たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
この珈琲は見るだけですのでお代は要りません。

ほぼ予定通りに

2015年04月01日 | Weblog
当初の書類がだいぶ仕上がったので、来週の頭に現地に赴任します。

未々やらねばならない事は沢山ありますが、当初の予定は一先ずクリアした感じがします。

我が道を行く

2015年04月01日 | Weblog
今の会社は機械屋さんが主流の会社ですから、土木屋の僕と波長が合うのは難しいでしょう。

しかし会社で作る材料は、僕から言わせれば単なる材料屋さんから仕入れる材料と差ほどの違いはありません。

先日材料を作る担当社員から、工場から現場迄のルートで大型自動車が通れるかの問い合わせがありましたが、その様な事はこちらの範疇外と判断し、回答を保留したままにしておきました。

偶然その彼が岩手の本社に転勤して顔を会わせたので、自己紹介の後で、その件に関しては現場では判断し兼ねるので、そちらの方で判断する様に伝えました。

すると相手の顔色が変わったのが分かりましたが、僕は平然とした態度を続けました。


又、品質証明の部門の長が材料検査の日にちを勝手に決めてから僕に打診をして来たので、僕はその頃は現場の一番大切な時期だから延期する様にお願いしました。

しかし中々こちらが言うようにしようとしないので、僕はバカ丁寧な口調で再度お願いしたら、彼は何処かに消えてしまいました。

後でその部所から期日の変更のメールが届きましたが、僕はこれからも現場を最優先した物事の考え方を続けます。


万が一其が聞き入れらない場合は、僕は相手にキッチリと分かって頂くモノの言い方をします。

其は僕が我を通すと言うよりも、現場の円滑化を絶えず考えた挙げ句の結果に過ぎません。



上から目線のスタンスは、今後も変えません。


健康管理

2015年04月01日 | Weblog
僕が岩手の本社に着任してとき、敷地内の雪の中を、二人の長靴を履いた凸凹コンビのじいさんが雪の中を歩いているのが目に入りました。

後日になりそのじいさん達と話す機会がありましたが、二人は決して仕事をサボっているのではなく、健康管理をしているのだと説明してくれました。

そこで今日も二人が雨の中を健康管理に出かけようとしていたので、『また健康管理』と聞くと、爺さん達は、『そう、健康管理だ。俺達は一日二回健康管理をしてる。』と堂々と答えました。

つまり二人は仕事の合間に健康管理をしているというよりも、健康管理の合間に仕事をしているようなものなのです。


わが社は社長方針で高齢者が多いので、皆さんは健康管理が日課となっています。

メール病

2015年04月01日 | Weblog
今の会社は社員同社間でもメールでの情報交換が盛んなんですが、パソコン画面が苦手な僕は、其がとても鬱陶しく感じます。

一番馴染めないのは、同じ建物に居るにも関わらず、大切な用件だと思われる内容のメールを発信しても、その件に関して顔を合わせても一言の言葉もない場合があるのです。

僕みたいなレトロの人間には、単に文章で用件を伝える事よりも、生の声でコミュニケーションを図る方が意味があるのです。

メールで バカ と怒って送信しても、その バカ は本当に怒って発した言葉なのか、それとも優しく言った言葉なのかがわかりませんが、何だかメールを読むのが億劫になって来ています。

メールは単なる覚えの為に送るのなら便利ですが、やはり大切な用件は、送信したら電話か口頭で説明すべきだと思います。

其が、より良き人間関係の構築に繋がるのではないだろうか?