comorebi RANEN HOUSE@ 西洞院綾小路:GW特別営業限定味噌カレーらーめん〆ごはん付き

世の中は大型連休の後半ながら、相変わらずの飛び石勤務でこの日も午前中は職場で業務。で、午後からバイクで西洞院綾小路に向かう。もちろん、連休中の京都市内、クルマで下手に入れば渋滞による大幅時間ロスを想定してのこと。
各日とも50食限定という情報があったが、幸い、この日の狙いは売り切れてはおらず、無事ありつけることとなった。ヨカッタ。実はコチラに向かうのは今回でまだ二度目。なのに限定メニューってちょっと気が引けたりもするが、限定かそうでないかよりも、行けるチャンスには行くというのが正直なスタンスだ。
今回のカレーらーめん、スパイスの香ばしさから通常メニューとは一緒に作れないらしい。だから、三日間の特別メニュー営業ということ。店内、確かにカレーのカホリが満ちている。
で、今年の大型連休については三日間の特別メニュー営業の後、5月10日以降は新メニュー表による営業とするらしい。
味噌ラーメンにカレースパイス。日日の食事で味噌とカレーの組み合わせって、さらにそこに魚介ダシをプラスしたっていうのを試してみた経験は私にはないが、味わってみればなるほどコレはよく馴染むもんだ。もちろん其処には繊細なバランス取りがあってこその味わいであることはいうまでもない。
トッピングは、ウズラ卵・小松菜の軸・玉葱・白ネギ・メンマ・バラロールチャーシュー・味付挽肉・スナップエンドウと盛りだくさんながら、鉢の中で見た目的に破綻することなく実にバランス良く収まっている。前日の5月4日バージョンではさらに焦がしネギが加わっていたらしいが、いろいろ考えた結果5月5日バージョンでの焦がしネギ使用は見送ったものと思われる。実際に味わってみて、ここにさらなる焦がしネギが必要とは思わなかったし。
麺は、これまた艷やかな太めの平打ストレート麺。大津市の洛東フーズ製との情報もあるが、そうなの???
〆のゴハンは海苔バージョンor焼きチーズバージョンの二択から、焼きチーズバージョンを選択。この〆ゴハンは、店主のお父様が調理を担当されていたそうな。麺を平らげた後、持ってこられた時、オーブンから出したばかりのようで器全体がアッツアツ!こんがりチーズのカホリがこれまた香ばしくって。
二種のチーズがゴハンの上でとろーりとろけたところに味噌魚介カレースープを掛けてジルジルといただく。まさに、二度美味しいアレ。いやあ、素晴らしかった!来た甲斐あった!また来なくちゃなお店ですわ。


comorebi Ramen houseラーメン / 四条駅(京都市営)烏丸駅大宮駅
昼総合点★★★★ 4.5

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