☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

断捨離

2012年03月04日 | 日々の暮らし

 

寒くてなんにもしたくないから、のんびり、まったりとして過ごした冬

 

春らしさを感じて、ぼちぼちエンジンがかかってきました。

ここ数年、ずっとずっと念頭に置き「やらねばならぬ!」と 仕分けをしゴミ捨てを続けてきたものの

なのに、まだまだ山とあるのです。

なにしろ、鼠年が三代続いたこの家には、あるわあるわ・・・・不要なのに、まだ使えそう・・・そのうちに捨てると。

しかし、ここにきてネズミの親分も身近な人が亡くなったりするのを見て、

誰が使うのか?と、あきらめる決断がついたようです。

「ご不要~になりました~テレビ~パソコンなどありましたら お声をおかけください」とスピーカーの声

タイムリーに 廃品回収の車が廻ってきました。

最初に倉庫に入れておいたもの、そのあと雪に埋もれた母屋の玄関を開けてこちらにもあると言うと

「第2サティアンだすな!」 と面白いお兄さん

テレビ大小3台・ビデオデッキ3台・除湿機1台・扇風機1台・ストーブ2台・空気清浄機1台

そして 年代物の 電子レンジ 

これはレンジが発売されて間もないころの丈夫でしっかりしたもの。今でも使えないことはない。

テレビの回収費3000円を払って持って行ってもらいました。

 

 

捨てるに困るもの ベスト3

(1)仏や神のもの (2) 人形やぬいぐるみ  (3)アルバムや写真

そして 捨てるのはもったいない着物 

義母は着物をたくさん持っていて桐のタンスにたくさん入っています。

寝たきりで、もう着ることはないので義妹にタンスごとあげるつもりでいました。

しかし、その義妹も昨年暮れに亡くなり行き場を失いました。

下の義妹は、要らないから私に処分してと言っています。

私自身も袖の通していない着物もあるし・・・

リフォームして作務衣にしたものもありますが、 どうしましょ・・・

最初からなかったものと思えばよいのでしょうが捨てるには勇気がいりますね。

あ~~~もったいないお化けが出そう・・・

ネズミの親分のこと 言えないワ