goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

09年の年賀状コレクション その2

年賀状とは 関係ない話。 --------------------------- 新年の深夜映画を録画で見るが、 そのなかに 犬童一心監督+渡辺あや脚本の「メゾン・ド・ヒミコ」があった。 面白い映画で、先きに日生劇場の市村正親、鹿賀丈史の ミュージカル「ラ・カール・オフォール」を思い出させた。 この映画の、細野晴臣の音楽にさらに 久石譲を入れミュージカルにすればいいのにと想像をめぐらせた。 . . . 本文を読む
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

「ラ・カール・オ・フォール」の舞台

日生劇場へ。 演目は、「ラ・カール・オ・フォール」。 市村正親扮する看板スター女優のサザ=アルバン、 と 鹿賀丈史のゲてクラブマネージャー、 これが20年来の「夫婦」。 その息子が結婚するという、相手は天敵のような保守議員の娘、 ドタバタ的ミュージカル。 「MrレディMrマダム」として映画になった話である。 かっては 輸入もの舞台「フォーティセカンド・ストリート」、や 「スターライト・エクス . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

仁寺洞の自転車

初のソウル。 驚いたものは幾つもあった。その一つがこれ。      自転車。 まるで、ウェポン ? オブジェ…、 はぎ取られた獣の骨のような、 迫る存在感ではないか。    毒性のある昆虫のごとき、    カラーデザインも見事としか言いようがない。 けっこう。手が長くないとハンドル操作が大変だろう。 … 上がりにあがったサドルの位置も、   ほとん . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

道具もアートになる…2

なにやら 寺山修司みたいな天井桟敷的 キッチュさ しかし不思議とこの空間に合ってます。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「シエナ」のイメージ

この家具。 この丸いテーブルも 前の「ポルティコ」の家具職人の手になるものだ。 これも見た時、「シエナ」のイメージが飛び込んできた。 なんとなくニオイがする。 詳細を尋ねると、ププリコ宮殿だっけか、 大聖堂だっけか、確かにこんな印象が浮かび上がる。 多分、 それがいずれであってもでなくともいいのだろう。     潜在する無意識の領域にあって     その空間や場所の記憶が感じられる… . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ボローニャのポルティコ-イメージを刻む

これ、見て何をイメージするだろう。 このコンソールテーブルは知人のデザイン。 北海道、東川町で家具工房を持ちながら、作品を作り上げている。 イタリアのボローニャへ行ったことのある人なら、 ひょっとして気がつくかもしれないが、 建物と通りに面したアーケード、 柱回廊とかいうもので、雨にぬれない庇が連続している。 「ポルティコ」という。 それをヒントに、形を作り上げている。 おおっ。…す . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ママチャリは日本デザインのオリジナル

バイクに変わって、再び自転車を手に入れた わけです。 エンジン付きが来るまでずっと乗っていたが、 久しぶりの感触。 イタリアなど海外では 「自転車」=スポーツ          という図式。 こういう固定概念が強い。 まあ、例えると、車=フェラーリ ちょっと違うかもしれないが 彼らが車に来し求める先ははこんな感じがあると思う。。 つまり、車は そこらのスーパーに買い物にいくような代物ではな . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
   次ページ »