朝、水明館を出て下呂大橋下飛騨川河川敷広場でまさにこれから開催されようとしていたイベントの様子を眺め、さらに温泉街の土産物店を冷やかしたりしながらのんびりと午前のひと時を過ごす。昼食には、某食堂か、某蕎麦店のどちらにしようか、同行者と意見が分かれるところだった。そこで某蕎麦店より開店時刻が30分早い某食堂に行き、その後腹に余裕があれば某蕎麦店で合流するプランを立て、ワタシは単独行で某食堂に向かい、 . . . 本文を読む
水明館の駐車場に車を置いて、ブラブラ歩いてすぐに下呂大橋に差し掛かる。その距離は、京都で言うなら先斗町歌舞練場から三条大橋に向かうのとほぼ同程度の距離感覚。橋の向こうの賑やかな温泉街に向かうつもりが、この日は下呂大橋の下の広場で何やら大規模なイベントがあるようで、ついフラフラとそちらに足が向いた。大橋の南側、さっきまで居た水明館の背後に当たる広場には、レトロなクルマが続々と集結しつつある。そういえ . . . 本文を読む
下呂温泉水明館二日目の朝。朝飯前に山水館1階の野天風呂で朝風呂を楽しむ。昨日入った臨川閣3階「下留の湯」に比べると、内湯、野天ともに昭和的レトロ感が感じられてなかなかオツな風呂であった。泉質ももちろん言うことなし。ほいでもって、朝食会場の「メインダイニング常盤」に向かう。朝食は、約30種の料理があるというが、実際に行ってみれば30種より更に多種の料理があるように感じた。宿でのバイキング形式な朝食は . . . 本文を読む
三連休一泊目は下呂温泉。割と近いのに、訪れるのは初めてだ。水明館という非常に人気の宿を同行者が三日前に押さえてくれていた。よく予約できたもんだわ。行ってみて初めて知ったことに、そこは「山水閣」「飛泉閣」「臨川閣」と三つの巨大高層建築と「青嵐荘」という名の数寄屋造り二階建ての高級な「離れ」からなる超巨大旅館。現地到着は15時ごろ。第2駐車場に導かれて駐車後、エントランスまで歩く途中に「本館料理部入口 . . . 本文を読む
今年、9月に二度あった三連休はいずれもどこかに仕事が入ってしまって、サンレンキューッテナンデスカ状態だったが、この10月は、三連休がちゃんと三連休としてやっと使えるようになったので、ちょっと旅に出ることにした。その道中で向かった夕べ口グ岐阜県ラーメン部門No.1のお店。クルマで向かって、11時40分頃現地着。しかし、駐車場がどこにあるのかに迷って、なんとか場所を突き止めた第二駐車場は既に満車。で、 . . . 本文を読む
このお店、元々は現在「らーめん かがり」が入っている宇治市伊勢田町名木にあった店舗が、ココ京田辺市花住坂に移転してきたもの。伊勢田町名木にあった頃は割と足繁く訪れたものだが、移転後のコチラに訪れるのは今回が初。店先の日除け幕には結構盛りだくさんの情報がある。まず、チャーシュー自慢のお店であること。チャーシュー麺を注文すれば、まるで花が咲いたかようなビジュアルで登場するらしい。レア、炙り、ハーフの三 . . . 本文を読む
この日は現時点で夕べ口グ三重県蕎麦No.1となっているお店に向かってみた。開店時刻30分前に現地着。お店の前は5・6台程度の駐車スペースとなっているが、既に一台のクルマが先に着いており、我々は開店待ちの二番となった。その後、開店15分前あたりともなると次から次とクルマがやって来て、お店前の駐車場はたちまち満車に。その結果、我々を含め20名程度の外待ち客が並ぶ状態となった。...結果的に、少し早めに . . . 本文を読む
勝栗園で丹波栗を、諏訪園インター店で栗をふんだんに使ったスイーツを購入した後、昼食に向かったお店。今回で2回目。この界隈では数少ない自家製麺&無化調にこだわるラーメン屋さん。当然、人気店で、昼時になるとウエイティングシート記入の上の外待ちとなる。初訪問は2年前。当時の詳細はコチラから。記名後、20分程度で順番が来て入店。ニップンの雷神様がどぉーんと積んである。「しなやかな弾力があり、明るい色調で、 . . . 本文を読む
昨年の同シーズンにこの丹波栗直売所の存在を知り、今年も行って見ることにした。毎年、10月初めから10月半ばぐらいの期間限定でお店が出る。基本は丹波栗の選果場で、季節になるとココにテント屋根のサテライト店舗を開設される。営業期間等、詳細については同店インスタグラムをチェックするのが最も手っ取り早いだろう。一番いいやつは3Lサイズ。実に立派な大きさの栗。約2kgで3,000円。2Lでも十分な大きさがあ . . . 本文を読む