鯛の郷手前で大規模な道路工事、村上製パンもない。
この悲しむべき出迎えで
とても情けないが…
もう戻りたくなってしまう。
来るたびに7年前の鞆の浦の様子と比べてしまうので
その消えゆく残滓ばかりで見るのも痛々しくつらい。
来るべきでないのか…
しっかり食べたはずの朝食も2時間チャリで空腹なのに気づく、
その上血糖値も下がり家々の路地の闇と反転する
外光のまぶしさにくらくら。
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8時半過ぎに鞆の浦へ。
造船所の端から島を挟み
二つの弧を描くアーチ。
まるでブラジャーにも見える内海大橋。
その先能登原から岬側、阿武兎観音に向うが、
思ったより近くで驚く。
もう少し遠いかと案外すぐだ。
百円の拝観料で上に上ると、頭上から風に流されて声、先客がいるらしい。
二人の女性。
志賀直哉の「暗夜行路」に阿武兎観音が載っていた記憶にはない。
それでも二三度、尾道に来てからも読んだけ . . . 本文を読む
朝なるべく埠頭側をママチャリで通る。
毎日、海が眺められるのは素晴らしい。
いろんな船が接岸しているのを見るのも愉しい。
改めて意識すると、実に多様多種な船があるのがわかる。
外からではその用途も窺い知れぬ形状の船も多いのだ。
これもその一つ。
この間、見つけた。
回転する様子から、円形。まるで
円盤か灯台。
何とも カワイイ!
その妙なくるくる小さな船が
今は、大急ぎで走ってい . . . 本文を読む