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古い映画の新しい見方

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新しい視覚の都市見物 その2

さてこのスカイバスのコースは、浅草をまわり、スカイツリーへ。 そして合羽橋、秋葉原をまわる80分コース。 東京は工事がやむことはない。 . . . 本文を読む
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新しい視覚の都市見物 その1

もう昔のことになるが、カヌーを買ったから友人から 誘われたことがあり、それならだれもやっていないような 東京の河川で乗りたいと、実行したことがある。 浅草の川岸から、カヌーを降ろし乗り込んだが、 はじめてのカヌーの低い位置から見る 都市群の光景は印象的だった。 この間、スカイバスというのに乗った。 二階建てで、屋根のないバスだ。 銀座をオープンカーでの走行に同席したことがあるが、 こうした高 . . . 本文を読む
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カールじいさんとマイケル・ムーア

アメリカでは新聞社がいよいよ立ち居かなるという話を聞いた。 わたしもほとんどネットで見る。 でもそっちの話じゃない。 昨日、図書館で新聞を閲覧した。 ネットでは見出し文になるが、紙媒体は やはり紙面というレイアウトが面白い。 ほとんど読まないが、めくるだけで満足する。 金曜の新聞で、おやっと思ったのだ。 金曜の夕刊は映画公開が下欄を埋めるが… 日経、朝日の夕刊を…、おっ☆これは面白い。 「 . . . 本文を読む
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「宮澤賢治」だれがやる?

以前、緒方直人が宮沢賢治を演じたのは知っている。 見ていてそう言う人なのかとの違和感があった。 いい人過ぎないか。 マンガでもあったが、皆似たライン。 これでは偉人の教育番組で映画にならない。 これならと思ったのが、 車谷長吉だ。 そう、あの白州正子が誉めた人だ。 某文学賞で間近に拝見の機会を得たが、 車谷作者ではなく、宮沢賢治に見えた。 そう見てからこの方の小説を読むと、 ものすごく共 . . . 本文を読む
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書き下ろしの漫画ってどうだろう?

さすがにTVに登場する漫画家は、 しばらく遠ざかって読んでいなにもかかわらず 「21世紀少年」も、「バガボンド」も 知っている。 その仕事場と仕事ぶりが紹介されていた。 なかなかすごい。 後者の方などは筆で武蔵の髪の毛を描写している。 作家の仕事場など絵にはならないが、それがもう締め切りの連続 そして登場人物に入れ込んで、落ち武者から狩りから逃れようと 斬り逃げる連続に、描けなくなるという事 . . . 本文を読む
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今何してみたい?

先日友人と電話していて、 今やったら新鮮に感じられるって何だろう… そんなことを考えた。 給付金なんかバラまいても 尊敬してもらないし、 そうだなと思ったのが、 あのGW連休騒動の、ETC。 自動車産業にへつらう卑しい精神になったあれだ。 日和見にエコを口走るその舌のネも乾かぬうちに 景気対策の為なら、娘でも平気で売る政治家。 本人は売れないものね。 その総理だったら 高速道路は、車 . . . 本文を読む
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イタリアデザイン界に残された巨匠エンツォ・マーリ

イタリア文化会館へ。 エンツォ・マーリのコレクション展を見に行く。 プロダクト製品とアート作品を描く時 少しムズかゆいのは、 どっちかがエライ意識が関わりやすいからだ。 一般的にアートの方が高いと錯覚しやすい。 私も無自覚に長いことそう信じてきた。 「用途」が違うだけだ。 簡単に言えば、 いいモノはいい。 製品もそう。 量産品だろう、と思うならこれを機会に 確認した方がいい。 マーリが心 . . . 本文を読む
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アイディアが消えるまで創れ!-1-

先日、宮崎の「ハウルの動く城」を観ていて。 これの後半、それも終盤近くがいい。 しかし 魅力的なのはどうしてだろう…。 なるほどなと感心したのは、 ハウルがなんで魔法使いになったのか? それを解く秘密が何か、 これを「説明」しないところにある。 少なくとも私には、なんで解けたのかわからない。 いや、またあの奇妙な城がラストに動いているのなら、 それは溶けていないのかもしれない…。 誰もそん . . . 本文を読む
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用意でなく、準備

直感的にきっちり用意しない方がいいが、 準備だけはしたい。 でも、具体的にその準備がわからない。 なにを、どう、準備すればいいんだ。 こういうのはけっこう「直接的」ではない。 ある時はその前に泳いだりとあえて別の運動だったりと。別次元。 いったん遠くに。離れるといい作用になる。 で、今度は…?   ぼんやりと…そういうのと少し違う。 もっと相手を巻き込んでみよう…そう思ったのは アラ . . . 本文を読む
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宣伝のセンス2

    宣伝のセンス1より続く ---------------------------------- イタリア土産のパルメジャーノ・シッジャーノ、 チーズを買い求める店、「タンブリーノ」。 …なんか最近、  渋谷の、  某百貨店に出店したとか、      しないとかの噂を聞いたが… この店、 たいてい、対面ケースの売り場で、すませるんだけど ここなら、昼食もいいのではないか、セルフだ . . . 本文を読む
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宣伝のセンス1

「イタリア通信」という専用のブログをつくったほど イタリアは面白い国だ、と思っている。  -このブログのサイドにあるリンクで、   そのブログへ行きます、興味ある方はどうぞ - →         http://italitusin.exblog.jp/ この国には、電通や博報堂のような          広告代理店はない。 (…知らないが、ない、と思う。) だから、彼らイタリア人には、 . . . 本文を読む
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匣・函・箱

操り人形を入れるのにも、箱がいる。   このブログの   タイトルみたいに、  「アイディアを入れるには箱がいる」。 人の心を動かすのには、「箱」がいる。 --観客が確実に  想像できるように創り手が素材を構成用意するのも      表現の一つ。 - . . . 本文を読む
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道具もアートになる…5

道具入れを兼ねた製作の台。 キャスター付き座椅子。 こうした作家本人が必要を感じて作った 道具は見ているだけでも愉しい。 先にミラノサローネでもこういうのはない と言うことを記したが、 案外インテリアデザイナーには生み出せない感覚、 死角ではないか と感じてしまうのは、自分だけではないと思うが…。 . . . 本文を読む
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道具もアートになる…4

フィルムケースを使うとは気がつかなかった。 このアクリル用絵の具の保存の仕方は なかなかいい。 ちょっと驚くのは、 この円筒ケースを固定する下の台、 これまで作っている!! . . . 本文を読む
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