日本を代表する建築家、丹下健三の名作。
あのルイス・カーンも見にきたというが、
そのカーンが褒めたカルロ・スカルパのサン・ヴィトの墓地建築にも通じる
ハンドメイド感がいい。
建築というよりも工芸的な結実の良さは設計者にとって
幸運な建築といえよう。
当時の県知事と丹下を引き合わせる縁となったのが
この陶板製作の画家、猪熊弦一郎。
お茶 . . . 本文を読む
この友ヶ島は、葛城修験の始まりのポイントにあるらしい。
それを目当ての年配の乗船客もいるが、
艀の前にある案内所で届け出を描くようになっている。
あの白い灯台の近くが、日本の子午線付近。
まあ、そうはいっても線が見える訳じゃないけどさ。
次の砲台だ。
どのような意図では位置を計画したのかは知る由もないが、
第3砲台とは違い、露出した地形にあるため風化している。
. . . 本文を読む
終点の加太駅から歩く。
ちょっと時間の潮が止まった感じ。
すぐに海が見えるわけでは無いから、適当にだけど
なんとかフェリー乗り場にたどり着く。
海外観光客も結構いる。
行き止まり感ある加太港からの25分ほど
フェリーで渡る和歌山県の無人島。ここが修験道行程の始まりでもある。
渡船前に記入するのは、各人のスマホ電話番号。
最終便に乗り遅れぬのよう . . . 本文を読む
南方熊楠だ。
博覧強記にして粘菌など研究者にして奇才、
かの人物を漫画で描いた水木しげるの「猫楠」を読むと
熊楠への、反吐吐きやふんどし姿に
ただ事ではないリスペクトが感じられる。
そういうことも、役行者集団と密教信派を束ねネットワークした
空海が開いた高野山など
それはもう島国日本列島の、キン○○的な
地政学的位置にあるのではないか
と考えている。
多分、和歌山県民からす . . . 本文を読む
乗車するだけで楽しい加太線。
その戻り。
駅ホームの「め」抜き文字オブジェ。
今度はブルー軽車両だ。
水中とか魚感をモチーフにするらしい。
車内の天井近くまで 回遊する魚群が描かれるのがいい。
つり革も、今度はカニとかの意匠に変わっている。
窓にも 半透明のクラゲが…
車内おでんとか色々あるけど、ここも自転車なども自由に載せられると
もっといい . . . 本文を読む
車窓考察を語るが、己が撮り鉄とは思わない。
別にどっちだってかまわぬが、
気になるのはむしろ、消えゆく路線、廃線だ。
ママチャリ以外の、移動手段を持たぬ者には
バスか鉄道しかない。
そいういや越した当初は尾道から三江線で日本海が望めたが
今じゃほぼ山道を自力で漕ぎたどり着くしかないので難しい。
市町村やら自治体が消滅するとかなら、
その所縁を持つ鉄道路線も似たような運命だ。
こう . . . 本文を読む
大阪、中之島まで展覧会へ。
この時間、通勤通学車両
での相生行き、と算段。
うむ。フラワーライナーで行く広島市への映画、
その片道分程度の時間が… ここら辺りと 同じか… 。
大阪はだいたい新幹線で1分ほどで通過し、
あとは飛行機から見下ろす海側。
感染スティホーム受難時代の以前では、びんごライナー以来。
まず、遠 . . . 本文を読む