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ヘルマヌスのクジラ見物3

そういうわけで鯨の回遊の後、 すぐ湾を見下ろすレストランへ。 当然のこと 似たような観光客が卓を囲んで食べているわけです。 マレー風のカレーを食べましたが、 ご飯が古々米。 まあ、観光地なわけですね。 しかし… 先の鯨の有り様は、小笠原の時とは本当に違ってました。 あれはたぶん、 鯨が海上へジャンプする動かない写真が 先きにわたしの頭にあったからでしょう。 それがたった三秒もない一瞬 . . . 本文を読む
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ヘルマヌスへクジラ見物2

弧を描く湾にそって散策。 それなりに観光客がいる。 クジラを探すには、海上の鳥が集まっているところ… というよりは、 人が集まって顔を向いている方。 20分ほどぶらぶら 湾沿い眺めていると、遠くに吹き上げる水柱。 なるほどクジラのヒレが見える。 そのうちもう一頭。 双眼鏡もいらぬほどの近さ。 どうやらクジラはお昼のデートに来るらしい。 ラブラブのクジラがここでは見られる。 . . . 本文を読む
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ヘルマヌスへクジラ見物1

その日はベティズベイのペンギン見物の後、 ランチにかかる時間でさらに先きの ヘルマヌスへ行くという予定だった。 お昼頃がちょうどいいのだ、 という。 「その時間になると、クジラが見られる。 これが早くても遅くてもダメだ。」 観光用に調教されてるんだろうか… 小笠原諸島でクジラを見たが、あの一瞬は 見るのがけっこう大変であったのを思い出す。 ここに出ますというわけでもなく、運のようなものだった . . . 本文を読む
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ベティズベイの岩タヌキ

これはペンギンを見に湾へ向かった時に、 岩場に 妙なイヌ…、いや 小熊みたいなのが、いた。 けっこうふてぶてしく 近づいても逃げない、 南アフリカ的だ 写真とろうとしたら、 よっこらしょっと…☆ 後で看板見たら、ハイラックスとか。 和名が「イワタヌキ」。 ふーん。 . . . 本文を読む
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ベティズベイのペンギン、続き

…どうも前の写真だと、 どこに ペンギンがいるのかわからないじゃないかしら…。 ちょうど岩場と似たような配色ですし、 そこで アップの写真を加えました。 この三羽のペンギンは迷子。 . . . 本文を読む
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ベティズベイのペンギン

「ケープタウンの何か所かでペンギンがみられるが、 ベティズベイがいい。」 ここに半年ごとに住むドイツ人夫婦が言うのだから それは間違いない。 ベティズベイ以外がどうかいちいち確認することもできないし… ただ 時々ここはどうだろう、と問うて そこは行く必要がない、ヒドいところだ、 と相手から聞いたりすると、 それでも一応行ってみて、自分もやっぱりそうか と悪口を言ってみたいなと 思うときがある . . . 本文を読む
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Cape of Good Hope

堀田善衛の「未来からの挨拶」という この偉大なる思想家にして賢者の作者が、 世界各地を訪れ その場所の歴史を読み取った随想集に ケープタウン、喜望峰がある。 この冒頭、 「喜望峰、Cape of Good Hopeと呼ばれる岬はアフリカ大陸の南端にあった。むかしむかしは「嵐の岬」と呼ばれていたようであったが、この岬を廻航してのインド航路が開通して以後に、ポルトガルの王が、この嵐の岬を喜望峰と . . . 本文を読む
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ケープタウンの雲

車に乗せてもらっていると、 ものすごく有機的な、日本ではちょっと見られない雲に 出会うことがよくあった。 暖流と還流がぶつかり、 日射しが強烈な上、南極の寒風がせめぎあうためだろう。 山の上にたまった白い塊が溶け出すようにみえたり、 なんだか 爆発事故でもあったようにふくれあがったりの 雲の模様が見られた。 まあ、写真だからノウテンキに見えるんだけど、 磁力の激しい土地です。 . . . 本文を読む
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経済難民時代-その3

それでもって帰国したら 日比谷の派遣村…の 日本のニュース。 北海道を広くしたケープタウンで、 ちょっとレストランへとなると、近くにもあるが、 平気で40キロくらい離れたところへ車で出かける。 サマーセットウェスト地区には大きなモール、 ショッピングセンターがけっこうたくさんある。 車窓から 車道に向けて座り込む黒人を至る所で見かけた。 その人たちが仕事を探す日雇いの人たちだ。 つまり、 . . . 本文を読む
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経済難民時代-その2

今、この国を揺るがそうとするのは、それだけではない。 南アフリカの上、昔ローデシアと言われたジンバブエがあり、 ここからの難民が流れ込んでいる。 ここからはジンバブエの話。 もともと農業大国だったジンバブエがインフレ地獄になっている。 ちょっと前の新聞に 1米ドル=90円。これが25億Zドル。 お金を持ちあるのが大変だから、億の札を刷ったらしいのがそれでも 価格が変動している。 25億ジ . . . 本文を読む
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経済難民の時代-その1

ケープタウンの空港から幹線にでると、 すぐに「タウンシップ」が広がる。 ここの居住者は、いわゆる低所得の黒人の人々。 この規模軽く中野区くらいあるんだけど、 その実態を南アフリカ政府も把握していない。 外からはわかりにくいけど、 生活内容が異なっている。 タウンシップと一瞥されそうだけど すてきな住居から、バラックまでと多種多様。 ただ、このように車窓からの一望では、 貧困の積層が繁殖してい . . . 本文を読む
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09年賀状コレクション3

これも年賀状と関係ない話。 デトロイトのモーターショウに 日本車もドイツ車も出展しないとか。 たぶん日本でも似たような状況になるんだろう。 誰だかが言った言葉に、自動車が これだけ受け入れられたのは、それまでにはなかった 人間のエゴを満足させる力を持っていたからだという。 話がずれるが、 いまだにその魔力が失せていないのは、 銃などの武器だけではないかとも思う。 デザイン雑誌に、竹を編ん . . . 本文を読む
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09年の年賀状コレクション その2

年賀状とは 関係ない話。 --------------------------- 新年の深夜映画を録画で見るが、 そのなかに 犬童一心監督+渡辺あや脚本の「メゾン・ド・ヒミコ」があった。 面白い映画で、先きに日生劇場の市村正親、鹿賀丈史の ミュージカル「ラ・カール・オフォール」を思い出させた。 この映画の、細野晴臣の音楽にさらに 久石譲を入れミュージカルにすればいいのにと想像をめぐらせた。 . . . 本文を読む
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09年の年賀状コレクション その1

2年くらい前から やはり電子メールでの年賀が多くなってきた。 年賀状は、民族的な風物のひとつだから、 やはり映像よりは、物質の方が 風流に決まっている。 しかしながら時代や流行には逆らえない…。 丑年の今年。 また何枚かを選んでみた。 . . . 本文を読む
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南半球で観た夢について

どういうわけか… 南アフリカで見た夢は、奇妙なのが多かった。 いや、夢自体 奇妙なものだから、正確ではない。 何よりもそれが アフリカ的じゃない、いつもの 日本で見る夢のようなのだけど、 その内容が、明らかに荒唐無稽すぎる 鮮明な画質でしかも長い、 あらゆる点で 南半球的なのだ。 それがずっと続くから こういう奇怪なばかばかしさが アフリカ的なのだろう。 それがほんとうに TVも映 . . . 本文を読む
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