川川うどん@善通寺市金蔵寺町:きつねうどん小&塩だれうどん小

先に訪れた「じんぞくたらいうどん樽平」の後は、香川県入りしてウルトラ久し振りの讃岐うどんツアーを計画。最初に訪れる予定だったのは「おうどん瀬戸晴れ」だった。しかし現地に行くと、なんと送電トラブルのため臨時休業だった。もちろん香川県のこと、東京都内のマクドナルドよりもうどん店のほうが多いというだけあるので、リカバーはいくらでもきくところだが、あえて始めに計画していたとおりに行動することにした。
というわけで、やってきました川川うどん。2019年10月7日オープンのまだ新しいお店。兄弟で営まれるお店らしく、父方の名字が「川田」で母方の名字が「柳川」なので、そこから一文字ずつ取って「川川うどん」としたそうな。
後からいろいろと調べてみたら、詳しいことはココに全部書いてあったのでリンク貼っとく。
お店エントランス。訪れたときには全く気づいていなかったが、後からこうして画像を編集してみると…。あっ!のれんが川川!
テーブルにあるメニュー表。温かいうどんでは「キーマカレーうどん」や「乃木うどん」、冷たいうどんでは「塩だれうどん」とか、特徴的メニューがある。
メニュー表の裏面に「ご案内」。最初、かけうどんを注文しようとしたが、きつねうどんの小を「ひやあつ」で注文することにした。
なんとなく、ココのお揚げが気になったもんで。
して、その「きつねうどん」がコレ。うどんにツユ、その上にお揚げさんが、どぉ〜ん。
最初はネギやショウガを加えず、ツユのままでいただく。やさしいツユの味わいに、もっちりしなやかで、艶めかしい細麺。いわゆる「女麺」っていうんですかね、こういう麺…. 。なんとも独特。また、麺線が非常に長く、啜っても啜っても続く感じ。きつねのお揚げの分厚くジューシーもたまりませぬ。
同行者は「塩だれうどん」小を選択。少し味見させてもらう。
冷たい状態だと、この麺のぐにゅんぐにゅん感がより増幅される感。塩だれにはほんのりブラックペッパーと、ニンニクが結構利いており、レモンの酸味と相まって、かなり変化球的かつ独創的な味わいだった。
というわけで、今回の讃岐うどん巡り第1弾は、ここから始まることになった。
ちなみに、お店の伝票は、店内の配置が描かれている。1〜8の数字はカウンター席、A〜Eはテーブル席。そう、ワタシたちはDのテーブルでいただきました。


川川うどんうどん / 金蔵寺駅善通寺駅
昼総合点★★★★★ 5.0

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