goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

「シエナ」のイメージ

この家具。 この丸いテーブルも 前の「ポルティコ」の家具職人の手になるものだ。 これも見た時、「シエナ」のイメージが飛び込んできた。 なんとなくニオイがする。 詳細を尋ねると、ププリコ宮殿だっけか、 大聖堂だっけか、確かにこんな印象が浮かび上がる。 多分、 それがいずれであってもでなくともいいのだろう。     潜在する無意識の領域にあって     その空間や場所の記憶が感じられる… . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

作品としてみるのか、商品としてみるのか。

中国パブリックアートの今、という展覧会へ。 飯田橋、日中友好会館の前をよく通る、そこでの開催。 入ったこともないし、いい機会と見学入場。 どのような経緯で50名の作家が選抜されたか、わからないが、 ここには、なるほど中国の、優等生的な作品が多く並んでいた。 このようなラジカルでもリアルでもない選抜に どんな意味があるのか知らないが、 なにかしら開催しなければ、ならない理由があったのだろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ボローニャのポルティコ-イメージを刻む

これ、見て何をイメージするだろう。 このコンソールテーブルは知人のデザイン。 北海道、東川町で家具工房を持ちながら、作品を作り上げている。 イタリアのボローニャへ行ったことのある人なら、 ひょっとして気がつくかもしれないが、 建物と通りに面したアーケード、 柱回廊とかいうもので、雨にぬれない庇が連続している。 「ポルティコ」という。 それをヒントに、形を作り上げている。 おおっ。…す . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

玉堂のスケッチ2

御岳にある玉堂美術館はもちろんはじめて。 新宿牛込の家が戦災で焼失。 疎開したのが縁となり、 晩年の十年の住処となったらしい。 この画家の没後、建築家の吉田五十八の設計。      なんとも見事なくらいシンプル。 なるほど… 枯山水のやけに広々とした庭がいい。 ずいぶん、広い。 間が抜けていると感じたが、 まるで玉堂の描く絵の「余白」のようなのだ。 周囲に広がる風景を、どこかしら . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

玉堂のスケッチ1

御嶽神社へ行った。 初めてだったが、なかなか興味深い場所。 レトロモダンなフニコラーレ(ケーブルカー)、御神木のケヤキ、 北村西望作の荒々しい狛犬、 店先の円空…?、 下り坂の小高い樹木の山道などなど、 さて帰路。 山を下り多摩川沿いの玉堂美術館へ。 おりしも展示中のスケッチがいい。 15歳くらいの鳥を精確に写し取った絵もいいが、やはりスケッチが素晴らしい。 見開きでスケッチを使ったり . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

雨の中のスケッチ・高山辰雄。

ヴェネツィア製の皮のノートにスケッチとか、 ドローイングしてみたい。 ふふふ… でも、描かれた線をよく観ると、 このデザイナーにしても、 安い方のノートに描いたスケッチの方がいいじゃぁありませんか。 皮ノートの方は、線が萎縮してます。 やはり、高価な素材は、 使いこなすには無神経な度胸も必要なのでしょう。 道具は刺激にもなれば、縛る力もある、 ということでしょう。 ----------- . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

公共=みなが、安く愉しくというコンセプト

ニュースで、野菜専門店の紹介。 近頃では品種改良された新・野菜が登場する一方、 伝統の方が絶滅する危機にもあるという。 また店自体の売り方も、 その野菜の扱われる地位もかわりつつあるとかで、 モダンなショーケースに入った野菜の品々が 映し出されていた。   ……野菜ブティックだな、これって。 それは それでいいのかもしれないけど、 イタリアの広場が羨ましいと思う私。 イタリア人には感心す . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

学ぶ楽しみのスケッチ

ヴェローナ/スカルパの銀行のスケッチ ----------------------------------------- もちろん、 描く対象から学び取ろうと思う時がないわけではない。 そういう場合は 実在する対象をなるべく客観的に観察する。 質感とか、素材も何となく意識する。 そういうこともありますけど、 やはり交感=コラボレーションしたい。 その方が自分がもっと その風景や建築の近 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

観る楽しみのためのスケッチ  続き

エジプトの大地から発掘された品々… 指輪や装飾品、大きい物ではレリーフや神の彫像など。   埋もれていた記号…                信仰の記憶、あるいは象徴                そして、思索の破片… おっ。 一点の女の像。 これがなんか不思議だった。 なにがと言えば、やはり他と比べエジプトらしさがない。 奴隷女あたりだろうか? 両手がないのもまるでヴィーナス。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

観る楽しみのためのスケッチ

早稲田大学の會津八一記念博物館へ。 吉村作治の早大エジプト発掘40年展へいった。 この40年間にエジプトで発掘された250点の、 エジプト文明の栄華を喚起させるかけらが展示されている。 見ているうちに、どうしても手を動かしてみたくなった。 手帳を出し、目ただないようにボールペンでスケッチ、 したのである。 目だけで楽しむではもったいない、と思う。 だから、よくこうして手も動かすが、 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

どんなアイディアであれ、それはアイディア

アイディア。 人はあらゆる面でこのアイディアを求めている。 私もそうだ。 なにか、これがないと後押しされないず、くずぐすしている。 アイディアとは不思議なもの。 いきなり飛来し、消えて行く。 アイディアだからといって、高尚であったり、 偉大であるわけではない。 むしろ、くだらない、ジャンクアイディアの方が やってくる確率の方が多い。 これは私の場合だけかもしれないが… アイディ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )