☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

ロンドン市内観光

2011年07月26日 | ヨーロッパ旅行

パリから ユーロスターに乗って ロンドン入りした私たち。

華やかなパリを出ると、見渡す限りの田園風景が広がった。

フランスは農業国で 国土の3分の2が平野と丘陵で占められているというのがよくわかる。

そんなフランスから英仏海峡海底トンネルをくぐり わずか2時間半ほどでイギリスのロンドン

 

古い歴史ある建物が多いのは同じだが、またフランスとは趣の違う気品が感じられる。

それは、王室ゆかりの街ということもあるかもしれない。

今年は ウイリアム王子とケイトさんとのご成婚もあり 一躍脚光を浴びた。

ロンドンの観光 バッキンガム宮殿から始まった。

 

 

あのバルコニーから お二人が手を振りロイヤルキッス 大勢の人たちが祝福した場所。

夏の間 宮殿の一部が一般公開されるらしい。

エリザベス女王は 週末にウィンザー城、夏にスコットランドに行く以外はここが居城だが

屋上に王室旗が立っていないので今日はお留守のようである。

新婚さんが そこで写真を撮っていたので二人を写してあげましょうと申し出た。

手渡されたのはペタッとしたスマートフォン? オバサンそんなの使ったことないし・・・・

そこを タッチするだけで 写るときいて 「ハイ!ニッコリ手を振って~!」と。

確認してもらったら、指が隅に写っていたとな・・・ 大笑い

 「ごめんね~!」ともう一度。「記念にさっきのも残しておきます」だって!

なるべく邪魔しないように新婚さん2組とは、お食事の時も同席したことはなかったけど

今日のランチで、ツアーの皆さんと一緒の食事も いよいよ最後となる。

昨日の続きで、また北海道組の人たちとご一緒しワインをご馳走になった。

よいツアーメンバーの方たちに恵まれ 旅の食事は本当に楽しかった。

 

  

出国の夕方まで ロンドン市内の名所をバスの車窓から観光

 

ロンドン塔タワーブリッジなどテムズ河畔に広がる様々な歴史ある建物は

じっくりと眺める時間もなかったが 見ごたえのある大英博物館ウインザー城

入場見学できたことで とても意義ある一日となった。