上野から羽田へ

ワンコのことも殿の食事の心配もなく

姉宅に来てからの楽しかった、あっという間の１０日間

「近くに住んでいたら、いつも一緒に出掛けられるのにねー」と最終日

ハワイから帰って来る夫と羽田で待ち合わせの時間まで姉も一緒に上野に出かけることに

上野の公園は美術館や動物園など楽しめることがいっぱいある

ハプスブルク展なども行われていたが

「私たち、本場で実物みてきているしね～♪」などと自慢げに自己満足しながら

東京国立博物館では天皇陛下のご即位に伴う儀式に用いられた高御座・御帳台が特別公開されているというのでそちらに向かった。

その週末で公開が終わりというのもあって大勢の行列が！！　

６０分待！

そんな行列に並んだことがないけど、せっかくだし、、またとない機会だし、、、

内部で写真も撮れましたが、うまく写っていなかったので、こちらを

豪華であでやかな高御座と古式豊かで煌びやかな装束姿を再現する人形などを見学してきました。

 

公園内のストーブのあるテラスでランチを食べて動物園に

パンダの前も行列でしたが、運よくこちらを向いてくれました！

かわいいなあ～～～

次に向かったのは　大好きなゴリラの森

ちょうど食事の時間

おチビさんもいて、兄弟、親子それぞれの触れ合いが愛しくていつまで見ていても飽きません。

ショウちゃんみたいとか、あの子はマールのようだとか・・・

 

羽田へは景観の良いモノレールで向かいました。

美しい浜離宮庭園が見えますが行ったことはありません。

姉と二人、今度行ってみようね！と。

成田から到着する夫を待って姉も「元気で良かった」と顔を合わせて帰りました。

ハワイは物価が高いから羽田のレストランは安いとラーメン食べていましたが

私から見たら十分に高い！

明日からは質素倹約の現実のモードに戻ってもらいます！！

最終便の窓からは、ずーーっときれいな夜景が見えました　

 

 

 

幼なじみと新宿で

伊豆への旅行から５日間のお出かけ続きのあと姉宅で休養日を１日入れ、またのお出かけ

私にとって一番仲の良かった幼なじみのKa子と新宿で会うことになった

今は便利な携帯電話というものがあるけど、ああ勘違いの多い私を心配していた彼女

埼玉在住の彼女とは新幹線で上京の折は大宮で会うことが多かった

今回はお互い交通の便のよい中間地点ということで人混みの多い新宿駅となったが

小田急線の終点ということで先頭車両に乗って、この格好だよ！とLINEしておいたので、すぐに見つかった！

ランチをしながら、あれこれお互いの近況報告　

話は尽きない

「私たち絶対７０には見えないよね！」と彼女

「見えない見えない」と二人で鼓舞しあってケラケラ笑う

でも鏡に映る顔や姿に愕然とすることが多くなったのも事実

みんな老いと向かい合って順調に歳を重ねている

お互い孫も居ないし、愛犬を亡くして寂しいけれどまだ連れが居るだけ幸せだ

 

食事を終えてから東京都庁の展望室に行ってみようとの話になった

新宿駅西口から歩いて１０分ほどのところに見えてきた

何の予備知識もないまま行ってみた都庁舎は見学が出来るらしい

ヨーロッパ調の前の広場を挟んで向かい側の建物が都議会議事堂だった

立派な本庁舎の中では、ものものしいセキュリテイチェックが行われていたが

展望室だけ見る私たちは簡単な手荷物検査で第一本庁舎１階から専用エレベータでまっすぐ４５階へ

地上２０２メートル　曇り空ながら、東京の街が一望できました

大都会東京

まだまだ見どころがたくさんあるわね！

 

銀座で待ち合わせ

江の島のお出かけの翌日は、従妹で妹分のreiちゃんと銀座でランチを一緒にする約束をしていた。

お食事する場所と待ち合わせ場所については、お上りさんの私はよくわからないので「お任せ～」と、姉に付いて行った。

姉は、前の日からマップで確認し「前にも待ち合わせした三越の入り口の椅子のある場所よ」と

早々と電車で出かけ東京駅から「歩いて行きましょう」と、元気にぶら散歩

１時間も早く着いてデパートの高級品で目の保養をしていたが約束の時間近くになっても彼女が現れない！

秘書職だった彼女が遅れるわけがないと姉が心配していたその時ケータイがなった！

「どこにいるの～！？」

姉は日本橋の三越とばかり思っていたが銀座にも三越はあったのだ！

オバサンたち特有の思い込みによる　あー勘違いだった！

急いで地下鉄で移動して出口のところで待っていてくれた彼女と無事合流

ここは、トーキョーのど真ん中！

オリンピックを控えてどこも駅の構内は工事が急ピッチで進められていた。

通りは歩行者天国で成人式の着物姿の人も見られた。

特にデパートの中は、海外からの旅行者であふれている。

　

私たちはメインストリートからちょいと離れた通りのビルの中にある銀座店は初めてだけど

お気に入りの「叙々苑」へ。

ここんところ、焼肉は食べていないし～

美味しいお肉を食べながら三人でいろんな話をした。

叔母たち三婆は今や介護が必要になった二婆となって、彼女の肩にずっしりとのしかかっている。

都心のマンションに住み華麗なるキャリアウーマンだった彼女も還暦過ぎて職場の環境も変わった。

私と姉も７０代となって頼りない二人だけど力になってあげたい気持ちだけはいつも変わらない。

身内の絆を大切にお互い支え合っていこうね！と散会した。

 

 

江の島へ

早々と計画を立てハワイへと出発した夫を見送り１日遅れで上京した私

冬の旅は悪天候で欠航になることもあり予備日を１日入れて伊豆下田の温泉へ２泊のお出かけ

姉と二人で気ままな中にも有意義にと途中に休みを入れつつ色々計画を立てていた。

伊豆から帰った翌日は江の島のイルミネーションがきれいだというので観に行くことに

（展望台からの景色）

東京で一人暮らしをしている夫の妹の娘（姪）が３連休も予定がないというので誘った。

年末に帰省して遊びに来た時、親とは違う叔母という立場の私にいろんな話をしてくれた。

茶髪に派手なルックスの以前の彼女は４０代になって、いつしか大人の考えに変わっていた。

私も、その年代に叔母たちに色々と力になってもらったことを思う。

姉も若い人と話をする機会もないしと初めて会うのを楽しみにランチを共にし江の島へと向かった。

私も藤沢にはよく来ているが、久しく江の島には足を運んでいなかった。

時々小雨そぼ降る寒い中、弁財天の仲見世通りを通りエスカーで江の島神社などを参拝し

展望台の上ったりして５時の点灯時間を待った。

まだ、少し明るかったけど　５、４、３、２、１の掛け声で一斉に灯りが！！

歓声が上がった！

　（シーキャンドル）

7万個のスワロフスキー®︎・クリスタルのビーズを使用した、シャンデリアゲートとトンネルなど

”湘南の宝石”と題されたイルミネーションは広場を一面美しく彩り輝いています

時間の経過とともに、暗闇に灯りが一層浮かび上がり光の国に舞い降りたよう　

江の島の光のきらめきの中を通り階段で降りて帰路につきました。

姪も、喜んでくれてよかった～♪

気が付けばその日の歩数計は１６０００歩！

翌日は連休中でないと会えない従妹と銀座で待ち合わせです。

 

 

女装の君に逢うて候

それは伊豆下田の旅先でのことである

日ごろより話題に乏しく笑いに飢えている二人のオバサンの旅はいつも人間ウオッチングから始まる。

そんな二人の前に格好の人物が現れた！

（ホテルの朝食会場）

向かいに座っている姉が目くばせした！

その視線の先には、オバサンたちの目には珍しいファッションの女性の姿

ショルダーバックを前にかけもうひとつピンクのフリフリの手提げバッグまで　

（姉と一緒にパチリ！ごめんあそばせ～）

バイキングだから何度か目の前を通った

可愛らしいお洋服着ているけれど、体はデカいしウイッグも大きい

「男の人だよ」とひそかに私がいうと姉は「エェーーーツ！」

椅子に座ってお食事しながらスマホ片手に何度も自撮りしている

そんな姿の人めったに見られないし興味津々！！

食事を終えてすれ違った三人組のおば様たちがギョッ！と目を三角にしていた！

その様子がまた可笑しくて、、、

おっかけするつもりはなかったけど庭に出たら、そのお姿が・・・

その日は三脚を立てて、両手を広げはじけていた！

そんなシーンを以前テレビのドラマで観たことがある。

父親が隠れてそんなことをしているのを娘が知りショックを受けるという内容だった。

帰り際にすれ違ってお顔を見たら、ホウレイ線がくっきりと、、、年配の方だった

「こんにちは」とは、言いだせなかったけれど

この人はきっと今、最高に幸せな気分なんだね

その後、どちらにお出かけしたかはわからないが私たちも姉と二人で妄想して楽しませてもらった♪

 

その日の夜の夕食会場

年配のご夫婦連れ、女同士、ファミリーそんな多くの客層の中、男の人のおひとりさまが私たちのすぐ近くの席に居た。

運ばれてくるお料理をその都度カメラで１品づつ撮っている。

その横顔のホウレイ線が、あの女装の方と重なった！

美形でもなく、お洒落でもなく少し猫背のごくごくフツーの中高年のオジサンだった。

 

そして翌日

閉店間際の朝食会場に、そのオジサンらしき姿は見えなく、かの女性がまた現れたのである！！

私たちは確信した！

でも、この人とあの人が同一人物だということに気付いているのは私たちとスタッフだけだよねと。

（海をバックにまた自撮り）

 

その日、私たちはお昼までホテルに滞在して帰りの電車に乗った。

「あのオジサンどうしたかな～？」と二人はもっぱらその話でもちきり。

そこに、な、なんと！

同じ車両にあの方が乗り込んできたではないか！？

少し前の席に座った

フリースのようなさえない洋服に白髪交じり

でも、その頭の形横顔はまさしく・・・

途中トイレに立ったので正面からの姿も見られた！

あの女性の姿とのギャップが信じがたい。

あのお洋服に変身した途端、きっと人格や姿勢も変わるのだろう

おもしろい世界をのぞき見させてもらった私と姉であーる。

私たちは決して、そういう人を軽蔑もしていないし好きなことを楽しめて幸せでよかったねと思っている。

「いいじゃないの～しあわせならば～～～♪」

 

 

暖冬の冬旅

寒い北国から常夏のハワイへと、夫が２年ぶりに１０日間の旅に出かけ帰ってきました。

その間私は藤沢の姉のところに行き温泉やお出かけを楽しみ

夫とは昨夜羽田で合流し一緒に帰ってきましたが翌日東京は雪が舞って寒くなったようです。

こちらは積雪も全くなく良いお天気です。

 

 

これはハワイではなく私と姉が行った伊豆の下田　

 

今年のハワイは雨の日が多く風も強く、これまで何度もハワイに行っているが経験したことのないお天気だったとか！

それでもハワイのゴルフ場で知り合い２０年もお付き合いのあるハワイ大好きな仲間たちと楽しい時間を過ごしてきたそうです♪

 

 

年々、歳を重ねるにつれて体調や周りの環境など不安を抱えての旅立ちとなり

今年こそは何事もなく・・・と願いながらの海外旅行

今年は、ご一緒した旅友の愛犬が帰国の前日に亡くなってしまったとのこと・・・

お気持ちを想うとたまりません。。

それでも、またお互い元気でハワイに行く夢を持ち再会をと誓いあっていました。

 

 

（伊豆下田のホテル前の入り江）

 

私たちは遠くハワイに行かずともプチ南国気分を味わい満足してきました。

 

 

伊豆下田には以前も行っているので今回は観光は無しにして、ホテルに滞在してゆっくりと温泉の入りくつろぎ２泊してきました。

ホテルを選ぶにあたり最近の異常気象でどんな災害に直面するかもしれないという思いが強くなり

高台の場所と、お部屋や料理などきちんとしたホテルでリーズナブルに利用できることを重視して選びましたが

、とても満足のいくホテルでぜひまた利用したいと思いました。

 

 

姉の旦那さまが亡くなって１年。

ひとりの生活にも、だいぶ慣れてきたとは思いますが

話相手の居ない日々は気も心も沈みがち。

一緒に居る時間は、ちょっとした話も大げさに二人で笑いの種にして盛り上がり楽しい時間となりました。

伊豆下田での、オバサンたち二人の楽しいエピソードは、また後々の思い出話として、なんどもなんども笑いのネタとして同じ話を繰り返して楽しむこととなりそうです　

 

 

2度目の浜松

9月に入り　めっきりと秋らしさを感じるここ数日です。

浜松の病院に娘が1週間ほど入院することになり６月につづき再び8月末に行ってきました。

出発の朝、北朝鮮のミサイル発射で警報が出る騒ぎがありましたが飛行機は無事飛びました。

やはり空の旅は快適です　♪

 

 

今回は横浜駅で姉夫婦と合流し、初『青春18きっぷ』を使ってのんびり旅です。

普通と快速列車のみ使える　先を急がず沿線の景色を楽しみながらの旅

 とうの昔に青春時代を終えたヒマのあるシニア族も使えるリーズナブルな切符で魅力的！

東海道線の旅は熱海の乗り継ぎ時間を利用してお弁当を食べローカル線で浜松へ

”旅は道連れ”　ひとりでなかったので　退屈知らずで

夕方4時ごろには病院に着きました。

 

 

私にとって2度目の浜松　初めてという姉夫婦も暑い中　観光という選択肢はなく

もっぱらホテルでお喋りしながらの食事が楽しみ　♪

翌朝、ホテルのすぐ前にあった浜松城に散策に行きました。

 

 

城址公園の木陰を　お散歩

今年は、小田原城にも行ったし　お城づいているかも

 

姉夫婦は1泊で帰る予定で　娘の手術は夕方からと決まったので立ち会えずに帰りました。

心配だった手術が終わってホテルに戻ったのが夜10時過ぎ

翌日、術後の体調は良く大丈夫だというのでその日帰ることにしました。

 

帰りは、新幹線で新横浜まで。そこからバスで空港へ

帰りの便は予約していませんでしたがが最終便は空席があるのを確認済みで

前回同様　当日シルバー割引を利用することに。

ところが　前回より　3000円お高い！　

利用する期間によって料金は変わるらしい（夏休み期間中）

しらなかったなぁ・・・でも、早く家に帰りたかったししょうがないね。

東京駅で東北新幹線に乗り換えた方が早く家に着いたと思うけど

さらに4時間座りっぱなしは腰が痛いし疲れるし、、、

 

 

シニアは先を急がず余裕を持っての行動

早めに空港に着いたものの　ひとりだし　ヒマーーーー！！　

時間は、たっぷりあるのに　もはやどこかに行きたいとか

何かを食べたいとかいう欲望もなく、、、

ひたすら空港内をさまよい歩いて、あちらこちらのテレビの前で時間を潰し

ぐったりして帰ってきました。

 

 

なんでこんなに疲れやすくなったのでしょうねぇ・・・

2匹とお留守番をしていた執爺も、ことのほか疲労困憊しておりました。

 

 

 

浜松にて

浜松に行って帰ってから1週間も経ってしまいました。

梅雨の雨は、今こちらにやってきてジメジメとしたお天気が続いています。

私が行った前日は東海地方は大雨に見舞われ新幹線も止まったり、帰ってきた翌日は

トラブルがあって新幹線のストップやダイヤの乱れがあったようですから

何事もなく間を切り抜けて帰って来れて幸いでした。

 

 

浜松の駅は　大河ドラマ”直虎”一色で盛り上がっていましたが

私は、その舞台を観にやって来たわけではなく翌日の用事に備えてホテルに1泊しました。

それまでの時間、初めての浜松で旧友と会う約束を楽しみに　

新幹線の出口で　岐阜からやって来た彼女と　うん十年ぶりの再会です。

お互い、昔の容貌がそんなにガラッと変わっているとは思えないままにも

たくさんの人の中から探すとなると一抹の不安が・・・

「Eさん・・？」と声をかけられ、懐かしい面影に　

「うわぁ～！ひさしぶり～～！！」と感激のご対面！！

食事をしながら　昔話や、これまでの話やら楽しい時間を過ごしました　♪

 

 

沼津漁港でとれた新鮮な魚のお寿司を食べながら　おしゃべりに夢中　♪

彼女が昔二人で旅行した「伊勢志摩の旅」の若かりし頃の写真をもってきてくれ

その日付からして29年ぶり？　そうかもしれないね・・と。

秋田生まれの彼女ですが高校卒業後、岐阜に居る兄弟の近くで今も住み

3年ほど前、ご主人を亡くして息子さん夫婦と暮らしている。

遠くてなかなか会う機会もなかったけど、浜松ならということで会うことが出来ました。

何年ブランクがあっても、仲の良かった友達とはすぐに昔に戻れます。

あっという間に時間は過ぎて　お別れの時間　「じゃあまたね！元気でね！」と

ふっと　こみ上げるものがあったのは　やはり歳のせいでしょう。。

 

 

翌日　用事を済まて　娘と一緒にお昼は名物だという　浜松餃子を食べてきました。

 

 

その夜は藤沢の姉宅に泊まることになっていました。

熱海には行ったことがないという娘と新幹線を途中下車してビーチの方に歩いて行き

太平洋の絶景を眺められる露天風呂のある日帰り温泉へ寄り道　

 

 

　珍しいジャカランダの花が　ちょうど咲いていて　夕暮れの小道を歩きながら

数年前　姉と一緒のスペイン旅行でご一緒した熱海のKさまのことを思い出していました。

その節はお世話になりました。お元気でしょうか？

 

 

8月末には、また浜松に行かなければならないので

今回は初めてだったので駅周辺でウロウロしただけでしたが

地図を見ながら少しは知識を身につけて行きたいと思ってます。

 

 

 

 

小田原城へ

仙台から移動した翌日、姉夫婦とお出かけをしました。

私が行ったことのないあまり遠くなく場所　ということで　小田原城を見に行くことに。

 

お天気も良く富士山もよく見えます　

どこに出かけなくても　富士山と青空が見られるだけでもとても幸せな気分になりますね　♪

 

小田原の駅から歩いて１０分くらいのところに城址公園がありました。

 

　

 

立派に復元された銅門など　広い公園内は整備され　桜のつぼみはまだ固いものの

梅も咲き始め　桜の季節はどんなにかきれいなことかと思いながら天守閣の方へ

 

　　

 

　昨年平成の大改修を終えたばかりの小田原城　

 

 

天守閣の中には甲冑・刀剣・絵図・古文書など、小田原の歴史を伝える資料や、武家文化にかかわる資料などが展示されています。

秀吉の小田原攻めにより北条氏の滅亡した戦国の世に思いを馳せながら

じっくりと見て回ったら何時間居ても飽きないでしょうが　今回は足早に・・・

最上階からは相模湾も一望できます　

 

（小田原城の詳しいことは　こちら　からどうぞ）

 

階段の上りがきついからと下の公園で待っていた姉の旦那さんと合流し　

近くにあった　万葉の湯で　しばし体を休め帰りました　

帰りの電車は中国人旅行客の人たちでいっぱい！

春節で箱根や横浜あたりに観光に来ていたのでしょうね。

 

翌日は江ノ島にでも行ってみようかと話していたのですが風が強く

秋田地方も　お天気が荒れるとの予報が出ていたので予定を一日早めて帰ることに。

 

新幹線の東京からの４時間座りっぱなしは腰が痛くなるし、やはり疲れます。

まあ　ねむいこと、ねむいこと、、、

３日間遊んでくると　回復に３日間は要するような、、、

４日間の大人の休日も　遅めの出発　だんだん早めに切り上げての旅となりました　

 

 

　

 

途中下車して

 

気分転換に雪景色を抜け出し　梅の便りも聞こえる関東へ、ちょっと　お出かけしてきました　

 

こんな車窓を眺めながら 

 

冬の旅は、天候、体調など心配の種が多々ありのお出かけなので、直前決定、変更もありとなると

やはりいつものコースで　わがままのきく藤沢の姉宅へ

１日目は、やっぱり会いたい　あの人やあの子たちへと仙台で途中下車です

 

弟は仕事で会えませんでしたが奥さんと１時間ほど　お喋りしてきました

 

まあ～～すご～い！　　

 

私には出来ない手仕事　こういう細かい作業が苦手な私は感心しきり！

私には名前もよくわからないけどアンパンマンのキャラクターのようです

子どもたちの喜ぶ姿が目に浮かびます　

 

小学校のお兄ちゃんたちが帰って来る時間に　弟長男君のマンションにお邪魔しました。

駅のすぐ前にあるのでアクセスもよく　途中下車には便利でつい寄りたくなります。　

 

オバチャンのお土産は　駅で買ってきた朝出来立てのまだ温かい秋田銘菓　　

新しくできたキティちゃんバージョンです　　

 

こどもたちも喜んで「おいし～い！」　と食べてくれました　♪

お兄ちゃんは、お友だちと遊ぶ約束をしてきたというのですぐにバイバイしました　

３歳になった　なっちゃんはこの春　幼稚園に行くのだそうです

オバチャンに、お洋服を着て見せてくれました

 

ひとりで　できるも～ん　

 

　　ボタンも　がんばってできたよ～

お兄ちゃんのお下がりの白いシャツはお袖が長くてママが詰めてくれたんだって！

 

　

小柄な　なっちゃんはブレザーが少々おっきいけど　ご愛嬌

スカートのチョロッとしているところが　かわいいよ～

なっちゃんも　すぐ大きくなるもんね！

たいへん　よくできました～　

 

ちなみにお兄ちゃんのアイ君が　なっちゃんの生まれてまもない頃の制服姿

　　

ママがまだ入院しているころ　疲れて車の中で眠っていたっけね～

 

 

 なっちゃん　お洋服脱いだらその下着がまたかわいの！　

これも　お兄ちゃんのお下がりなんだって！

　

 

手のかかる子どもたちが３人もいて上手に子育てしているママにはいつも感心させられます！

ふだん見ることのない子どもたちの日常や、成長ぶりに心もほっこりして

つかの間のご対面を終え仙台から　また新幹線に乗り東京へと向かいました