たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
この珈琲は見るだけですのでお代は要りません。

拡大写真。

2009年01月18日 | Weblog
大変にお見苦しい写真で申し訳ありませんが、私の顔写真の拡大したモノを投稿します。
昨年の九月頃(術後15ヶ月)に撮影しましたが、こんなに元気になれました。
術前は右の瞼が完全に下がり、会話と食事が殆ど出来ない状態でした。



簡単に。

2009年01月18日 | Weblog
ローマ帝国の素晴らしさなんて大きく出てしまいましたが、僕にはそんなに知識が無いので、ここはサラッと簡単に流します。

ローマ帝国というよりも、ローマ市民の素晴らしさと言った方がいいので改めます。
それは、世論が国王の世襲を嫌ったことです。
今度のアメリカ大統領選挙で、アメリカ国民の感覚にも似ています。

しかし当時のローマは未だ未成熟な部分があったため、国王の決定は一部の特権階級の談合選挙だったようですが、昔のローマ市民にこの様な感覚があったことは素晴らしいと思います。

それでは日本の最近の首相はどうなのかというと、僕があえて書くまでもありません。

元気の良かった小泉首相は日本の二極化を加速させたし、真面目な性格の阿部さんは思ったより大変な首相の立場を放棄したし、冷たい福田さんも国民を見捨てました。
そしてこんどの麻生さんは、自分のポケットマネーのような感覚で二兆円を国民にばら撒こうとしています。
その後で来るのは、内需を低迷させる消費税の引き上げです。

僕の目からすれば、この四人はどぐらい国の為になっただろうかと疑問に思います。

ご承知の通り、彼らは世襲議員です。
偶然で四人もの世襲議員が首相の座に着くことがあるのでしょうか?

これは日本が、お家制度の封建時代の感覚から抜け出せない証拠です。
日本国民の感覚は、ローマ市民より感覚的に古いことになりはしないでしょうか?
ご意見をお待ちしております。

次回はもっとかるい内容にします。

グログを立ち上げてからまだ日は浅いのですが、どんなご意見やご感想も歓迎します。

追記

2009年01月18日 | Weblog
ひとつ前の投稿で言葉不足の点があったので追記します。

企業減税をするということは、減税によって不足する歳入をどこかで補うは必要があります。
それには様々な補い方があるきと思いますが、官僚の考え方は消費税の引き上げることになるでしょう。

企業減税は悪いことだとは思いませんが、行政改革無しに国民に増税を押し付けるやり方には反対です。
内需が抑制されるからです。

それよりも無駄な特殊法人を無くしたり、日本の情勢の合わせて公務員削減や給料の見直しをしたり、無駄な事業(防衛事業は除く)の徹底排除をするのが先決だと思います。
それを国民が実行できる方法は、選挙しかありません。
今のだらしない自民党を作ったのは、我々国民の意識の低さであると反省すべきです。
単に世の中が悪いと嘆くより、どのような候補者に投票したのか反省すべきです。

次回はローマ帝国の素晴らしさを書きます。


だいぶブログに馴れてきたので。

2009年01月18日 | Weblog
だいぶブログに馴れてきたので、今回は少々理屈っぽい話題を。

今は世界中が不況で荒れています。
この様になると輸出産業が主な日本経済は、特に大きな痛手を被ります。
小泉内閣から特に鮮明になった日本の二極化が内需が低迷しているので、輸出もだめなら内需も期待できない状態になっております。
つまり八方塞がりの状態なのです。

このようになっても竹中平蔵さんのように、まだ企業減税を主張している人がいるのは、僕には理解しがたいものがあります。

今まで企業を優先してその輸出力をつけるために、安く人を使える派遣や非正規社員を増やしたので、国民の購買力が弱まり、このように内需が低迷しているのだと考えます。

確かに人件費を抑えれば、品物が安く作れて企業の競争力が増します。
その結果として雇用が生まれるというのは分かりますが、それもバランスの問題です。

この日本の指導者に今一番欠けているものは、このバランス感覚ではないでしょうか?

もっと言えば、基本的に日本は資源や国土がありません。
つまり貧乏な国なのです。
従って今までの日本は、国民の教育に力を注ぎ技術で日本経済を引っ張ってこれたのですが、最近は中国や韓国そしてインドの教育レベルが上がってきているので、日本が苦しい立場に追い込まれています。
その上平和ボケしたゆとり教育が弊害となって、日本の学力が低下しているのは事実です。

その点を指導者がもっと認識して、日本予算の無駄を減らして国民に負担をかけないようにし教育レベルを上げながら内需を少しでも引き上げる努力をすべきだと思います。
端的に言えば自民党を離党した渡辺さんが言うように、行政改革をもっと実行すべきです。

特殊な産業を除き、日本の技術力は何れ韓国や中国やインドに追いつかれる日が来ると思います。
それは二十年後か五十年後かは分かりませんが、日本の将来のために自国の国民を単なる労働力と見る考えを改めるべきではないでしょうか。
むしろお客様と見るべきです。

小泉さんや阿部さんや福田さんや麻生さんを始めとして二世や三世議員が増え、武士の家系は永遠に武士であるというような新封建時代の幕開けと言える日本は、北朝鮮を笑って見ている状況ではありません。
我々国民も、それに気づくべきです。

最近の日本が向かっている方向に、私は憂いております。

重症筋無力症の話 その2

2009年01月18日 | Weblog
僕のMGは、陽性型で胸腺腫瘍が二期の初期と診断されました。
ここを覗かれる人の多くは、この病気で苦しんでいる方が多いと思いますので病気の詳しい話は省略します。


ただ僕が言いたいのは、以前にもMGskyのスカイラウンジでも言いましたが、たとえ腫瘍があっても、それを適正に処置すれば回復する可能性があるということです。
僕の主治医の藤井先生でさえ、胸腺腫瘍があると回復が遅いとホームページに書かれています。

しかし僕のような例もあるので、腫瘍があっても決して諦めないでほしいのです。

僕は、術後一ヶ月で職場復帰(チョット無理をしましたが)をしました。
手術は技術的な関係から、開胸の方法が良いとのことです。
女性は胸に10センチ強の傷跡が残るので迷う方が多いようですが、MGの回復という見地からすれば、内視鏡による手術は現段階では控えた法がいいかも知れません。

それとステロイドを積極的に大量に投与する病院よりも、名古屋市立病院の様に、必要最小限に留める病院を勧めます。
僕は二週間足らずで退院しました。
大量のステロイドを使うと、三ヶ月以上の入院が必要になるようです。

何れにしても、症例の多い信用できる病院にかかることが一番大切です。


僕のシモベ。

2009年01月18日 | Weblog
名前はチーちゃんと言います。
大きなチワワで体重が5キロもあります。
我が家で一番チイサイのとチワワの【チ】の字を取り、僕はこの愛称で呼んでいますが、本当はラムが本名で娘のワンちゃんです。
クマのプーさんを持ってきて、僕と【取りっこゴッコ】をしたくて様子を伺っています。