昨夜の顧問先さんからの電話による宿題を片し終わりました
夜に引き続き作業してもよかったけど、明日は寝坊できないので、リズム崩さず今朝早起きで
つまり朝イチの気合いです・・・なんてね
シンプルに考える
そこに奥深さがあるのであれば、シンプルに考えることも難しいのかな
変化球を投げてみよう・・・とか
実際は投げられないのに
まっすぐしか投げられないのであれば、まっすぐを磨くだけ
まっすぐに自信を持てるように
***** 日経朝刊(5/28)「チェンジアップ 豊田泰光」より ここから *****
『シンプルだから奥深い』
横浜・工藤が、46歳という年齢で働き場所を得ていられるのは直球とカーブの組み合わせという、シンプルな投法に専念してきたからだろう。むやみに球種を増やすのでなく、直球とカーブを磨き、深めてきた。投球の王道であり、長持ちの秘訣でもある。
直球一つでもストライクゾーンに入れたり、5センチはずしたりという操作によって、工藤はいくつもの球種の役割を持たせている。
カーブは意外に少なく、ここというときに、最大の効果を発揮するようにしまっておく。さっさとカーブで決めにいきたくなるところを我慢できるか。「投げない」という勇気を持てるか。一流と二流がそこで分かれる。
工藤の投球には限られた球種で、ストイックな投球をしていた昔の投手の面影がある。たくさん物を持たなくても、それなりに幸せになれた時代そのもののにおいがする。
昔の投手はシンプルな分、一つ一つの球の完成度も高かった。カーブですごかったのは東映(現日本ハム)の米川泰夫さん。頭にぶつかる、と思わず首をすくめて逃げるとガクッと曲がり落ちて、ストライクになった。キツネにつままれたような気がした。
シンプルな投球であればこその駆け引き、というのもあった。例えば西鉄の同僚だった大津守さん。近鉄に移籍した大津さんと対戦すると、ど真ん中の直球を投げてきた。1球、2球・・・・・・。そんな投球が続くわけがないと思っているうちに三振した。同様に中西太さんも三振。
「あんなど真ん中の球、みたことないだろう。いろいろ考えて、おまえたちを抑えるには真ん中しかない、となったんだ」と大津さんはベンチ裏でうそぶいていた。
打撃術が進歩した現在、投手がいろいろな球種を持ちたくなるのはわかる。しかし、どれもが半端になっている。
とにかくいろんな球を投げておけばよい、という投球は考えているようにみえて、実は何の組み立てにもなっておらず、思考を放棄したやり方ともいえる。工藤や昔の投手のシンプルな投球に学ぶべきだろう。(野球評論家)
***** 日経朝刊(5/28)「チェンジアップ 豊田泰光」より ここまで *****
ことばのキャッチボールも同じ
変化球はいらない・・・まっすぐを相手が取りやすいところにやさしく投げるだけ
やはりまっすぐを磨くだけ
追記 ボールってどうやって握るんだっけ・・・そんな感じ
今日は帰りに行ったことのない本屋へ
明日の読み物として考えていた本を探す・・・ぐるぐる回っても見つからず
まぁ正確な書籍名など覚えていなかったので
検索機械にあいまいな書籍名と著者名を入れて・・・在庫表示あり
でもグルグル探す
結局店員さんに頼る
すぐに持ってきてくれる
ありがとう
で、帰る・・・で、まっすぐすら投げられず
しゃぁないので今度はボールを転がす練習でもしようかね
追記 反省としてローラー30分・・・って予定どおりだったり
20分過ぎからなぜか息苦しくなり・・・反省しすぎ
もしくはほどほど以上だったからかな
で、ローラー終了間際に顧問先さんから
があったらしく・・・ローラーの音で気付かず
電話相談も終了したので、これから明日の準備して早く寝よ