☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

旅の想い出(ロンドン観光そして帰国)

2012年03月24日 | ヨーロッパ旅行

ロンドン観光

 

フォトチャンネル 「ロンドン観光」 をご覧ください。

☆2011年7月26日の記事     「ロンドン市内観光 」 

☆2011年7月27日の記事         「大英博物館」  

☆2011年7月28日の記事「ウインザー城そして帰国」  

☆2011年7月29日                「編集後記」 

 

10日間の旅 観光最終日も夕方帰国するまでの時間 ロンドン を駆け足で見所をめぐりました。

ほとんどが 車窓から説明を聞きながらカメラに残したもの。

疲れもあって、どれがなんだったのか・・・ ・・・はて???

 

今年は ロンドン五輪 そして エリザベス女王在位60年の記念すべき年とあって

テレビでも旅番組や特番で イギリス が多く取り上げられています。

行く前まで、同じものを見てもあまり印象に残らななかったものが

切り取られた映像とは違う、実際の見てきたものとして記憶がよみがえります。

 

特に、大英博物館は 見ごたえのあるものでした。

かつて世界の海を支配した大英帝国

ヨーロッパ・アジア・アフリカ・中南米・古代エジプト・・・

世界中の文化財や美術品 700万点以上 収蔵・展示されているというのですから驚きです!

多くは植民地から、また戦勝品として持ち込まれたものなのでしょうが

この国で保管されたから残っていたというものも多いのだと思います。

 

ヨーロッパは 古代ローマ帝国時代からの古い歴史が残され 

そのひとつひとつに 深く遠い昔のロマンや物語があって、そこに触れて歩く旅は

とても贅沢なことでありますが、一度きりの人生で心に深く残るものとなりました。

 

冬のヒマな時間を利用して 写真の整理と旅の備忘録として またたびもの でしたが

アルバムなどの断捨離も兼ねて webに残すことが出来ましたから

あとは、いつでも・どこでも ・だれでも 見られるようになりました。

 

そろそろ 南の方から 桜の便りも聞こえてきそう  

皆さんも 旅に出て リフレッシュ! よい思い出を心に残してみませんか?