ソウルの地下鉄は、「チハチョル」と言う。
覚えた数少ない言葉の一つ。
金浦空港到着からの第一歩はこれだった。
驚いたのは、匂い。その街特有の匂い。
キムチの匂いが冷たくモダンな地下道や車内からしてくる。
ボローニャではチーズだったし、
メキシコやペルーではトウモロコシと香辛料の匂いだった。
自分では意識できないが、日本でのそれは、醤油の匂いなんだろう。
平日の、7時半 . . . 本文を読む
初のソウル。
驚いたものは幾つもあった。その一つがこれ。
自転車。
まるで、ウェポン ? オブジェ…、
はぎ取られた獣の骨のような、
迫る存在感ではないか。
毒性のある昆虫のごとき、
カラーデザインも見事としか言いようがない。
けっこう。手が長くないとハンドル操作が大変だろう。
… 上がりにあがったサドルの位置も、
ほとん . . . 本文を読む
ママチャリに乗るようになって、
バイクとの速度感覚の違いや
走行中、
意識に関わりなくインプットされる情報の違いに改めてびっくり。
そのことはこれからもおって記述する機会もあろう。
今一番、気になったことを書く。
現在このママチャリ走行は、先日、
府中、野川への片道2時間半走行を敢行。
この感触で、ほぼ銀座くらいはこれでいけると算段。
先日、日本橋まで出かけた。
ナビの思案、
ポイントは走 . . . 本文を読む
イェルク・デームスのピアノに合わせ
手を動かし、その音を自分なりに写し取っててみた。
演奏の迷惑にならないように
描く。こすれる音などせぬよう、
カランダッシュの柔らか~い顔料色鉛筆と
画用紙系の小さいスケッチブック。
今度はまた
マドレーヌ・マルローのピアノコンサートで描いてみたい。
凝りもせず… . . . 本文を読む
東京文化会館でのコンサートのチケットをいただいた。
去年は、前川国男の建築を久しぶりに見物できると喜んだ。
その時のチターの演奏も良かった。
今回は、ちょっとしたことを試そうと思った。
スケッチブックと色鉛筆を持参。
この日の、
ピアノソロコンサートの演奏に合わせて
手を動かしてみたいと考えた。
おそらくこんな失礼な、無作法な聞き方もない。
しかし
好奇心とは
無礼と思える壁を容 . . . 本文を読む