前日のツイートが気になり、買い物ついでにロバートのお店へ。この前会ったときにはコロナの影響で客足が少ないと嘆いていたが、結構ひっきりなしにお客さんやって来るやん。狙いはもちろん、この日の限定麺。しばし待つのち出来上がってきたのがコレ。具にはメンマと細かく割いた鶏肉にカイワレ、大葉、茗荷。ホントはカリカリ煮干もトッピングに載っかるようだが、うっかり忘れていた様子。まあ、そういう時もあるって。キリッと . . . 本文を読む
4月16日、ロバートのツイート。クラウドファンディングに成功し、山科区東野百拍子町という個人的には懐かしさすらある住所に新たに拠点を構え、「煮干し中華そば〇〇」でなく「煮干中華そば加藤」としての再出発は順調の様子。大津市中央、滋賀県庁前での創業時代にあったメニューを基にした限定メニューに取り組み出している様子をこの日、開店前からの張りつきで確かめに行った。注文は「和みの塩そば〆の一口だし茶漬け付き . . . 本文を読む
ワタシの場合、開店日早々に食べに行って誰よりも早くレビューをあげて悦に入るだけのモチベーションを保ち続けることはなかなか出来ないでいるが、今回はたまたま自分の休みとタイミングが合った。ここ数年、間借り店舗を転々としていた「煮干中華そば〇〇」あるいは「煮干中華そばまるこう」のロバートがクラウドファンディングに成功し、4年ぶりに自店舗での再出発となる日に食べに行くことができた。で、その場所は&hell . . . 本文を読む
この日午後からの業務は山科で。そういうことなら、麺屋裕だ。なんでも、この夏あたりに新メニューが追加されているようで、ソレが気になってやって来た。その新メニューは「蟹の味噌ラーメン」。今回の注文はコレ。現在、麺屋裕のカウンター席は、一蘭の味集中カウンターっぽく一席ごとに木の板で隔てている。その木の板に、掲示物が一枚増えていた。この理念、たしかに開店当時からずっと貫き通している様子。混雑時は待つことも . . . 本文を読む
午後から移動の通過点にいい具合位置してくれているので昼メシに寄る。入り口扉を開け放ち、業務用扇風機で店内の空気を強制循環させて営業中。カウンター席は一蘭よろしく「味集中カウンター」に改装されていた。いささか閉塞感もあるが、ラーメンを食べるときはただラーメンに没頭したいもの。隣席からラーメン啜っている様子も観察されることもない(そんなことする人いないとは思うけど)。メニューは、その味集中カウンターに . . . 本文を読む
2020年の初麺はコチラから。単独行ではなく、家族一族郎党引き連れての訪店。外待ち覚悟で赴くもそれほど混んではおらず、幸い店内待ちの時間少々。待っている間にメニュー表の回覧がやってくる。ところでこの「粉場打ち無手先謹製」とはどういう意味なんだろう?と、このお店に来る度思う。ならば高松店主に聞いてみれば良さそうなもんだが、そうしないままに今に至る。ともあれ「粉場打ち無手先謹製」でググればイコールで麺 . . . 本文を読む
この日、関西ラーメンダービー2019第二レースへの思いも強くあったが、あいにく山科にて終日業務。で、昼に、センパイが「どっかウマいラーメン屋に連れていけ」と仰るので、とりあえず、山科で、気軽に(近くのコインパーキングに)クルマを置くことが出来て、かつウマい、となればココが筆頭だろうと御案内。日曜のお昼時、外待ち行列8名程度。待つことしばしで、中待ちスペース最後尾。メニュー表はすでに外待ちをしていた . . . 本文を読む
この日、午後から山科方面にて業務。ってことでシャッターする。すでに先客数名が先に並んでてポールは取れず。それでも開店一巡目には余裕でありつけるのでヨシとしよう。 開店前に高松店主の奥様が持ってきて下さったメニュー表。そして、開店前にあらかじめ注文をとりに来てくださる。以前はA4ヨコの一枚モノだったメニュー表だったが、折りたたみ式の短冊状に替わっていた。メニューもいろいろと種類が増えてきた . . . 本文を読む
前日に引き続き、この日も山科でなんやかやと用事多数。で、同行者を引き連れこの日はラーメンにしましょと麺屋裕。訪れたのは13時を少し過ぎたあたりの時間だったが、店内待ちのお客多数。ゆっくりと順番を待つことにした。 待合席のところから見る風景は、伏見の水を汲んできたタンク等、一見、以前と変わらないように見えるが、壁に貼ってある小麦粉の袋やポスターが、あ、柄木田製粉のものに変わっている...。 . . . 本文を読む
午後から山科方面に移動。この機会に定点観測。このところ何やら新たなメニューも出している様子であわよくばそんな新作に出会えるかという淡い期待をもちつつも、行ってみればメニューは以前に比べ、ちょっとシンプルに。以前に数量限定で出していた「あおさ貝そば」は、あおさトッピングを引き算した「貝そば」としてレギュラーメニュー化。高松店主曰く、四万十川のアオサがこの夏秋に台風の影響でとんでもなく高騰した結果、こ . . . 本文を読む
今日は近場で済まそうと思った日曜日。近場...近場といえばココだ。専用駐車場はないけど、店舗の南100mにあるコインパーキングは余裕の収容台数に60分200円。思い立ったら、足が向いたってもんだ。というわけで、中待ちの間にメニューが回覧でやってきて、一応眺めはしてみるのだが、この日の注文はココロに決めていた。店舗の外に張り出してある「あおさ貝」のヤツ。前回は醤油でいただいたので今回はコレの塩だ。ゼ . . . 本文を読む
この日、午後から山科で業務。と、ならばの、麺屋裕。お店の駐車場はないけれど、八反畑バス停前に出来たコインパーキングは30分100円(2017年7月23日現在)。一乗寺みたいに駐車代の割高感を感じることはない。暑い中の日向で外待ちはつらいかも...と思って行ったが開店時刻を少し過ぎた11時過ぎあたり、外待ちはなく店内で6名程度が待つ程度。唐揚げセットを頼もうかと思ったら、ありゃりゃメニュー落ち。オペ . . . 本文を読む
午後から山科方面で業務。なら、もう、ココ一択。メンヤ・ヒロが山科に来てくれたこと、個人的には本当にありがたく思う。なんてったって、フランスのタイヤ屋オスミツキというアピール。ミシュランのタイヤはシラックというのを前のバイクで何度か履いた。ソコソコのグリップで耐摩耗性に優れたイイタイヤだった...って、本題に関係ないねぇ。名物蟹塩は先日の移転後初訪でいただいたので、今回は「醤油らーめん」を注文してみ . . . 本文を読む
桜の見頃はとうに過ぎたが、シバザクラがいい感じになってきているGW前半。それはそうと、山科に開店した麺屋 裕だ。御陵で山科初のつけ麺として麺屋夢人を始め、さらに椥辻のヒカリヤで麺屋真斗を始めた2012年、伏見区深草に移転し山勝麺三を始めた2013年、そして北野白梅町で「麺屋 裕」の屋号でブレイクし始めた2015年。さらにはフランスのタイヤ屋さんがビブグルマンに選んだとかで、なんかエライことになって . . . 本文を読む