Abats奥村@ 松原通烏丸東入ル俊成町:ランチメニューから三種

平日に食べに行けるチャンスを作って、同行者二名とAbats奥村へ。開店前に訪れシャッター&ポールを狙うも、すでに先客二名でポール奪取はならず。
この時期、いつものランチメニューに加え「冷やし”グルーヴ”担々麺」を期間限定メニューとして発売。
今回の狙いはもっぱらコレ。〆ごはんセットで注文。
同行者1は「牛尽くしまぜそば」、同行者2は「有機野菜ランチ」をそれぞれ注文。
コレがこの日の「牛尽くしまぜそば」。黒毛和牛ハツのロースト、分厚いヤツが3枚。90日熟成但馬牛ミンチの肉肉とした贅沢さに加え、ふんだんに使われる京都大原産有機野菜の豊かさ。コレらを混ぜていただくときの、温かい棣鄂ウイング麺の食感の快さも上々なこと。
こちら、有機野菜ランチ。野菜小鉢五品に野菜サラダ、お漬物に汁物・ごはん。
具体的内容は上掲画像の通り。実際に目の当たりにすると、その充実度のすごいことを思い知る。
そして、冷やし”グルーヴ”担々麺〆ごはんセット。
麻と辣の成分に有機胡麻。実際に目の当たりにすると、ナッツのクリスピー感が食感にアクセントを与える感じ。
よーく混ぜてから、いただく。麺屋棣鄂の新作グルーヴ麺、見た目のテクスチュア的には「牛尽くしまぜそば」のウイング麺とよく似た感じだが、牛尽くしのウイング麺は温い状態で味わうのに対し、こちらグルーヴ麺は冷やしで啜る。弾力性といい、口にした時の感触といい、どんな切刃を使っているのか是非とも工場見学したくなるようなユニークな形状の麺。一杯の汁無し坦々麺としては、POPの文字表現からイメージするほどに花椒のシビ辛が炸裂するような尖ったものではなく、辛さほどほどの中で全体を美味しく味わえるものだった。ところで、今回味わったグルーヴ麺、Abats奥村の今回のメニューの他にも、他店での使用例はあることと思うが、果たしてそれは、どんなメニューなのだろうか?
麺を平らげたところで、〆ごはん投入。二度目のオイシイを更に楽しむ。
今回、ヲココロヅカイを頂戴し、抹茶アイスクリームをデザートにいただいた。完全自家製の濃厚な味わい。その素材、実はシンプル極まりないのだとか。どうもありがとうございました。

Abats 奥村和食(その他) / 五条駅(京都市営)四条駅(京都市営)烏丸駅
昼総合点★★★★★ 5.0

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