かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

歴史街道を辿る(Part-6)

2021年01月22日 | Weblog
(Part-5)続 国道416号-手取川支流大日川流域最後の新保集落を越え、渓流沿いに溯ると極端に狭い道路が続いたり、改修済みの道路が現れたり不安酷道が続く。やがて峠に近付くと、狭いながらも新しい道路が現れて、次々とカーブを登り切ると峠に着く。峠の名称は「新又越(しんまたごえ)」と呼ぶらしいが、この尾根筋には幾つかの山越え峠があり地元に馴染む名称も使われているようだ。 峠の標高は約900m、新保集 . . . 本文を読む
コメント