真夏のような４月

真夏を思わせるようなお天気が続いています

昨日は横手や大曲では３１℃を記録するなど４月としては観測史上最高だったとか

にわかに暑くなって　花や緑の木々も急激に花開き　芽をふかせ春は急ぎ足で駆け抜けていくようです。

 

 

我が家の庭では　いつもは５月中旬　満開の八重桜が咲き

チューリップも日中は、あられもないほど花が開ききって　あっという間に見ごろを終えそう

 

 

なかなかやる気にならなかった庭仕事も　やっとエンジンがかったのですが

１日がんばると　３日は後を引くので　今年は、あまり手を広げず　そこそこ　　つもり

こんなに晴れた日が続くこともめったにないので　布団を干したり冬の衣類を片づけたり

多少暑くても　やはりお天気が良いと気分よく仕事が出来ます♪

 

 

 

昨日は友だちと久しぶりに　お出かけする約束をしていましたが　

二人とも、車での遠出は億劫ということで　駅前の会場での　”手づくりデパート”を見に行ってきました。

秋田県内の　手作り作家の方の作品が沢山　展示、販売されていて大勢の人でにぎわっていました。

アッシー君に送ってもらいましたが

「これから麻雀　迎えは行けない」とメールが入り　帰りはバスで帰ってきました。

選挙が終わり応援に駆り出されていたメンバーも暇になってきたようで久々の会合です。

 

このお天気で　夫は、また　庭の塀造りを始めています。

私のリクエストで　一部分に柵を作る予定が　またまた規模が拡大し

やらなくていいからと言っているのに　ペンキの塗り替もするのだとか・・・

やりはじめると止めることをしらないで夢中になるので　体が心配なのです。

今日も、助っ人を頼み二人で　日が暮れるまで続けていました。

 

何もやる気にならないのは・・禁煙の薬のせいかと思っていましたがそうでもないようです。

明日は禁煙外来　２か月目の受診日です。

 

 

満開の桜

１週間の湯治と近場の温泉尽くしを存分に楽しんで姉夫婦は昨日帰りました。

 湯治から帰って来てゴルフに出かける予定だったオジサンたち二人

ぐづついたお天気が続いていたので予約は入れずにホームコースに直行の予定でしたが

帰る日の前日、珍しく大きなコンペが入っていて中止となりました　

オバサンたち二人は近場のお花見に行く予定でしたが、これ幸いとアッシー君をお伴に

桜の名所　角館へお花見に行くことに　

この１週間で近所の桜は、あっという間に満開から散りはじめていますが

角館の武家屋敷の枝垂桜　は　ちょうど満開　

 

 

通りは大勢の観光客で混雑していましたが車の流れに沿ってみることができました。

　地元に居てもちょうど満開の時期に訪れることはなかなかできないのですが

思いがけずの最高のお花見となりました　

いつもはじっくり見て歩くのが面倒な人も　お客さま連れということで

これまで入ったことのない歴史ある街並みの中心部をゆっくりと一緒に散策し

お昼はお蕎麦を食べてビールを飲んだので　帰りは私の運転となりましたが

桧内川堤の桜並木も満開でとても美しく　橋の上から眺めて帰ってきました。

 

お天気も晴れ　気温もグングン上昇してきて　絶好のお花見日和　

大人４人で揃って歩くことは珍しく　道の駅に寄ったり楽しいドライブとなりました　♪

 

翌日は午後の便の搭乗時間まで　送っていきながら　また４人でお花見を楽しみました。

そろそろ散りはじめてきた　美術短大　（こちら）　　の　近くの桜並木

 

 

 

そして、空港に行く途中にある　国際教養大学　（こちら）　のキャンパスも覗いてみました。

 

秋田杉をふんだんに使った図書館は一般の人も入ることが出来　（こちら）

綺麗に整備された敷地内の庭やカフェテラス　静かな環境で学ぶ

留学生も多いインターナショナルな雰囲気は　どこか別の世界に入ったような気分

授業はすべて英語　１年間の海外留学など　グローバルな人材育成で全国的にも注目されている学校

孫の「将来　大ちゃんここいいんじゃない？」　なんて話になったり

近くに住んでいても知らないでいる場所もいろいろあるものだなぁと　驚きでした。

  

　　

 

姉は１週間も温泉につかって　　　ゆったりと過ごし　ソファーに横になって 

日々変わっていく山の景色や　雲の流れをぼんやり眺めていた時間はたまらなく

とてもリフレッシュできた様子

 兄夫婦や上の姉とも一緒に私たちも温泉に行き会うことが出来たし

これからは　いつ誰になにがあってもおかしくないのだし

元気なうちに　こういう機会を作って会いたいものだと。

 歳をとったらとったで　それなりの楽しみ方が　

田舎にもあるのだということを　しみじみ感じたオジサン・オバサンたちなのでした。

 

１１日間の滞在を終えた姉夫婦は　「命の洗濯ができた」と　とても喜んで帰りました　

 

さてさて　今夜あたりからまた　

　待ち構えていた可愛いい孫怪獣たちが　やってきていることでしょうね～

 

 

今年の桜

雨が降ったり止んだりと、すっきりしないお天気が続いていますが気温は高めに推移

桜は例年より１週間から１０日あまり早めに開花し　　今週末あたりは満開になりそうです。

いつもはゴールデンウイークに満開を迎えていた桜の名所　

角館の桜も今年は早めになるのかもしれません。

 

（街中の昨日の桜）

 

この季節、めったに来ることのなかった藤沢の姉夫婦が遊びに来ています。

この冬　ダンナたちがハワイ旅行中　温泉三昧を楽しんだ私たち姉妹

これからは、この楽しみ方にかぎるわね！と。

連休前迄の冬季限定格安プランを利用して温泉好きのお父さんも連れて

ぜひまた来たいと言っていましたが　極楽気分をもう一度！

春休み中の孫たちのシッターで疲れた体を癒しに湯治にやってきました。

私はあの後　夫と何度か行っているので　正直なところちょっと飽きてきているので

明日夫と一緒に、実家の兄夫婦と長姉を誘って合流　１泊してきます。

 

　（我が家の庭の昨日の桜）

 

姉夫婦が来たのは４日前　あの時は桜はまだ咲いていませんでした。

翌日には二人で県南の山間部の温泉に出かけましたが　まだ雪がいっぱいのようです。

２か所の温泉地を２泊と４泊で計６泊７日の上げ膳据え膳の湯治は

シルバー世代にとっては何よりの休養でありリフレッシュ　

 

しかし、誰しもがそういうわけでもなく　うちのダンナさまは　１泊で十分だと申します。

特に団体行動は苦手で　何日も束縛されるのは御免のようで無理に付き合うようなことはありません。

かといって兄たちを誘ってのお出かけが嫌なのではなく、楽しみにもしているのです。

はっきりとしているので、それはそれで　ＯＫ　なのでありますが

今回は温泉で一緒に長丁場の行動はしないことにしました。

 

 

そんなマイペースな夫が姉のダンナ様と２週間以上もハワイで同じ部屋でバカンスを

過ごしてきたので　私と姉はちょっと心配していました。

他人ならともかく、そこでこじれたらこれからのお付き合いが大変ですからね。

 

しかし二人とも　異口同音に　食べるものの好みも　やることもお互いウマが合って

何日一緒にいても楽しく　大丈夫だったよと。

よかった！よかった！　

 

 

 

温泉の近くの桜は、まだのようですが　来週こちらに帰って来てから

ゴルフやお花見を一緒にすることに。

姉夫婦の１１日間の休暇　　存分に楽しんで帰ってもらいたいと思っています。

 

 

 

 

禁煙治療１ヶ月経過

夫が禁煙治療を始めて　 (こちら)  １ヶ月が経過しました。

 

開始２週間後の病院に行ってきた直後、頭痛がしたり気分が落ち込んだり副作用と思われる症状が出て

心配していましたが、その後薬に慣れてきたのか変な夢も見なくなったとのこと。

相変わらず、いつもの一服タイムには”吸い魔”が現れるので薬の服用は続けているようです。

２回目の通院は一人で行ってきましたが今回は心配なこともあったので同行しました。

時折、自分から経過報告もあるので　私から禁煙に関しては一切　質問も口出しもしていません。

病院に行く日　「そういえば悪い夢見なくなったなぁ・・」

 

なんでも、私が死んだ夢をみたのだそうです　

ストーリーもはっきり覚えていて、なぜか遠方に私が一人で出かけて行って事故に巻き込まれたのか

死んで車で運ばれてきたと報告を受け　「俺が先に死ぬはずだったのに・・・もう夢も希望もない・・」　

車が家の前に停まっているのが見えるけど自分は近づけずにいたら

車の窓から　ゆっくりと体を起こすのがみえた　とか　

あの頃　ドイツの飛行機事故とかあったから、そんな夢を見たのかも

「あの時は言わなかったが、最悪の夢を見たから、もう見なくなかったんだなー」と。

病院では先生の診察の前に担当の看護師さんからカウンセリングがあります。

禁煙手帳（日記）の提出があって　体調の変化や変わったことがあれば記帳するようで

吸った場合は正直に書くように言われていました。

「あれっ？これは、数字の１にも見えますが吸っていないというチェックかな？」と聞かれ

「あ、それはちょっと・・　　飲み会で友達のを　いたずらしてみました、、、」　

えっ？！　きいてねぇよ・・・・（後ろの方に座って聞いていた私）

看「で、どうでした？」　　夫「ゼンゼンおいしくなっかったです」

 

先生の診察では、２週目から　薬が強くなっているので始めのうち副作用がでたのだろうと

今慣れてきて大丈夫と思うが、必ずしもキッチリ一日２回の服用はしないで様子を見てもよい

とのことでしたが　本人は禁煙を始めてまだ１ヶ月だし”吸い魔”もあるので

このまま薬の服用は続けながら禁煙していきたいといっていました。

 

 

そんなところに、タバコの会社から新製品がでたとのサンプルが送られてきました　

以前モニターとして登録でもしていたのでしょうか

決してまだタバコを吸いたくないわけではないけど、そばにないから吸わないというのが

本当のところなようで　それはお預けとなりました。

 

さっぱりやる気にならないという庭仕事

ボチボチ　休耕田も耕さないと草ぼうぼうになるので　明日　手伝いに来る助っ人に

そのタバコはあげるのだそうです。

 

このあと　病院に行くのは４週間後　　

　「順調に進んでいるね」と言うと

　「まだ、わからん」　と患者さま　まだ闘病中のようで　いたって慎重な答えです。

 

 

 

 

 

マール・ロッキーを超す

我が家の初代愛犬ロッキーが亡くなったのは　

２００３年７月２８日

 

その年の暮に　１歳になったばかりのマールがやってきました。

「ロッキーは１２歳１１５日の犬生だった」との口癖は、いかにも夫らしい表現

そして、そのロッキーの生きた年齢を超すことが　ひとつの目標だと。

そこでマールの誕生日から　１２歳１１５日というのを数えてみたら　今年の４月３日

そして奇しくも　その山を越えた日が４月４日　ロッキーの誕生日でありました

死んだ子の年を数えるようですが、生きていたら２４歳

なんと時間の流れは早いことでしょう。。

 

 

マールの１２歳１１５日目は、ロッキーに比べたら　はるかに元気で健康的です。

あの頃に比べ犬社会の環境も食べ物も良くなってきているし

人間同様　高齢化する犬の介護の問題までが取りざたされている現代ですが

飼い主も年を取り　老々介護や遺されることも視野に入れると

これから先、新たにワンコを飼うというのも諦めなければならない現実もみえてきます。

 

 

ロッキーから始まった　お犬さま中心の　私たちの生活も

マールを迎え　その後ショウという　おまけの子まで加わって

どれほど　和み癒され楽しませてもらってきたことでしょう。

この子たちを健康に　共に楽しいワンダフルライフが１日も長く続けられるよう

そして最後まで飼い主が元気で看取ってあげられるよう

それがこれからの課題となりそうです。

 

 

 

世の中は新年度

４月がスタートしました　

新学期・新社会人・新・・・　　　年度始めとあって　世の中は気持ちも新たの季節です。

そんなこととは　とんと　ご縁のない我が家でありますが

春の訪れとともに　気分も前向きに取り組んでいきたいところです。

 

 

３月いっぱいで退職する埼玉のtock兄は、どうしているだろうかと思っていましたが

趣味の畑仕事を楽しみながら　都心のある職場に時々出勤する仕事が決まり

新たなスタートとなったようです。

たまには街に出て　一杯やる楽しみもできてよかったなぁ～と。

おつかれさまでした　のメールに

ありがとう　そのうち落ち着いたら遊びに行きたい　Benさんによろしく　と　

いつもよりはちょっと長めの電報のような返信がありました 

 

 

私は、お天気をみながら庭仕事に出ようと思っていましたが、

やはりまだ風が冷たく雨が降ったりで、結局ここ数日家の中で書類の整理などしておりました。

 

これまで我が家では、暗黙の了解で夫と私の家計は別々に管理してきましたが

これからのお互いの先行きも考え　何かあったとき誰かが困らないように

預貯金口座　生命保険などの一覧表を作りました。

そのつど聞いてはいたものの　フムフムと何となくはわかっていたつもりでも

片っ端から忘れて行くし　きちんと頭の中には入っていなく　いざふたを開けてみると

この調子で消費していったら　何年もつの？！

この先　何年生きてどういうことが起きるのか解らないし

『ご利用は計画的に！』　となってもねぇ・・・

やはり無駄遣いはやめて　倹約生活の必要性を感じたわけでして

幸いこれまで好きなことを充分やって満足してきているので

これからは身の丈に合った質素で楽しい生活を　と

改めて感じた我が家の　４月のスタートなのでした～。