☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

ダニーボーイ

2014年04月27日 | ワンコ

マールに 今年もまたダニがついてしまいました、、、

毎日、朝と夜 「かわいいね~~」と なでなでしながら皮膚に異常がないか点検していますが

耳の付け根のところが 固くなって赤くなっていました 

ワンコルームの掃除中の執事が、怪しいものを発見!

小豆粒ほどのものが・・・まさか、それがダニとは・・・

血をいっぱい吸って丸まると太ったの? げーーーっ!!

 

3日ほどまえに、シャンプーに連れて行ったときは異常はなかったので

この前の、散歩中についたのでしょうか?

 

執事も気をつけているとは言うものの、マールは時々草むらに鼻をつっこみます。

散歩の後、こんな風に目の周りも拭いていました。

 

フィラリアのお薬をもらいに行きながら病院に

待っている間に見たら、目の上の瞼のところも怪しい、、、先生が「よく見つけましたね」と取ってくれましたが

こちらは、ついたばかりのようで口が残ってしまったみたい、、、

ショウはなんともなく 一度もついたことがないのに、マールは、これで何度目か・・・

人間も蚊に刺されやすい人と、そうでない人がいるように、そうなのかなぁ・・・

予防のお薬もやっているのに 体の端の方までは行き届かないらしいのです。

 今回は、やらなくちゃと思っていた矢先のことでしたが・・・・

 

 

暖かくなって 虫も活動するようになってきました。要注意です!

フィラリアのお薬ももらってきました。

体重は マールが11,5キロ  ショウが10,8キロ

11,3キロ以上から お薬が変わり高くなります。 2匹とも 微妙なライン・・・

ここ1年の体重の推移をみていると500gくらいの上下はあるものの

マールは、このところ少し食事制限をして減っていたけど12キロの時もあった。

先生は、身体を触った感じも今がちょうどいいしこれ以上痩せる必要はないとのこと。

 

それにしても、マールとショウの体重差がそんなに違わないのは以外です。

マールは骨太で がっしりしていて、ショウは、きゃしゃで足も細いのに。

 

 

病院の待合室では2匹とも吠えも騒ぎもせず とてもおりこうさんでした。

マールは、「立派な犬ですね」と、いつも声をかけられます。

 自慢の 宝息子  ダニマルくん です 

 

 

 

 


桜満開

2014年04月25日 | ワンコ

春らしい良いお天気が続き 北国にも満開の桜の季節がやってきました ♪

 

  

 

とはいえ、まだまだ朝の気温は低く 防寒着をまとって

ワンコの朝のお散歩に 久しぶりに同行です。



「この道も 散歩して10年になるなぁ~ おかーさんは年に一度だけどな 」と 夫


 

 

でも、マールは 淡々とマイペースに歩き ショウは私が一緒でうれしくて はしゃぎ

立ち止まったり振り返ったり

終わった後は足を拭く順番も やることもおんなじで ちっとも変わっていませんでした。 

 

付いて行ったのは、きのうのこと、

きょうは、また一段と花開き満開だったそうです 

 

我が家の庭の 八重の枝垂桜も 七分咲き

 

夫の還暦祝いに植えた記念樹です。

5年経って 2センチほどだった幹も丈夫になりました。

 

同じように私も記念樹として「金木犀」を植えたのですが さっぱり育たず花も付けません 

寒い地方には、あまりなじみのない木なのかもしれませんが、

いつか金木犀の香りが漂う庭になりますように。

 

 

 

 


60代は青春

2014年04月16日 | お出かけ

またまた温泉に行ってきました。2泊3日の湯治プラン 

温泉は好きじゃなかった夫が すっかりお気に入りになってしまったのです 

のるかそるか はっきりとした性格なので 気に入ったとなれば とことんハマるタイプ

温泉の効能で とても体調がよいといいます。あれから何度か行ってきました。

冬季のサービスプランも、もう終わりとあってリピーターのシニア客で予約もいっぱいでした。

 

 

3週間ぶりに訪れた田沢湖高原の雪はだいぶ融けて春の訪れを感じましたが

駐車場の残雪は、こんな 

 

今回のお部屋は旧館で、古かったのですが 目前に大きな秋田駒の雄姿がドデンと窓からみえて

 朝な夕な山の景色に癒されました。

 

送迎バスでは老人クラブの団体のお客様と一緒でした。

70代とお見受けしましたが 皆さんとてもお元気で”お達者クラブ”といった面々

耳にする会話や身なりにも 遊び上手の生き方上手であることが感じられます。

男性は、そのうち2割ほど・・毎月数度訪れている常連さんのようです。

 

 (夕映えの秋田駒)

 

朝食会場で お見かけしたことのあるご婦人に声をかけられました。

初めて来たとき、夕食会場でお隣の席に座られた盛岡からいらしたという方でした。

85歳になるご主人が耳が遠くて・・・と、私たちに話しかけてきていた方です。

やはり、送迎バスがあるうちに来ようと思ってまたいらしたとのこと。

 

偶然また、同じ日に来ていたこともあって また会った夫とロビーでいろいろお話ししたそうです。

 

 (夜の秋田駒)

 

私たち夫婦を見ていて、いろいろ感じたことを話してくださったようです。

定年退職後はご夫婦で海外旅行にも何度も行かれ楽しんでこられたようですが、ご主人が高齢になり

友達が次々亡くなっていくたびに元気がなくなっていくことに わびしさを感じているご様子。

60代は青春だった!」とおっしゃったそうです。

 

(早朝の秋田駒)

 

私は60代になってすぐは「やりたいこといっぱいあるし自由時間を楽しもう~!!」と意気揚々としていたけど

もうすぐ65歳になったら高齢者の仲間入り・・・ この先大したことないよなと

最近は内にこもりがちになっていたけど 「60代は青春」の言葉にドキッとさせられました。

そうだよね!第2の青春時代を大いに楽しまなくちゃね!

 

夫は、いつも誰かから言われた言葉を大切に教訓としています。

だまって家に居ては気が付かない言葉や出会いに「今回も行ってよかった!」と

春の仕事で疲れた筋肉や関節をほぐし ほっこりと温まって帰ってきました  

 

 

 

 

 


春の大掃除

2014年04月08日 | 日々の暮らし

春らしくなったとはいえ、まだまだ風は冷たくなかなか外仕事ははかどりません。

かれこれ4ヶ月もの冬の間、何もしないで過ごした体は太陽の日差しに誘われやっと動き出します。

どんなにヒマな冬でも、やる気にならないことには手に付きませんね何事も。。

いかに、お日様のチカラが元気をくれるか  つくづく思う”北国の春”です。

 

(暖かい室内で 花をつけた ハイビスカス)

 

ここ数日 風が強くて庭仕事はできませんでしたが あちらこちらで冬の間の汚れが目立ってきました。

少し雨が降った日にはバルコニーの汚れ落とし 雪が消えて黒ずんだタイルにブラシをかけました。

重層に粉石けんをプラスして タイルの掃除をしました。 

 

最近 「重層パワー」に はまって いろいろ汚れ落としに使っています。

シンク・レンジまわり お風呂場など あちらこちらで活躍

 お風呂の入浴剤としても使えます。私はアロマ効果の入浴剤と併用

身体が温まって ゆっくりとお湯に長く浸かっていられますよ。

 

 重層は油汚れに強く よく使っています 重層水(水200mlに小さじ1) 

(スプレー容器に作っておくと使い良い

 セスキ炭酸ソーダは  アルカリパワーがさらに油汚れに強いのだそうです。

500mlのぬるま湯に小さじ1の溶液を作っておいてシュッとふりかけて

スポンジで洗うとキュキュッとなります。

 水アカや、ぬめりにはクエン酸など ワンコの食器洗いにはお酢を薄めた液を

*クエン酸水 (水200mlに 小さじ1)

 排水溝の汚れには重層をふりかけクエン酸水をかけ、しばらく放置してから熱湯をかける。

 

天然素材の汚れ落としはニオイもなく環境にもやさしく気に入っています。

 

 

 春の ”お片付け” の季節でもありますね。

 スッキリと生活できるように片づけるための手順の鉄則。片づけの基本について

生活術の達人・スーパー主婦の知恵と力を参考にしてみませんか?

こちら で紹介しています。

 




 


春の剪定大失敗の巻

2014年04月04日 | 家庭菜園

風のない穏やかな晴れ間を見て 庭仕事をしていましたが、今日は雨

骨休めにちょうどいい雨の一日となりました。

寒中を避けて3月に入ってから始めた庭木の剪定

キウイフルーツの枝が 大変なことになっています 

切断されたところから 樹液が出て止まらないのです! ショックーーー!

慌てて保護材やらコーキング剤を塗ってみたものの 樹液はどこからともなく滲み出でて

 

  しずくが ぽたり・・ぽたり・・・

 

剪定直後は、なんともなかったのですが 数日後 枝の一部が濡れているので気が付きました。

 今年に限って大胆に剪定! あちらこちらから

かれこれ2週間も経つというのに・・・・とめどなくあふれる樹液、、、

春の息吹と生命力の凄まじさに驚くとともに 大変申し訳ないことをしてしまったと 

このままでは樹勢が衰えるのは間違いなく 枯れてしまうのでは・・・

毎年、たくさんの実をつけて楽しませてくれていたのですが

20年以上経つ木なので、そろそろ寿命かも・・・と昨年秋に新しい苗を購入

仮植えしていた苗木の先端までも切り戻ししてしまいました 

 

 

キウイの枝は、これまで冬が来るまえに剪定していたのにタイミングをのがし

ついつい3月に入ってしまい、全国的標準の物差しから言えば2月のところも

寒冷地は3月で ok!だろうとの 安易な考えが間違いの元でした。

確かにイチジクやほかの果樹の剪定は3月でも大丈夫なものが多いなかで

キウイの樹液が移動する時期という記述を見つけたのは あとの祭りでありました。。

今後の様子を見守るしかありませんが、あふれる滴に胸が痛むのであります 

 

こんな実がみられるのが今年は無理でしょうか?