☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

エクササイズ

2012年03月28日 | 病気・健康

久しぶりに 体を鍛え 温泉に入ってきました。爽快!

冬の間の運動不足の解消にと 1昨年までは水中エクササイズなどに何度か通いました。

続けるつもりで、お得な回数券を買い求めましたが 昨年は結局一度も行かず残っています。

寒いしぃ・・・・・・ めんどうだし・・・・温泉も うちのお風呂がイチバンだわ・・・

ひところ通い詰めた近場の温泉の回数券も、運動施設の回数券も・・・・

結局、お得は、ただのムダ 

我ながら こんなに士気がダウンするものだとは2年前には思いもよらず。

昨年一年間は特別な年でしたから無理もありませんが。。。

 

(きょうも風に吹かれる2匹)

 

このままでは いけません。体を鍛えねば!!

今年は無理をしないせいか体調も悪くないし春めいてきて少しはやる気が出てきました。

回数券は、よく見たら 期限がついていません。

元来 体を動かすこと(運動)は嫌いではありませんから(寒がりなだけで)

ただ、その気になるのに腰が重く時間がかかるのです。気分もその直前まで

だから友だちは誘わず、お気楽に ひとりで 出かけます。

今回は、温泉と健康作りが一体になった温泉利用型健康増進施設に。

以前アキレス腱を切って リハビリによく通った所。1年半ぶりかも?

トレーニングルームがあって スタッフの方がアドバイスしてくれます。

午前中はストレッチとエアロバイク  午後は水中エクササイズ

ストレッチには、ミニボールとポールを使いました。初めて。

 

(画像はHPよりお借りしました)

 

気持ち良い汗をかいて 温泉に入って帰ってきました。

 

まだ回数券も残っているので 庭仕事が始まるまで 週1回通うつもりですが

あまり先々の予定は、やはり立てずに 気分次第にと思っておりますデス

 

 

 

 


旅の想い出(ロンドン観光そして帰国)

2012年03月24日 | ヨーロッパ旅行

ロンドン観光

 

フォトチャンネル 「ロンドン観光」 をご覧ください。

☆2011年7月26日の記事     「ロンドン市内観光 」 

☆2011年7月27日の記事         「大英博物館」  

☆2011年7月28日の記事「ウインザー城そして帰国」  

☆2011年7月29日                「編集後記」 

 

10日間の旅 観光最終日も夕方帰国するまでの時間 ロンドン を駆け足で見所をめぐりました。

ほとんどが 車窓から説明を聞きながらカメラに残したもの。

疲れもあって、どれがなんだったのか・・・ ・・・はて???

 

今年は ロンドン五輪 そして エリザベス女王在位60年の記念すべき年とあって

テレビでも旅番組や特番で イギリス が多く取り上げられています。

行く前まで、同じものを見てもあまり印象に残らななかったものが

切り取られた映像とは違う、実際の見てきたものとして記憶がよみがえります。

 

特に、大英博物館は 見ごたえのあるものでした。

かつて世界の海を支配した大英帝国

ヨーロッパ・アジア・アフリカ・中南米・古代エジプト・・・

世界中の文化財や美術品 700万点以上 収蔵・展示されているというのですから驚きです!

多くは植民地から、また戦勝品として持ち込まれたものなのでしょうが

この国で保管されたから残っていたというものも多いのだと思います。

 

ヨーロッパは 古代ローマ帝国時代からの古い歴史が残され 

そのひとつひとつに 深く遠い昔のロマンや物語があって、そこに触れて歩く旅は

とても贅沢なことでありますが、一度きりの人生で心に深く残るものとなりました。

 

冬のヒマな時間を利用して 写真の整理と旅の備忘録として またたびもの でしたが

アルバムなどの断捨離も兼ねて webに残すことが出来ましたから

あとは、いつでも・どこでも ・だれでも 見られるようになりました。

 

そろそろ 南の方から 桜の便りも聞こえてきそう  

皆さんも 旅に出て リフレッシュ! よい思い出を心に残してみませんか?

 

 


旅の想い出 フランス(その2)

2012年03月21日 | ヨーロッパ旅行

パリ観光

 

 旅の想い出シリーズ フランス(その2) 

フォトチャンネル 「パリ観光」 をご覧ください。

 

2011年7月25日の記事 「ルーブル美術館」「ヴェルサイユ宮殿とパリ観光」 こちら

 

ヨーロッパは美しく古い歴史ある建物が保存され 大きな美術館があるのも魅力のひとつでしょう。

ルーブル美術館は、世界に名高い名品が広い王宮の中に、さりげなく飾るように展示されていました。

絵画や彫刻など好きな人には時間がどんなにあっても足りないほどの膨大な美術品のある博物館。

中でも有名な「モナ・リザ」 や 「ミロのヴィーナス」の実物には感激します。

その人気の2点は かつて日本にやってきたことがありました。

昭和49年 東京の国立博物館で開催された「モナ・リザ展」は長蛇の列で 48日間の開催期間に

150万もの人が見に訪れ その入場者の記録は未だ破られていないのだそうです。

 

豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿も 美しいその庭も じっくりと見る時間はありませんでしたが

その後 帰ってからテレビや本を通して、見てきた場所と歴史や物語をリンクさせ

より深く胸に刻まれて興味深いものとなり、心の豊かさにと繋がっていきます。

それは、若いころには出来なかった 時間のゆとりの中であればこそのことでしょうね。

 

今夜も BSプレミアムで 「大英博物館」の特集をやっています。

録画して、じっくりとあとで観たいと思っています。

とりあえず写真に収めるも、深く意味が解らなかったものが

「そういうことだったんだ・・・!!」と多くのことが学べ 

10日間 ドタバタと観て回っただけだったのではと思われた旅も、

後々こうして様々に楽しむことができるわけで

決してただの贅沢な老後の旅には終わっていませんのでアリマス。

 

 

 

 


春彼岸

2012年03月20日 | 私・家族

もう お彼岸だというのに 昨夜から暴風雪   とっても寒いです。

春は、行ったり来たり・・・それでも少しずつ 雪も解けて水仙の芽も顔を出してきました。

冷たい強風の中を、夫と二人でお墓参りに行ってきました。

毎年、お参りにいくたびに

これからお墓もどうなるのだろう・・・という思いをあらたにするものの

やっぱり この先が読めないので 切羽詰まってからでないと決められないものですね。。

仏壇も母屋に置いたままです。

 

 

 ワンコたちは、強い風に吹かれるのが大好きで何度もベランダに出して!と催促します。

 

 

 

おとーさんは、寒さが体にこたえると 今日も、お散歩はお休み。

ならば私?・・・いえいえ2匹を任せるのも心配な執事なのです。

それに私も寒い中歩くのはちょっと・・・・

冬の間、お散歩をあまりしていません。

やっと春になり、ワンワン♪と お散歩が再開されたばかりだったのにザンネ~ン!

夜には、また吹雪模様でベランダも白くなりました。 

 

 ショウが私に近づいてくると、いつも睨みを利かすマール兄 

ショウが飛びついてチュッチュしようものなら 蹴飛ばされます。

 

きょう、体重測定をしたら マール 12,0キロ  ショウ10.6キロ

ワンコたちは若干増えて おとーさんは減ったそうです。

わたしは・・・ワンコと一緒です。

冬は、運動不足が否めません。少しずつ鍛えるといたしましょう 

 

 

 

 


銀ちゃん おかえり~!

2012年03月17日 | ワンコ

ちょっくら、ひとり旅にでていた マールの兄弟 銀平くん が 無事に帰ってきたそうです。

よかった!よかった!! ホントによかった~~!!!

 

 

 

ただいま~~!!

笑顔の 銀ちゃん 

 

 おねむの銀ちゃん 

 

 

どこで、どんな 冒険を?してきたのでしょう? おしえて~銀ちゃん!

 

銀平くんの 様子は 写真を提供してくださった inumaruさんのHP  (クリック) をごらんください。

inumaruさんの撮った すてきな お写真がたくさんあります。

 

 


マールの兄弟

2012年03月16日 | ワンコ

マールやショウと親戚で、いつも楽しみに見ている パロミノさんのブログ を開いて ビックリ!!

「銀平くん 見つかりました!!」 

マールの兄弟(同胎)の 銀平くん が迷子になって見つかったという記事でした。

もう・・胸がドキドキ・・・「見つかった」にウルウル・・・

迷子になった翌日、自宅から歩いて20分くらいの所で保護されたようです。

本当に良かった!!!

「迷子」と聞くと去年の秋の しずくちゃんの捜索を思い出し こちら

探し出すことが、どんなにか大変かわかっているだけに 見つかったという結果を先に見つけてよかったですが

探している状況で知ったら たぶん眠れぬ夜が続いたと思います。

 

 

 

この写真は、マールが1歳の時、銀平くんのおばさまでゴマくんのママ inumaruさんから作っていただいた写真です。

ブリーダーさんのHPを通じて 偶然知り合うことができました。

この1枚は前にもなんどか紹介していますが、お気に入りの写真です。

偶然が偶然を呼び、ネットを通じてたくさんの親戚ワンコも知ることが出来ました。

九州に住んでいる 銀ちゃんとは会ったことがありませんが

ロン君とは那須で会うことが出来ました。

 

 

ロン君は北九州に住んでいますが遠路はるばる 飛行機で、やってきてくれて会うことが出来ました。

初代ワンコ、ロッキーが亡くなった時は血縁のワンコに会いたくて探しましたが見つかりませんでしたから本当に感激しました。

今でも時々メールで情報交換していますが ロンくんも元気なようで よかったです。

親戚ワンコとなると やはり特別な思いがあって いつもどうしているかな?と思っていました。

意外な情報で動転してしまいましたが 久々に見る銀ちゃんの元気なお写真が嬉しく 

inumaruさんから 許可戴き次第 9歳になった銀平くんをアップしたいと思います。

マールと とっても良く似ています。

性格が おっとりしているところも 似ているようです。

逃げたりしないで 素直に保護されたのでしょうね。本当によかったです。

 

 

マールとショウ 性格は違いますが 2年後に生まれた父親違いの なかよし兄弟です。

 

 

 

 


旅の想い出 フランス(その1)

2012年03月06日 | ヨーロッパ旅行

モン・サン・ミッシェル修道院へ

 

旅の想い出シリーズ フランス(その1) 

フォトチャンネル 「モンサンミッシェル修道院へ 」 をご覧ください 

 

2011年7月23日の記事 「スイス ローザンヌからパリへ」 こちら

2011年7月24日の記事 「モン・サン・ミッシェル」 こちら

 

旅も7日目、 歳をとると疲れは後からやってきます。。間髪入れず行程はびっしり!

成田で前泊して、長時間のフライト 最初のその疲れだけでもドイツ入りしたころから出ていたと思います。

ゆとりの座席プレミアバスでの移動ですから、眠るつもりならいくらでもラクに眠れたはずなのに

車窓の景色が、どこをみてみても絵になるように 素晴らしい!!眠ってなんかいられないのです。

その感動がスイスに入って最高潮に達し  神経は興奮状態 冷めやらず

疲れてヘロヘロなのに 新幹線の中では旅の仲間とワイワイおしゃべり 

深夜、パリ郊外にあるホテルに着いたときは歩くのがやっとの睡魔に襲われていました。

 

ドイツやスイスのホテルは、こじんまりとしたホテルが多かったのですが

パリは2連泊で 大きく設備も整ったホテルでした。

深夜に到着、早朝出発となるとホテルで、くつろぐ時間はありません。

ツアーの人同士近くのお部屋とは限らず、お食事会場への移動など迷ったり

時間がない中、言葉の壁もあって広くて困ることもありました。

連泊の場合は、早朝出発でも荷物が、そのままなので楽です。

お洗濯する時間などありませんから10日間の日程分の下着の替えなどは

十分に持っていく必要がありますから荷物は多くなりますが

重量制限があるので、持ち物は軽薄短小に限ります。

 

ヨーロッパはシャワーが多くバスタブ付きのホテルは少ないそうです。

幸い私たちは シャワーのみは1か所だけでした。

一般的には 郊外などの新しいホテルや 旧市街地でも高級なホテルは違いますが 

水が日本のようにジャバジャバ使えないので小さなホテルでは一斉に使うとお湯になれなかったり

廊下が迷路のようなところもありました。

古い建物が多く保存され、大切に使われているお国柄ということです。

 

パリから ノルマンディ地方に向かうとき 高速を走りました。

長時間移動ですが途中、おトイレタイムはあまりありません。

サービスエリアのトイレの前に長蛇の列ができますが、参加人数が多いツアーでは時間がかかります。

添乗員さんの説明を聞く場合や、集合時間についても多人数は大変なそうです。

姉は何度も海外旅行のツアーに参加しているので、そうした経験が生かされました。 

そのため、30名ほどの人数限定ツアーに決め バス移動の多いハードスケジュールに対応

バスの座席はこんな感じです。

ゆったりできて、とてもよかったです。

スイス・ローザンヌからパリTGV  パリからロンドンはユーロスター 特急を利用しました。

旅カタログで 見逃してしまいそうな移動の所用時間や交通手段 気温の変化など詳細についても

中高年の旅は要チェックです。年々体調も厳しくなることもお忘れなく。

 

 スイスで魂が抜き取られたようになって訪れたフランスは

またまた、これでもか、これでもかと感動が押し寄せる 見所満載の場所でした。

広大な土地の北から南まで 多くの観光地を有するフランスの中で

人気の高い 世界遺産 モン・サン・ミッシェルを日帰りで観光

翌日はパリ観光 ルーブル美術館とベルサイユ宮殿に入場見学と

2日間の 駆け足で観て廻り

その日のうちに、英仏海峡を越えて ロンドン入り

それも深夜になりました。

後半の ハードスケジュールは さすがにキツく

本当に、よく ぶっ倒れないで 帰って来れたと思っています。

でも、やっぱり 行って よかった~~!!!

 

 

 

 

 


断捨離

2012年03月04日 | 日々の暮らし

 

寒くてなんにもしたくないから、のんびり、まったりとして過ごした冬

 

春らしさを感じて、ぼちぼちエンジンがかかってきました。

ここ数年、ずっとずっと念頭に置き「やらねばならぬ!」と 仕分けをしゴミ捨てを続けてきたものの

なのに、まだまだ山とあるのです。

なにしろ、鼠年が三代続いたこの家には、あるわあるわ・・・・不要なのに、まだ使えそう・・・そのうちに捨てると。

しかし、ここにきてネズミの親分も身近な人が亡くなったりするのを見て、

誰が使うのか?と、あきらめる決断がついたようです。

「ご不要~になりました~テレビ~パソコンなどありましたら お声をおかけください」とスピーカーの声

タイムリーに 廃品回収の車が廻ってきました。

最初に倉庫に入れておいたもの、そのあと雪に埋もれた母屋の玄関を開けてこちらにもあると言うと

「第2サティアンだすな!」 と面白いお兄さん

テレビ大小3台・ビデオデッキ3台・除湿機1台・扇風機1台・ストーブ2台・空気清浄機1台

そして 年代物の 電子レンジ 

これはレンジが発売されて間もないころの丈夫でしっかりしたもの。今でも使えないことはない。

テレビの回収費3000円を払って持って行ってもらいました。

 

 

捨てるに困るもの ベスト3

(1)仏や神のもの (2) 人形やぬいぐるみ  (3)アルバムや写真

そして 捨てるのはもったいない着物 

義母は着物をたくさん持っていて桐のタンスにたくさん入っています。

寝たきりで、もう着ることはないので義妹にタンスごとあげるつもりでいました。

しかし、その義妹も昨年暮れに亡くなり行き場を失いました。

下の義妹は、要らないから私に処分してと言っています。

私自身も袖の通していない着物もあるし・・・

リフォームして作務衣にしたものもありますが、 どうしましょ・・・

最初からなかったものと思えばよいのでしょうが捨てるには勇気がいりますね。

あ~~~もったいないお化けが出そう・・・

ネズミの親分のこと 言えないワ

 

 

 

 

 


3月の声

2012年03月02日 | 日々の暮らし

きのうは、青空の とても良いお天気でした。

ここ数日の、穏やかなお天気で ぐっと雪融けが進み 春の足音が聞こえてきそう

 

 

長い、なが~い冬のトンネルからやっと抜け出せるという 解放感

あと少しの辛抱・・と 春を待ちわびる雪国の暮らしにとって弥生3月は 特別な思いで迎えます。

本来うれしいはずの春3月は 昨年のあの未曾有の大震災を思い出させる月となってしまいました。

被災された方々の辛い気持ちを思うと、何もできなかった自分は、何も語ることもできません。

 

 

 

大雪だった今年の冬

この雪の塊のように いつかは少しずつ融けて

その下から 元気な雑草のように緑が芽を出し 花を咲かせる春が

きっと やって来る! そう信じています。

おひさまが たくさん顔を出して あたたかい春がやってきますように