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「オーソン・ウェルズの偽自伝」とアンドレ・バザン「オーソン・ウェルズ」。

名作「市民ケーン」は何度か観ているが、 だいたい忘れてしまう。 忘れた頃に観るから結構新鮮だったりするが、 多分また十年もすれば忘れるだろう。 もちろん 権力王者の新聞王の話、ほとんど描かれない少年期の「バラのつぼみ」、 バビルの塔の如き空虚の邸宅ザナドゥなど 印象深いのがあっても 己的な映画記憶にはほとんど残っていない。 たぶんあのバラバラの ジグソーパズル編集の仕方は夢そのものの構成に近 . . . 本文を読む
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ビリー・ワイルダーを読む。

「ワイルダーならどうする」キャメロン・クロウ著には ワイルダーと黒澤明、ジョン・ヒューストンの三人が写る写真が載っている。 巨匠三人がアカデミー賞の作品賞のプレゼンテーターを務めた際の 記念写真だ。 「乱」がノミネートされ、「愛と哀しみの果て」が作品賞を受賞した年のだ。 この3巨匠に共通するのは、脚本家から監督になったことだ。 とりわけ、黒澤とワイルダーはその後も脚本重視している。 後で記すけ . . . 本文を読む
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