☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

旅の想い出 スイス(その5)

2012年02月28日 | ヨーロッパ旅行

マッターホルンとツェルマットの街

 

旅の想い出シリーズ  スイス(その5)

フォトチャンネル「マッターホルンとツェルマットの街」 を ご覧下さい。

 

旅は 5日目 夕刻ツェルマットのホテル到着

〈6日目〉 ツェルマット⇒ゴルナーグラート展望台 ⇒ツェルマット⇒ローザンヌ⇒パリ

☆2011年7月21日の記事 スイス・ツェルマットにて

☆2011年7月22日の記事 マッターホルン

 

スイスは九州ほどの国土 人口は日本の6% 

そこに年間860万人もの外国人観光客が訪れるのだそうです。

しかし昨年は日本からの観光客も少なく リーマンショック以来 

昨今のヨーロッパ金融不安などもあり 旅行客は減っているのかもしれません。

私たちが訪れたのは 7月のベストシーズン 

10年ほど前、姉夫婦が旅行した時、マーッターホルンを臨む展望台の近くのカフェテラスには

たくさんの観光客がいたそうですが閑散としていました。

今年になって、だいぶ海外に出掛ける人が増えてきているようですが

私たちのツアーも、ほとんどは定年退職後の ご夫婦連れ。

海外での10日間一緒となると、やはり気心知れた夫婦が旅のベストパートナーでしょうね。

我が家の場合、ワンコがいるからということもありますが趣味が全く違うのでいつも別行動です。

ツアーなど型にはめられた行動より ゆっくりとロングステイしていたい

どうせ行くなら 行ったことがないところを あちこち見たい

それぞれ お互いを尊重し理解の上で旅に送り出すことにしていますが

 年々さまざまなリスクが伴い、すんなりとはいかなくなりますね。

なにはともあれ同行者 夫は一緒にロングステイできる友のこと

世の中のこと、身の回りのこと、自身の体調のこと 心配すればきりがなく

やっぱり 行って良かった!そう思うのもわかっているけど

やはり海外となると ちょっと慎重になる 中高年

私にとっては姉が 旅のベストパートナー 

ころころと気が変わる二人 もう行けない 行かなくていいと 言いながら

 この先またコロッと気が変わって急にどこかに行く?かも??

いまのところ わかりませ~ん。

 

 

 

 


旅の想い出スイス(その4)

2012年02月25日 | ヨーロッパ旅行

スイス グリムゼル峠

旅の想い出シリーズ スイス(その4)

フォトチャンネル「スイス グリムゼル峠」 をご覧ください。

旅の魅力は なんといっても現実から離れ 非現実の世界に浸るという特別な時間

とりわけ海外旅行の醍醐味は、見たことのない壮大なスケールの絶景に出合うこと

スイス・アルプスの山々は期待以上の感動を与えてくれました。

海外旅行はクセになる・・・とよく言います。

また行きたい!誰しもそう思っても さまざまな条件が簡単にはそうさせてくれません。

私自身もリタイヤ後 3回行く予定でいましたが どうしても!という願望は失せつつあります。

体力的な不安 経済的にも それと昨年の旅行の満足感がそうさせているような気がします。

わずか10日間でヨーロッパの見所を駆け巡るハードな行程でしたが

何度も行ける人ならともかく 観たいところが網羅されていました。

そして 思いがけなく感動した景色が ここグリムゼル峠でした。 

(雪が降って通れない場合は レマン湖の方を通る予定とのこと)

疲れているはずなのに飽きることなく車窓の景色にひきつけられていました。

もちろん、どこを思い出してもそれぞれの感動が画像と共に思い出されます。

旅は 行くまでの楽しみ♪ 行って楽しみ♪  帰ってからの想い出を楽しみ♪

私は、こうして“10日間の究極の旅”に何度も酔いしれているのです。

旅行社から届く 旅のカタログは 見ているだけでも楽しくなります♪

そして、そこに登場する名所・旧跡・世界遺産などをテレビで何度も見ては 旅気分 

旅は行きたいと思った時が行き時 ! そう思います。

 

☆ 2011年 6月29日の記事 「旅支度」

(出かける前の気持ち)

☆7月20日の記事 「スイス・グリムゼル峠」 

〈 旅は5日目 〉

ユングフラウの観光を終えてから ハイキング そのあと5時間ほどのバス移動

その日のうち ツェルマットのホテルに。憧れのマッターホルンが出迎えてくれました。

今思っても、えーっ?! この日一日でこんなにも あちこち観光していたことにビックリ!です。

 

 

 

 


生と死と

2012年02月20日 | ある日の出来事

去年の今ごろ、私は埼玉の叔母の 看取りのことで奔走していた。

あれから一年。。

一昨年は、上の姉の旦那さんが亡くなり

そして、またひとり・・・

あの日、達筆な筆文字の弔辞を読んでいた従兄のYO兄が亡くなった。

雪の降りしきる寒い時期に届く訃報は、ことさら胸に痛い・・・

仲の良かった実家の兄は二人の側近に先立たれ、どんなにか寂しいことだろう。

年老いた叔母は「私たちのような年寄りが長生きして、可哀そうに・・・」と電話で泣いていた。

YO兄の妹 YU子からは「親・兄弟がひとりづつ欠けて逝くのが寂しい・・・」とメールが届いた。

 

 

昨年の秋、抗がん剤の治療を受けるため 私の夫も放射線の治療に通った病院に

入院することになったYO兄は 「腎臓がんで余命3ヶ月の宣告を受けた」と自ら淡々と話してくれた。

夏に食欲がなくなり、急にやせてきたのは暑さと胃の調子が悪いくらいにしか思っていなかったらしい。

ずいぶん昔、盲腸やったことぐらいで 病院にかかったことなどなく

まじめで仕事熱心な人だから、検査を受けた時には すでに手術も無理なほど転移が進んでいたらしい。

自宅からは遠い病院で、私が一番近かったこともあり 病室に顔を出すと、とても喜んでくれた。

余命・・・に触れ、どう言葉をかけていいのかわからなかったが

「先生が言ったのは、そのままにしていれば・・ということであり今は医療も進んでいるから大丈夫よ」と励ました。

「俺もまだ死んではいられない」と本人も治療には前向きで同室の人たちとも明るく話をしていた。

しかし、ひとりで静かにしているとき どんな思いでいたのだろう・・・

 

私はこれまで、YO兄と二人で ゆっくりと話したことなんてなかった。

姉と二人で旅行をした話や、「もう仕事は辞めてゆっくりしたほうがいいよ」というと

「春になったら千葉の妹のお墓参りと、横浜の叔父さんと一杯やりたい」と言っていた。

こうして普通に話ができる時間に限りが付いているというのが信じられなくもあり、

とても大切な時間にも思え、できるうだけ会っておこうと思った。

 

入院して間もなく 電気カミソリを買ってきてほしいと頼まれて買いに行ったとき

いつまで使えるのだろう・・・と、急に悲しみがこみあげてきた。

 

正直私は、どんどん悪くなっていくYO兄の様子を見るのが怖かった。

幸い初めの入院治療中は激しい副作用に見舞われることもなく髪の毛もぬけないまま治療を終え

いつもの明るい笑顔で感謝の言葉を残し、自宅近くの病院へ転院して行った。

 それが私の見たYO兄の最後の姿となってしまった。

 

その後、退院し自宅に帰ってからも雪囲いをしたり病人らしくなく元気そうだと聞いていたが

1月になり 東京からYU子が会いに来たときは、ずいぶんとやせてショックだったとのこと。

それから間もなく入院し、容態が芳しくないと聞いたが

私は風邪をひいていたこともあり見舞いに行くことができなかった。

 

でも、私の胸に残っている顔は、元気そうなあのままで よかったのだと思う。

これから会う お葬式でのYO兄は 小さな箱の中・・・

(こちらでは葬儀の前に火葬が行われる)

 

「よく来てくれた!」いつもの笑顔が浮かんでくる。

 

 

 

私は、きのうYO兄の入院していた病院に、4カ月ぶりに 足を運んだ。

あの時と、同じ駐車場に車を止め、同じ病棟の方に歩いて行くとき 

あの頃を思い出し 切ない気持ちだった。

 

エレベーターで、あの時より高い階にある 一室を見舞った。

昨年暮れ、急逝した夫の妹の長女に 元気な赤ちゃんが生まれた。

 

新しい命の誕生 

 

失われて行く命の一方で 輝かしい命の誕生に 思わず笑みがこぼれた。

 

 

 

 


雪の中から

2012年02月17日 | 家庭菜園

今日もまた 最高気温がマイナスの 真冬日 

また、今夜あたりから風雪になりそう・・・

 

雪の降らない関西の方では、もうジャガイモの植え付けの準備という話も出ていますが

  我が家の裏の畑は、すっぽりと雪に覆われています。

ここ数日、気温が緩んだので 雪の中を少し掘ってみました。

 

 

 

こんなに大雪になると思っていなかったので 道路わきの畑に穴を掘りニンジンを埋めておきました。

除雪機の飛ばした雪もあり畑は1mくらいの積雪があります。

棒を立て、土の上に木の枝も置き目印をつけてありましたから簡単に見つけて掘り起こすことが出来ました。

 

 

 

形は悪いですが、色も鮮やかでみずみずしく食べると甘みがあります。

今年は、大雪の影響で野菜も高騰し家庭菜園で採れた大根・キャベツなど大切に食べました。

人参は比較的安価ですが、やはり自家栽培のものは新鮮で特に雪の中で保存したので甘みが増します。

他の野菜は少量しか植えませんでしたが種から植えた人参は、たくさん出来ました。

「札幌太人参」という種類で、以前も一度植えたことがあり、畑に残った冬越しをしたものも

春まで置いても大丈夫だったので半分はそのまま畑に残し、掘り上げたものを

少し土の中に埋めて掘りだせるようにしておいたのです。

雪の中は凍ることもなく、緑の蓋のコンポスターの中で生ゴミにボカシを混ぜて入れていたものも

発酵がうまくいき白い酵母のようなものが出来ていました。

 

今年の畑はどんなものを植えようか・・・と考えるのも冬の楽しみだったのですが

なにごとも、予定どうりには いかない・やれない・わからない

決して それで困ったとか、悩んでいるわけではありません。

すべて、その時になってやれることをやりましょう~

 なるようになる・ なれ・・ なれば・・・

予定は未定 そんな のんびりとした日々の過ごし方が 

たまらなく贅沢で幸せなような気がしている この頃であります。

 

 

 

 

 


3匹の ねずみ

2012年02月13日 | ワンコ

 

廊下に置いた箱から出した りんごに こんなのが みつかりました  

 

・・・・・・・・・? ねずみ・・・・・

 

だいたい  想像はつきます。。。 犯行は・・・ 

 

しっぽの太い黒いねずみ  

めざとく 見つけて カプッ! 途中で名前を呼ばれて素直にもどって来たとみられます。

 

 

 

米びつに 米を移そうとしたら パラパラ 米粒が 

いつのまに?! こんな大きな穴があいていました!  ねずみ

 だいたい想像はつきます。。。

 

米粒を食べたくてやったのではないこと。

待たされたり、イライラすると なにかに穴をあけたりするヤツ 

 しっぽの太い銀色のねずみ

 

 

 

どうやら、うちには 2匹の大きなねずみが いるもよう・・・

 

あ! そうそう・・・もう 1匹いた!!!ねずみ年の親分が 

 

なんでも、とって置いて 貯め込む ねずみ!

只今 断捨離 に 苦労しています

 

  

 


ブログ開設6周年

2012年02月11日 | 私・家族

 

● 2006年2月11日 の記事  「レッツトライ!」 

 

こんな 出だしで始まった マイブログ おかげさまで 今日 6周年 を迎えました。

なにごとも、あまり長続きする方ではないのですが、よくぞ続けてこられたなぁと思います。

 

 

 

きっかけは、やっぱりワンコでした。  おかげでパソコンも上達しました 

 老後の暮らしを 豊かで楽しくさせてくれているのも ワンコとパソコン

備忘録として・かわら版として・脳トレを兼ねて

とかくボーーッとなりがちな日々、多くの人の視線を感じながら適度な緊張感を保ちつつ

これからも 楽しいこと・悲しいこと・日々の暮らしで感じたことなど書き留めたいと思います。

近ごろ、ネタも切れてきて 同じものをなんども掘り起こしたり掘り下げたり 

それなりに考えてやっておりますが よろしくお付き合いくださいませ。

 

 

 

 

マールママ なんちゃて ほんとは マールババだけど

これから先も ブログは続けていくと思うので やっぱりここでは マールママで ヨロシクです 

 

      

 

 

 


旅の想い出 スイス(その3)

2012年02月10日 | ヨーロッパ旅行

アルプスの山をハイキング

旅の想い出シリーズ スイス(その3)

フォトチャンネル「アルプスの山をハイキング 」を ご覧ください。

 

スイスは山岳鉄道が発達していて

世界遺産に登録されている「ベルニナ線」・世界一ゆっくり走る「氷河特急」など

アルプスの絶景を見ながらの路線が網羅され

山登りはしたくても体力がなく山の景色が大好きという人にとって絶好の観光地 

私たちが乗ったユングフラウ鉄道は 今年 全線開通してから100周年を迎えるそうです。

アイガー山中にトンネルを通して標高3454mのユングラウヨッホへ

そんな天空に向かう夢の鉄道を実現し 世界中の多くの観光客を魅了しているのです。

私たちは、その岩盤の中を電車で登って行き

息をのむほどの美しい世界遺産アレッチ氷河や名峰を間近に見ることができました。

ユングフラウヨッホから下りてトンネルを出てすぐのアイガーグレッシャー駅に降り

乗り換えをしたクライネシャイデック駅までの下りの 2,4キロは

初級者でも ゆっくりと廻りの景色を眺めながら歩けるコース。

私たちの背には、あの北壁で有名な険しい岩山アイガーが聳え すぐ横には雄大な氷河

目の前に広がる美しい景色を眺めながらのハイキングは夢のような時間でした

あのお花畑はまさに天国・・・もう何があっても悔いはない・・・

本当に、そう思いました。

 

クライネシャイデック駅で アルペンマカロニの ランチ 

そのあと登りの時とは別の方向に山を降りて行く電車からも

右手に険しいアイガー 左手にグリンデルワルトの美しい村を見下ろしながら。

スイスの絶景は、どこまでも果てしなく続くのでした。

 

●2011年7月19日の記事 「アルプの山をハイクキング」

 

 

 


旅の想い出 スイス(その2)

2012年02月09日 | ヨーロッパ旅行

スイス ユングフラウヨッホへ

旅の想い出シリーズ スイス編 (その2)

フォトチャンネル「スイス ユングフラウヨッホへ」を ご覧ください。

 

一生に一度 スイスアルプスの山々を見てみたい との念願かなって

昨年大変な年の中で 行かせてもらいました。

今回の旅は、お天気に恵まれ すばらしい絶景を見ることが出来ました。

一緒に行った姉は10数年前に一度訪れていますが、山の上は猛吹雪で

ユングフラウヨッホの展望台からあの雄大なアレッチ氷河などは見えなかったそうです。

山の景色は、お天気が悪ければ何も見えませんから本当にラッキーでした。

 

目に入ってくる どの景色も素晴らしく 一コマ一コマを目に焼き付けようと

私は登山電車の窓にへばりついて 夢中でシャッターをきりました。

今こうして、またアルバムに編集しながら、あの感動が再び蘇ってきます。

 

あの時は景色以外の地名や、どこをどう通っているのかなど何もわからないままに動いてましたが

なんども、こうして記事にしたり旅番組をみたりしているうちに場面ごとの繋がりが出てきて

想い出も いっそう深く心に残ることとなりました。

姉と二人で互いにパソコン広げてアルバムを見ながら電話で共通の話ができるのも嬉しいことです。

想い出のアルバムとして編集するために ブレているものもありますが

足跡をたどるためにも 行程通りに多くの写真をアップしてみました。

欲張りな10日間の行程の中で やはりメインはスイスでした。

あのアルプスの絶景は 心に刻んだ生涯私の宝物です。

 

旅の 5日目は インターラーケン⇒ユングラウヨッホ観光⇒ テーシュ⇒ツェルマット泊

 

● 2011年7月18日の記事 「スイス ユングフラウヨッホへ」 

 

 


旅の想い出 スイス (その1)

2012年02月08日 | ヨーロッパ旅行

国境を越えてスイス入り

昨年の ヨーロッパ旅行

旅の想い出シリーズ スイス編を アルバムにしました。

フォトチャンネル 「国境を越えてスイス入りを ご覧ください。

4日目 ドイツ・オーストリア国境からオーストリア・スイス国境までは わずか15分ほどの走行区間

途中 休憩所 ショップへに立ち寄る。これも旅の楽しみ ♪

そこから ずっと インターラーケンの町まで 長時間のバス移動でしたが

車窓に広がる景色は アルプスの少女ハイジの世界

のどかで 美しい景色がパノラマのように展開しました。

 

 

  スイスの 今ごろの 観光というのは どうなんでしょう?

雪国に暮らす者としては、わざわざ寒いところに旅行は行きたくないと思うのですが。

この2日間ほど 気温が緩みましたが今日はまた 寒さが戻りました。

この季節はテレビで BSの旅ものを録画して 楽しんでいます♪

ヨーロッパに魅せられて

 スイスの絶景はもちろん 歴史ある中世の街並み 宮殿や宝物

折りしも今週は NHK BSアーカイブスで「ヨーロッパ王家の物語が放送されています。

ヨーロッパ各地に広大な領土を持ち、その影響と史跡が多く見られるハプスブルク家の歴史とドラマは

ヨーロッパの観光地とともに、ますます興味深いものとなりました。

 

 

 


また風邪

2012年02月03日 | 病気・健康

雪が多く 寒い、寒い 毎日が続いています。

  

 

凍てつく日々は、どこにも出かけず家に居るのが一番と

この冬は、外出を控えてワンコと一緒にまったりと ぬくぬくとした室内でテレビとパソコンで退屈もせず

でも、たまには運動もせねばと

マスクに防寒対策バッチリと ショッピングモールをウォーキング 

しかーし、翌日・・・鼻みずたらたら・・・ハーーックション !!

先月はじめも同じように外出した後、高熱と喉の痛みの風邪にやられたばかりなのに、

今回は 微熱と鼻カゼ 

わたしは、めったに風邪などひかないと たかをくくっていましたが

すっかり、抵抗力のないカラダになってしまったようです。

ただ いつでも食欲だけは落ちません(笑) 食べすぎて反省ばかり・・・

家の中でテレビ体操とストレッチは、やっていたのですが やりすぎると腰が痛かったり

運動と休養そして栄養の さじ加減は むずかしいですねぇ。。

 

 

ワンコたちは 元気です。

この前、今までと違うところにトリミングに連れて行きました。

マールが昨年暮れ体調不良を起こした折、動物病院を調べていて

新しい トリミングもやっている動物病院を見つけました。

ホームページに病院のことや料金のことも明確に記されており

シャンプー前に先生が健康チェックしてくれるとあったのでそこに連れて行くことにしました。

保守的な 夫は 新しい所にはいつも懐疑的 

「若い先生で大丈夫かよ・・・だめだったらすぐに連れて帰るからな・・・」と、心配でたまりません。

二人で送って行き、夕方早目に迎えに行きました。

その日は、ものすごい吹雪模様で 他のワンちゃんたちはいなく

2匹がきれいになって「おりこうさんでしたよ~」と、連れられて出てきました。

車の中で、「どうだった?マール・・・前の所とどっちがいい~?」 「・・・・・・」ノーコメント

でも、でも、いつもならシャンプーに連れて行った帰り道では、ごほうびのおやつも拒否して

食べれなかったのに今回は すぐにとびつきました!もっとくれ攻撃!

「おとーさん!ほら、リラックスしてできた証拠だよ!」

「よかった!よかった!おとーさんは、キミたちが良ければ それでいいのだ~!」

きっと、お迎えに行くまで 2匹でケージに入ってゆっくりお昼寝できたのでしょう。

なにも言わないワンコですが、家に帰ってからも元気で、いつもの居酒屋のホスト勤めましたわ!

 

外耳炎のときのように気が付かないでいるときもあるのでトリミングのたびに健康チェックしてもらえれば安心です。