だいたい世界遺産になると
わがままな己が行くのに相応しくなくなり、ろくな事がない。
マイペースさ自由も利かなくなる。
世界遺産以前よりも悪くなる気がしならぬ。
だから
なるべくなら近付かぬよう心掛けるが
観光せぬなら、散策ならいいかとうかうかと
益田行ついで寄る。
この先世界散歩遺産なんてのが出てこんないとも限らない。
広島でバスを乗り換え、昼過ぎ到着。
二時間 . . . 本文を読む
2度目の多田温泉へ。
駅から歩いて50分程度。
前回感染騒動の最中、宿で夕食が食べられるかと思ったら、
出前ならと… 国道の入り口にあった中華店からの宅配とか。
あんな遠くから一人の為に、と気の小さいものは案じたが、
今回は済ませてから来た。
飾り物でありながら神楽にも登場し
一時的においてある現役。
石見地方の神楽は、地元人口以上数。
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初めて見たとき、和田誠の絵みたい、
線の感じがよく似ている。
それといくつかがソットサスとも似ている。
区別がつかないくらいだ。
似ているというよりも双子の魂。
誰よりもイタリア人に近い。
「日曜美術館」を見ながら
初めてあのブランチ。
アクリル樹脂の塊に
どうやったらバラをあの位置におけるのか
驚きとともに一生懸命に謎解きしたのを思い出す。
倉俣史朗はデ . . . 本文を読む
山陰は、
瀬戸内海の山陽側からすれば裏にある。
陰陽での裏。意識の裏が無意識。
しかも島根は根の国。
そろそろ迎える黄昏時。
これがローカル列車だったら
さらに素晴らしかったろう。
特急スーパー隠岐は、ゆっくり走らない。早い。
新幹線ほどじゃないにしても速いのよ。
だけど選べない昨今の列車事情。
運行しているだけでもありがたいと感じるべきか&hellip . . . 本文を読む
2年前、益田に来た時にはやり過ごしていた。
今度は、やり過ごせぬ。ここでの展覧会「内藤廣展」で
この設計者がその、内藤廣だ。ちゃんと見る。
広島から来ると黒い瓦がある家々がところから赤い
石州瓦の屋根に変わっていく。
それと山陽と山陰の空の色が微妙に違う。
ここの施設壁面がその石州瓦で構成されている。
大きめのタイルの様にも見えなくはないが、赤い瓦の集合体。
無国籍的にも見えな . . . 本文を読む
映画館のあるリバーウォーク隣の小倉城。
特に城マニアではないから外観を周りから見物
というより毎度の散策。
「北極百貨店」の上映時間まで歩き回る。
小倉まで来てアニメ映画なのかとも思うが
それも観光。
この時は竹づくりでの灯イベントで
日が落ちて暗くなると演奏コンサートやらが開催される模様。
ここの八坂神社で訪問の挨拶、横の建物…
屋根の上に . . . 本文を読む
白い闇。
霧に覆われている港の光景。
師走、クリスマスとか、新年とか…
まるでこの先の未来のよう。
世の中も全て白い霧に覆われてちゃている。
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ホームから港が見える下関駅で乗り換え、
この先、トンネルの闇を抜けると小倉。
降りたのは西小倉駅だが、ここが北九州市。
北九州市は昔来たことがある。
その時は皿倉山のローブウェイ近くの宿に泊まり
何よりもここからの夜景が見たかった。
それも今じゃ観光資源でデートスポットに変わっている。
その時分まだ一般的でもなく、宿の人には風変わりな物好きに思われた。
暗闇の眼下に時々、
竜 . . . 本文を読む