中津川での宿は、今年10月に新規オープンしたばかりのまっさらな宿。写真はないが、玄関からレセプションまでのアプローチには開業祝いの胡蝶蘭が沢山飾られていた。また、玄関では靴を脱いで鍵付きの靴箱に入れるシステム。館内は裸足で行き来する(もちろん靴下を履いててもヨシ)。コーヒー・紅茶・緑茶等と歯ブラシ等のアメニティはエレベーター前のサービスコーナーのセルフサービス。客室の画像も撮ってないが、流石に前日 . . . 本文を読む
三連休二日目は中津川に宿をとった。中津川と云えば、「フォークジャンボリー」という言葉が反射的に出てくるが(歳がバレる)、それ以外にコレといった何か特徴めいたものがあるとは知らずにいたのだが、同行者的にはこの町で、どうしても一度訪れたいところがあるらしい。宿は素泊まりだったので、夕刻に中津川駅周辺をちょっと探検。ネットに頼ってもコレといったヒットはなく、唯一しゃぶしゃぶを食べさせてくれる良さげなお店 . . . 本文を読む
前述の通り、本来食べに行こうと思っていた近くの〇〇〇〇食堂は営業遅延により却下することにして向かったのコチラの蕎麦屋さん。先に同行者が待ってくれていたが、ポールポジションは獲れず行列二番手に着く。その後、三番手にやってきたのは三人兄弟の子供さんを連れたファミリー。この三人兄弟が、やがてふざけて、兄弟喧嘩みたいになって騒がしくして、やがてお店の前の道路を走り回ったりして、危なっかしくて見ていられない . . . 本文を読む
朝、水明館を出て下呂大橋下飛騨川河川敷広場でまさにこれから開催されようとしていたイベントの様子を眺め、さらに温泉街の土産物店を冷やかしたりしながらのんびりと午前のひと時を過ごす。昼食には、某食堂か、某蕎麦店のどちらにしようか、同行者と意見が分かれるところだった。そこで某蕎麦店より開店時刻が30分早い某食堂に行き、その後腹に余裕があれば某蕎麦店で合流するプランを立て、ワタシは単独行で某食堂に向かい、 . . . 本文を読む
水明館の駐車場に車を置いて、ブラブラ歩いてすぐに下呂大橋に差し掛かる。その距離は、京都で言うなら先斗町歌舞練場から三条大橋に向かうのとほぼ同程度の距離感覚。橋の向こうの賑やかな温泉街に向かうつもりが、この日は下呂大橋の下の広場で何やら大規模なイベントがあるようで、ついフラフラとそちらに足が向いた。大橋の南側、さっきまで居た水明館の背後に当たる広場には、レトロなクルマが続々と集結しつつある。そういえ . . . 本文を読む
下呂温泉水明館二日目の朝。朝飯前に山水館1階の野天風呂で朝風呂を楽しむ。昨日入った臨川閣3階「下留の湯」に比べると、内湯、野天ともに昭和的レトロ感が感じられてなかなかオツな風呂であった。泉質ももちろん言うことなし。ほいでもって、朝食会場の「メインダイニング常盤」に向かう。朝食は、約30種の料理があるというが、実際に行ってみれば30種より更に多種の料理があるように感じた。宿でのバイキング形式な朝食は . . . 本文を読む