20日お熊甲祭(国指定重要民族無形文化財)が、七尾市中島町宮前の「久麻加夫都阿良加志比古
(くまかぶとあらかしひこ)」神社境内などで行われた。
秋晴れに恵まれた午前9時過ぎには境内周辺に続々と車が続き、農道まで車で埋まった。
17末社からの神輿や枠旗を担いだ男衆が威勢のいい掛け声をあげて、続々と社殿に集まり拝殿に向
かって勢いよく駆け込んだ。
正午から休憩に入り、午後は御旅所「加茂原」に渡御して枠旗の島田くずしが披露された。
<午前10時-続々と17末社から御輿や枠旗が境内へ。>
<神社に向かって、沿道を埋める神輿や枠旗の列。>
<境内前で、島田くずしの披露。>
<夢中で観戦する花嫁さん。>
<めで鯛。>
<暑くても燃料補給が一番。>
<杉木立の中で休憩と宴会で、最も楽しい一時。>
<高台の杉木立からも重文雰囲気が楽しめる。>
<この彼女達は何処からおいでだったケー?幸せにしてくれる旦那様募集中だった!!。>
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