☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

マールのつぶやき

2009年01月31日 | ワンコ
おとーさんは、ハワイから帰ってからますます早く寝るようになりました。


ボクたちも早くねんねさせられるから、朝は早くめがさめるけど、お天気が悪いからとお散歩もありません。
おかーさんにボクは「ラジオ体操のじかんだよ~」と起こしてあげるのに、寒いからと起きません。

しょうがないから、ショウとドタバタしたり、わざと悪さをしたりして起こします。
「はやく、ごはんにしてくれ~~!」

   
   


おとーさんは、いーっぱい遊んで来た後だからセツヤクするっていってるよ。

おかーさんがお弁当をつくってくれるので毎日お弁当を買ったつもりで500円貯金箱に入れているっていってたけど、何につかうのかなぁ?
来年の旅行のおこづかいかな?でも、それまでもつか?ビミョーだね。


世の中、不景気らしいね。
おと-さんの、お仕事もかなりヒマみたい。。

近所のヒマな、オジサンたちの たまり場 になっているみたいだけど、コミュニティセンターの所長さんじゃないよ。
それでも「行く場所と来てくれる人がいるってことはいいことだ~!」って言ってた。

ボクも以前は“看板犬”として出社していたけど、今は 自宅待機 だよ。
派遣切り っていうのかも?!

まあね!今は“留守番犬”としてお手当の美味しいご飯ももらえるし~、暖かいお部屋も与えてもらっているから派遣村に行かなくてもよかったよ!

 

おとーさんが言ってた。
ボクたちが待っているから、パチンコに寄りたいとも思わないしまっすぐ帰って来れる!って。
一緒に、ビールを飲んで、ごはんたべて~、一緒にねんねするのが楽しみだって!
だから無駄遣いはしなくてもいいらしいよ。

(あ、おとーさんエプロンしているけど、別にお食事当番やってるわけじゃないです。ボクたちのヨダレとツメ!)



シャンプーも、セツヤクすればよかったのに。
いちど、ラクしたらもうできないみたい。
またつれていかれたよ。 ヒカリもののリボンなんかつけてくれたけど、ショウとやりあったらすぐにとれちゃった。

こんなに毛だらけの体がきれいになってきたから「安いもんだ~」だとさ。

だから~、ぼくたちのものはセツヤクできないって





母ふたり

2009年01月28日 | 私・家族
先週の日曜日 入院中だった実家の母が退院しました。

お天気も良かったのでひとりで行くつもりでしたが旅帰りの夫も行くというので一緒に行きました。

  

病室の母。
それまで何度か見舞いに行きましたが、そのたびに容体も顔色も違っていて一喜一憂。。
食事を採れなく点滴だけ1週間も続いた後は(もう駄目なのかもしれない・・・)と。
足はパンパンに腫れて「痛い」という顔もうつろ。
正月明けに顔を出した時は、話もはっきりしていて少しだけ食事もできるようになっていた。

そして退院。
「よかったね」と手を握ってやると自分が「どこに行くのだ?」と不安そうに訊く。
表情もすぐれず、退院して本当に大丈夫なんだろうか・・と思った。
「ぐあい悪い?」と訊くと「・・・くたびれた・・」
泣きそうな顔で「みんなに心配かけて・・」と。

フォーレ(尿のバック)を付けて、腕や脚に注射の後が紫色に痛々しく。
明らかに体も気持も弱って去年の夏ごろとは違う。。

 病院の前には介護タクシーが待っていました。

介護施設にショートステイの形で入所します。たまに自宅に帰ってきます。
母を思う気持ちと介護する兄夫婦を思うと辛いものがあります。
介護タクシーに兄嫁が乗り、兄は自分の車で後を付いて行くのを重い気持で見送りました。

施設まで送っていこうという夫の言葉をさえぎって義母の居る施設に向かう車の中。「あんな悲しそうな顔見たことなかったなぁ・・」と夫。

その言葉に、だんだん一緒に車に乗って、となりに付き添って手を握って送ってやればよかった・・と後悔の気持が。。そしてリクライニングされた車椅子に体を押し付けられたまま半べそをかいているような母の顔がずっと頭から離れなかった。

そのときは、夫も疲れているからという言い訳と、自分も疲れていて気持に余裕がなく、そこまで考えが及ばなかった。そして、次に義母のところに行かなければ・・という気持ちもあって。



明るくきれいな施設の義母の居る部屋  

「おばあ~ちゃん♪」と優しく接する息子。
「髪がのびたなあ~!なんだい眼ヤニつけて」無表情な母に語りかけ、世話するところはワンコの世話と同じだと自分でも笑いながら言う。

なにも文句を言わないから、置いて来れるけど、あれで正気であったら「こんなところに居たくない!家に帰りたい!」と言うだろうなと、いつも帰り道。

老いて生きながらえるということは、なんと辛く重いことだろう。
今、母ふたりの本音は・・・母が言っていたように「もう、くたびれた・・」ではないのだろうか?

   

翌日、その後の母が気になって実家に電話しました。

施設に着いたら「ひさしぶりだね~」と職員の方や入所者の声をかけられたら、すっかり表情が変わって、いつもの表情で笑顔になったとのこと。

以前、わたしが実家に行った時、今の施設はいっぱいで、ずっと長く入って居られないというのを聞いて「うちのおばあちゃんのところお願いしてみようか」と話したことがあった。それを聞いていた母が、そこに連れて行かれるのかと心配して私が帰ってから兄夫婦に行きたくないと懇願したのだそうだ。

病院に入院中も、意識の中では、そこが家だったり病院だったりしていたけど、退院すると聞いて今度はどこに連れて行かれるのだろうという不安でいっぱいだったのだろう。

         

亡き父もそうでした。
ショートステイで施設に向かうときの顔はこわばって、いつものえびす顔は影を潜めた。その現実を回避するようにボケて介護され、ぼんやりとベッドの上で過ごすだけの日々だったような気がする。

最後の入院中、当時は皆で交替で付き添って大変だった。
私も40分ほどの車での往復で疲れていて退院したあとは、ホッとしたこともあってしばらく会いに行かなかった。
父の日・・気にかけつつも行かないでしまった。

その数日後、父は自宅で息を引き取った。母が傍にいるところで眠るように。

   

入院中の父と、いろいろ話をしました。
兄弟にも子供たちにも、みんなに好かれ優しい父でした。

悲しくて、悲しくていっぱい泣いたけど、どこかでホッとしている自分がいて。。

今、また母に同じようなことを思ってる複雑な自分がいる。

いつか自分も、そんな場所に立つ日が来ることも感じながらも。。




除雪機出動

2009年01月25日 | 私・家族
先週は、比較的気温も高めの日や雨が降ったりで雪はすっかり融けていたのに、けさはまた、ずっしりと雪が積もっていました。



夫が旅から帰って一週間。
疲れと、いろいろあって、ま~っ黒い顔が、すこ~し青ざめたりもしていましたが、持前のマイペースさと十二分な睡眠で、いつもの生活に戻りつつあります。


けさ我が家のミニ除雪機 今冬 初出動しました。

 留守中、わたしがスノーダンプで大難儀して除雪したところをスーイスイと。でも、水分を含んでいるので重かったようです。

裏道も  ていねいに3時間ほどかかりました。

私は、ベランダの雪を。


スーパーの駐車場もかなりの雪です 

やはり雪の多い冬は男手が必要ですね。

先週はわたしも、口内炎ができたり疲れが出てブログの更新もできませんでした。

今日もいまひとつ頭がさえませんのですが “マールママはどうしちゃったんだろう” と思われている方のために 


お・み・や・げ

2009年01月19日 | 私・家族
年に一度の 長期休暇をいただいた執事さま
ま~っ黒い顔をして帰ってまいりました。

 ブーイングと熱い歓待を受けております。

翌日から、執事のお仕事も始まりました。

往復を除いたハワイ滞在中の9日間のうち、7回 もゴルフをやってきたとのこと。

声はかすれても「つかれた・・」とは決して申しません。

早くも、「来年が待ち遠しい」と! 

きのう、荷物が届きました。

中から汚れた洗濯物がひと山と、チョコレートがたくさん。


余裕がなくても旅に出るからには、無駄遣いは禁物!
執事の旅は、旅費も一番安い時期を選び、格安パックを探しての旅です。

出発に先立ち、いつものように「おみやげは、いらないからね!」と、くれぐれも申し伝えました。
「MADE IN JAPAN が一番だから」と。

毎年、何かしら買ってきてくれるのですが、はっきり言って 趣味が違う のです!
ゴルフウエア・小物・バック・アクセサリー・・・これまで買ってきてきてくれた数々の品々・・・ほとんど使用しておりません。。

景気の良い時代のブランド物ならいざ知らず、夜店で売ってるような品物は・・・


それでも、やっぱり買ってきてくださいました。



ハワイアンキルトのクッションカバーは良しとして

かなり喜んでもらえると自信ありげに、取りいだしたる お財布4点
(なんでまた 4っつも・・・!) いかにも男の人が選びそうな・・

「誰かに、あげてもよいと思ってよ」と。

ごっつくて、ケバくて、重いし・・・だれか喜びますかしらん?

今年は、私のことも知っている少し若手の人も一緒に選んでくれたというのが、一番奥のヒョウ柄のようなの! 

ハハハと笑うしかありませんでした。

娘にはクリスタルのちょっとした置きもの。
小学生の頃、一緒に連れて行った当時とても欲しがって喜んでいた記憶があったようなのですが・・・
これまた、わらって収められておりました。

お気の毒な執事さま

ワンコたちには一番喜ぶ“原産国・日本のアキレススティック”をネットでご注文させていただきました。

 今夜は執事の足元。



筋肉痛

2009年01月17日 | 病気・健康
緊張が続いた今週一週間 

“留守番部隊”も 本日 千秋楽をむかえました。

今年は寒波や降雪があったものの、大事に至る事件は無くホッとしました。

   


今日は休みですから雪が積もっても安心感があります。
あとでゆっくりと雪かきできますから。

昨夜も除雪したのに、けさも散歩に出たら15センチぐらいあらたに積もっていました。
いつもなら、あとは知ら~~んと をきめるところですが、昨年からは旦那様の体調が気になり、頑張らざるをえません。

昨年は3月の入院を前にしての旅行でした。
前年、前立腺がんの治療の薬の副作用による体調不良からセカンドオピニオンで病院の転院・手術を受けることになり、帰って来てからの疲れと寒さが心配でした。

案の定、疲れて帰って来てすぐに除雪機での除雪をやったりしたら熱を出して寝込んでしまいました。幸い大事に至らず、その後の入院・手術もうまくいき、その後ずうっと体調もよく1年経ちました。

長年連れ添っている一応  ですから、どんなに強がっても、どんな状態の時はどうなるか、だいたい想像がつきます。

先日の電話の声・・あれは疲れているときのサイン 
今夜帰って来て、明日はやらなくてもいいからと言ってもきっと、またやめることを知らないで除雪機をかけ、行かなくてもいいのにと言っても、母に面会に行くというに違いありません。

 


今日は、時々雪が降るも風も強くなく雪かき日和。
運動不足の冬は雪かきで汗を流しましょう。

我が家の庭や通路はチョチョイノチョイで終わる“雪かき”ではありません。
いつも一緒にハワイに行く爺友の70代の奥様は除雪機をお使いになるようですが私は使えませんから、スノーダンプやショベルを使っての“除雪”です。

お昼をはさんで2時間以上かかりました。

2階のベランダの雪も吹き溜まりで重くなっていました。 ワンコたちの通り道と軽い雪だけ下に落としました。

ベランダの下  除雪した後、郵便屋さんのバイクのあとがついて。

汗を流した後は、お風呂に入って横になると予定通りジワジワと筋肉痛が。
明日明後日とピークがくることでしょう。

旦那様は今回は最終の新幹線で帰ってくるそうです。

あしたは、除雪はしなくていいからね。 
なんて よくできた妻  



去年の医療費をまとめました。
夫や娘の入院もあって高額医療の我が家。
年中疲れを訴えながらも、なんと!私は胃の検査と歯医者に行っただけ。
今年も健康でありますように 



 「ショッちゃん まだこないよ」

ねんねしてまってようね。

旦那様は 明日から 執事に もどります。



留守番部隊

2009年01月15日 | 私・家族
う・わ・さ・をすれば・・・
翌朝 かの ノー天気な旦那さまからお電話がありました。

   (きのうの朝)

「変わりはないか?あの子たちはどうしてる?」と。

声がなんだか、かすれています。(つかれているな・・?)
「いや、声だけ変だけど大丈夫だ」と。

今年はいつもの爺友のほかに、仙台からゴルフ仲間が一緒に行きましたし、毎年あちらで一緒になる仲間からも連絡があってゴルフ三昧であろうと思われます。


 雪がかなり降った と言うと、車さえ出せればいいから踏みつぶしておけと。

  

そして昨夜から 猛吹雪 

道路はツルツル 渋滞 地吹雪で前が見えません。
前を走る車のティールランプをたよりにハンドルにしがみついてやっと運転してきました。

帰ってきたらマール村の前は吹き溜まりができていて、踏みつぶすどころではなく埋もれたら大変と吹雪の中を除雪 

いかに寛容な妻といえど、こういうことがあると・・ 



留守中に 良いこともありました。

マールと姉ちゃんのカンケイが良い方向に向かってきたことです。

いつの日からか、マールが@姉を敬遠するようになっていたのです。
部屋に入ってくるだけで、吠えたり逃げたり・・
そうなると、おねぇも「かわいくない」となるし。。
冷え切ったカンケイが続いていたのです。

以前、私たちの留守中にムリに抱っこして2階にあげたらしいのですが、よほど怖い思いをしたのか・・

はたまた、“娘を憂う父と母の蔭口”を聴いていたマールがその影響を受けていたものやら・・・頭のいいこですからねぇ。。。

それが、執事の留守中で頼る人が居ないのと、忙しい母の代わりに食餌当番を続けてくれた@姉を、すっかり頼りにしてなつくようになったのです。

どのくらい距離が縮まったかというと・・

半年前 
1メートル以上後ずさりしてお座りして食事を待つマール


今日 
テーブルのすぐ前。
まあ、それにしてもいつも落ち着きのない黒い子 


マールと姉ちゃんの関係が修復できたことは、なによりの留守番部隊の結束という結果でありました。

 


今夜も待つ坊や  

あと 2晩 の辛抱だよ。 





ノー天気

2009年01月13日 | 私・家族
雪が積もりました。




水分を含んだ湿っぽい雪です。朝、出勤前に今年初の除雪。

道路もノロノロ運転でした。

帰ってきたら、また積もっていて明日も雪だと言うので夜になってからスノーダンプで雪かきです。

雪道を歩かせたくてワンズをお散歩に連れ出しました。

雪は止み、気温が下がって星空がきれいでした。

あの星空の下でノー天気な旦那さま、は今頃なにをしているのでしょう。

星になったわけではなく、また元気に帰ってくるわけですから良しとしましょうか。。


  

   



「一年の計はハワイにあり」  

そんな、キャッチコピーが掲げられそうな、年に一度の恒例の行事。

どんなときも、なにがあっても敢行されてきた、自らも公言する「わが人生に悔いなし」の しあわせな 旦那さま。

さすがに「今年は大きな声で話すのは気が引ける・・」とか言いながらも、しっかりと “11日間”も予定を立ててお出かけになりました。
毎年、一日ずつ増えてきています。

さぞかし余裕のある方と思われがちですが、なんのなんの・・・

お出かけになる少し前におっしゃいました。

「今年は旅費はなんとか“年金”があったから行ける」と。
「え~っ!(呆れた) で・・小遣いは?」

「ちょと貸してもらえると助かる」 とな。

コトが決まったら、ん~倍にして返すからと。

しっかりと、ここに記しておきましょう。

 一夜限りの“忠犬”かと思われていたショウ坊

そろそろ、お帰りの頃ではと思ったのでしょうか?

昨日あたりから、また待っています。

一週間にもなるというのに、な~んの音沙汰もございませんのです。ハイ

きっと、ワンコシックになっている頃だから電話もできないでいるのですよ。




仙台へ

2009年01月11日 | 旅日記
昨日は 日帰りで仙台へ 

劇団四季 『美女と野獣』 観て来ました~ 

仙台の弟から、コーチをしているチビッコ・ラグビーの父兄との新年会の予定が入って行けなくなったから代わりに行かないか?と。
もちろん!いつもならすぐに手を挙げるわたし。

夫の留守中とあって、寒波や留守番部隊が心配・・・
でも近頃、マールも@姉になついてきているし日帰りだったら大丈夫だよと娘も言うので行くことに!

どうせ行くなら、仙台の友達にも会いたいし~
孫代わりのナオト君にも会いたいし~~
と、相変わらず欲張りなわたし。

「友達とふたりで観に行ってくれば?」と弟の奥さんがチケットを譲ってくれることになりました。
二人で行くはずが、なんだか結局“私のためのチケット”ということになってしまって。。
「わるいわねぇ・・」と言うわたしに「いいの!いいの!」とatukoさん 
ありがとね。

前日まで好天で雪もなんにもなかったのに・・当日は全国的に荒れ模様の予報。

8時の新幹線で出かけました。仙台までは2時間半ぐらいです。

    
角館のあたりから雪景色が広がり水墨画のような車窓の景色がとてもきれい


まずは弟の長男君が最近引っ越したマンションを見に行きました。
在来線で乗り換えて15分くらいの駅前の新しい建物です。

 お迎えのナオト君が案内してくれました。



 まぁ~~素敵~!
若い夫婦のセンスがうかがえるモノトーンのニューモダンなお部屋。

(これだものクリスマスにお呼ばれされたガサツなジージが、食事中にこぼしたりしないか気を使う・・と言ってたのもうなずけるわ )プッ!

キッズルーム  
おもちゃが、い~っぱい!

もうすぐ2歳になるナオトくん オバちゃんは可愛くてたまりません。
でも、すでに自我が芽生え、ちょっと反抗期にはいっています。
しつこくカメラを向けるとソッポをむけられてしまいます。それでもパチリパチリと。何枚かカメラ目線も 

オバちゃんには、最近のおもちゃも珍しく「へぇ~~!」
キーボードですって!  いつもなら、マイクにぎって「ポ~ニョ!ポ~ニョ♪」とかやるらしいんですよ。
たまに来て可愛がるだけのオバちゃんはいいけど、毎日一緒に子育てしている若いママはよくやってるなぁ・・と感心してしまいます。
(うちにはワンコに餌を与えるだけの娘がおりますもので・・・ 「牛タンのお土産を」とメールが届きました)


お昼はみんなで近くの手造りハンバーグのお店へお食事に行きました。

 私は『パイ包みのハンバーグシチュー』をいただきました。
とても美味しかったです♪   ナオト君はしつけが行き届いていて食べるのがとても上手です。(ジージに似なくてよかったね)  こぼしたりしないで、ペロリとデザートの盛り合わせを食べました。



そのあと送ってもらい、友達と待ち合わせの場所に。
中学時代の同級生yukiさん。会うのは5年?いや10年ぶりくらいかも?!
いつもの優しい笑顔が待っていてくれました。
何年経っていても親しい友とはブランクを感じないのが不思議。

夕方の開演時間まで、お茶しながら話は尽きません♪
彼女もミュージカルは初めてだそうです。

 会場はケヤキ並木の定禅寺通りにあるエレクトロンホール宮城(県民会館)

初 劇団四季 すばらしかったです!!

華やかで豪華な衣装・イリュージョンのようなスケールの大きい舞台・すばらしい歌声と躍動感のある演技 
すべてが感動でした。

ワン友のちゃちゃさんの、お嬢さんがミュージカルの道に進んで勉強をされていると伺っており、舞台の上の主役に重ねて観ておりました。いつの日か“晴れの舞台”を観劇したいと思いながら。



楽しい一日を終え、最終の新幹線に乗り、家に着いたのは夜中の12時半過ぎ。
駐車場で凍りついた車に乗って吹雪模様の中をソロソロと帰って来ました。

仙台も風が強く寒い一日でしたが無事帰ってこれてホッ!
ワンズも、おりこうさんにして待ってくれていました。

    


お正月早々、職場でイヤなことがあり気が滅入っていたこともあって、素敵な舞台でパワーをもらい、身近な人の優しさに触れたことは、とても良い気分転換となりました。

みんなに、ありがとう~です。






焼き芋

2009年01月08日 | ワンコ

お正月 暖炉に火が入れられました。

炎を見ているだけで気持ちも温かくなります。

  

燃えているのは一昨年、剪定してもらった木や枝を乾燥させていたもの。
焚き付けには、乾燥したエゴマの実をとりだした殻を使いました。

香ばしい かおりが部屋中漂います。

暖炉はあっても、ゆったりとした時間がなければその意味をなしません。
今までは、ひと冬に数回・・・そんなもんでしたが、来年の冬からは、ゆっくりと暖炉の前で過ごしたいものです。



暖炉といえば・・・ あれ 

何が出てくるか、インプットされている子たち。

 そろそろ焼けたかな?


 ちょっと待って!ふーふーー。あちっ!



3年前 

こんな、ちっこい頃からショウちゃんは
暖炉=焼き芋の図式はしっかり把握しています。

暖炉は、お芋を焼くためのもの・・・



お芋を焼いてくれる執事は今年もロングバケーションに出かけました。 



昨夜は、ずーっとこんなふうに待っていました。

忠犬   ショウ坊

泣かせます。。。



しかーーし、今夜は  を待っていただけ!

ドアの前にたたずむことありませんでした。
3年目の坊やは、こちらもしっかり把握しているもよう・・・









丑年

2009年01月05日 | 私・家族
わたくし 今年は 年女 

24・36・・48・・さらに12年経ったということでしょうねぇ。。

いよいよ、今年の11月には“還暦”を迎えることになるわけですが
私的には、限りなく50代最後の1年ととらえております。

そして~! 誕生日前には仕事を辞め、念願の『毎日が日曜日~!!』 
そんな楽しみもあるのでございます

  ウッシッシ~ 


去年もいろんなことがありました。

世の中、漢字一文字で表すと “変”だと言われておりましたが
我が家においては、その1年前が“変”の年だったと一年を振り返って書いてありました。その変革の年を越え、翌年は“楽”で行こうと。

意識して楽しいことも、いっぱいやってきた一年でしたし、様々な困難も明るさに向かってのことでした。

世の中の景気は別として、人生も後半の下り道ともなれば、それこそ牛歩でのんびりゆるやかに生きていくのが一番なのでしょう。

この一年は、そんなゆとりの時間はまだ持てない私ですが、身の丈に合った楽しみを折々に組み入れながら今年も“楽”で参りたいと思います。

この子たちと一緒に 

  モォ~  夢のなか・・