていないので、チョッと心配です。
今の会社は機械メーカーなので、やたらと形ばかりの会議は多いしお行儀の良い言葉使いの皆様が多い。
そんな中で警察の150人を相手に喧嘩をした僕が働くのですから、如何に平生の自分をコントロールしているかお分かりと思います。しかしさすがの僕もその様な環境に流されているのは限界がありますから、ボツボツ本来の自分を出す時期に来ています。先日も僕と相棒が作成した施工計画書の審査会なるものがありましたが、その会議での僕のスタンスは既に決まっていました。何故なら40年の施工実績がある僕の施工計画書事態が審査される事など、僕には耐え難い屈辱ですから、システム上は審査会に出席はするものの、審査する者の対応如何で、僕の取る態度は変化するのは言うまでもありません。
会議の冒頭、古参らしき審査する側の者が僕が書いた内容に対して講釈を垂れて来たので、僕は其に対して自分の考え方を毅然とした口調で答えました。
すると相手が僕の言葉を無視した様な言い方で反論仕掛けたので、僕は其に対してカウンターパンチの返事を返すと、相手は急にトーンが下がった言葉になりました。
&その様な状況から審査会が始まりましたが、最終的には出席した取締役は、僕達の施工計画書の内容を絶賛して終わりました。
ああ言えばジョウユウの流暢な技術的用語で喋りまくりましたが、言葉使いの多少の修正がありましたので、其は相棒にお願いしました。
僕と息子が以前にお世話になった空手協会が、今や消滅の気危機に瀕しています。内部の権力争いです。この会派も僕の元の会派もそうですが、多くの空手会派は出来ては消え、再び出来ては消えの繰り返しです。僕と息子が在籍した空手の会派は、短所もありますが、多くの実績を残しているのも事実です。僕は空手界ではとるに足りない存在で何の力も発言力もありませんが、糸洲安恒先生から続く空手を密かに愛する者として、とても残念に思います。
