☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

ウィンザー城そして帰国

2011年07月28日 | ヨーロッパ旅行

9日目 旅のフィナーレは ウィンザー城

 

 

エリザベス女王が週末に過ごされているという ウィンザー城

ロンドン郊外の10、5ヘクタールという とてつもなく広い敷地に君臨していた。

 

 

 

世界最大級の古いお城で 900年にわたる英国王室の歴史が凝縮されている。

 

こちらは 非公開の建物 ステート・アパートメント(公式諸間)

ヨーロッパは ちょうど夏休みの時期とあって 大勢の観光客がいた。

中国人や韓国人の学生の団体も目立つ。

女王さまも 夏休みのようで 王旗ではなくイギリス国旗が掲げられていた。

門の外の お店のあたりはとても賑やか 結婚式も見られた。

 

 

そこから空港は近いようで 飛行機が飛び立つのがよく見られた。

出国の時間が 近づいていた。

 

19:15分発 ロンドン ヒースロー空港から 日本に向けて 飛び立った。

 

はるか向こうは 白夜の北極圏 

明日の午後3時ころには成田に到着する。

旅の疲れと 興奮が入り混じった 睡魔の中で

旅で出会った 美景・絶景・感動に酔いしれていた。

ありがとう~♪ サンキュー♪ メルシー♪ ダンケシェーン♪

 

こんな日本が大変な時期に 旅に出させてもらった償いの気持ちも込めて

帰ったら この感動を伝えるために 旅行記を書こう!

それが終わるまで 私の旅は終わらなかった。