金沢の近郊、里山の花で４月１日にもUPしましたが、今日も２０℃台の気温に誘われて野草の花々も一気に開花。標高３００ｍ台まで桜の開花が見られ、山桜と競い合って咲いている光景も珍しい。カタクリの花も、蕾を持ち上げてから僅か２日目で満開へと辿る早さで、自然界のスピードに付いて行くのも至難の業。
＜カタクリの生い立ち＞
＜カタクリの開花＞
＜タチツボスミレも同居＞
＜ショウジョウバカマも同居＞
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いよいよ五箇山にも春が、４月に入り雪解けが一段と進み春が加速して来た。国道３０４号線-城端から五箇山トンネルを抜けると、パーッと明るく白銀一色の風景が広がるが、山肌から所々土の斜面も次第に広がりを見せて、やがて山桜等々の風景が広がってくることでしょう。昨日の日中は１８℃を超えるまで気温が上昇して、五箇山でも上着を着なくても過ごせる暖かさだった。
＜山の中腹を縫って昇る道は、１９８７年（昭和６２年 . . . 本文を読む
春本番、一気に花の季節がやって来た。朝から北陸の空にも晴れ間が広がり、気温もどんどん上昇して１７℃台。金沢の近郊、里山も標高３００ｍ台まで雪無しで、次々と芽吹く後から持ち上げてくる花の蕾が競い合って開花へと辿る。白山市「獅子吼高原」へ辿る林道から医王山、その後に南砺市の山々更に後に立山連峰の連なりがくっきりと見えた。
＜林道脇のソメイヨシノも満開＞
＜キブシの花も法面から道路へ垂れ下がっていた . . . 本文を読む
