☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

旅の終わりに

2009年11月30日 | 旅日記
旅は行くまでの楽しみ、行ってからの楽しみ、帰ってからの楽しみ♪

旅行から帰ってきて半月余り、旅日記を綴っているうちに11月も終わりとなってしまいました。

 
      

仙台・山形・東京・富士・横浜・軽井沢・・11日間の楽しかった日々を、たくさん収めてきた画像を見ながら、様々な想い出をブログに残すことができました。

    


あちらこちらと足を運びお出かけできたのも弟や姉の家を拠点とし、サポートしてもらえたからこそ。

たくさんの友だち・ワンコ・親戚の人たちや可愛い子たちにもあうことができました♪

みんなに、温かく迎えてもらい本当に幸せ者です 
今回会えなかった人たちとは、これからの楽しみとして残しておきたいと思います。


       


退職して自由な時間ができたら・・・お望み通りの旅でした。

これからは、好きに使える時間がたくさんあります。
それと引き換えに収入が減りました。いかに上手にお得な旅を楽しむか?!
それが、これからの課題でありますが、それも楽しみの一つと考えます。

私の旅は、ブログの取材旅行でもあります。
その辺も踏まえて、今回の「グルメな旅」は弟夫婦がスポンサーになってくれました。



    


山形の料亭で、「何から何まで、こんなにご馳走になってお金を遣わせてしまって・・」という私に
弟のお嫁さんが「私たちは、爺さま(父)が生きていたら 『E子!よく頑張ったな!』と言うだろうなと思って・・」と。
思いもかけない言葉に、私は一瞬泣きそうになってしまいました。
本当に、ありがたく嬉しい言葉でした。

同じように横浜のお食事会の時、私の姉が何気ない気遣いの言葉をかけたとき、同い年の従姉が思わず涙を流してしまいましたが、還暦という節目に、これまで突っ走ってきた自分では気がつかなかった緊張の糸が、優しさに触れてふっと緩んだのだと思います。

人生いろいろ・・・様々な人との出会いや関わり合いで喜びや楽しい思い出が残ります。
旅に出ると、様々な発見や感動にたくさん出会えます。
また次回の旅を楽しみに明日からの生活を頑張りたいと思います。


旅先で、お世話になった皆様方、本当にありがとうございました 




バ~バ気分で♪

2009年11月29日 | 孫替わりの子たち
ぶらり軽井沢に、ひとりでお出かけした日、姉の家に早く帰ってきたのには訳がありました。

「大ちゃんたちが来るかも?!」とメールが届いたからです。

夜、パパとママと一緒に遊びに来てくれました♪

車から降りるとき、ちょうど眠っていたらしくグズッていました。

「大ちゃ~~ん♪ いらっしゃい!」と、私が抱っこすると ギューーッと首に抱きついてきました。
姉と間違っているようでしたが、しばらくそのまま抱いていました。

 なんともいえない この感触!

とっても ハッピーな時間でした。 


目が覚めた大ちゃんは、エンジン全開!
週末には、ひとりでお泊りもしていく大ちゃん。
今回は「大人の休日」だからと、お帰り願っていたようですが、おじいちゃんと一緒にお風呂に入ってしまいました。

お風呂上がりの坊やの ヌードショーまでみせてもらって(笑)


   

ひとりでできるもん!!  

大ちゃんは、幼稚園に行くようになってちょっぴりおとなになっていました。



そして、翌日の日曜日には昨年結婚した姉の二男 KOちゃんがお嫁さんと
8月に生まれた ふうかちゃん をつれてきてくれました♪

はじめまして~~~


  

パパとママの指をしっかり握って、
       幸せいっぱいの ふうかちゃんのファミリィー 

会いに来てくれて ありがとう~~~


み~んな わたしの孫のような可愛い子たち 

おばちゃんは、ブログに残しておいて、みんなの成長を楽しみにしています 


三山神社参拝

2009年11月28日 | 旅日記
仙台から山形に向かう自動車道   
     美しい山並みが見えました。

月山・羽黒山・湯殿山 の三つの山を 出羽三山 と呼ぶようです。

その信仰の参拝の拠点となる 岩根沢三山神社 に立ち寄りました。

山菜料理のお店と同じ町(西川町)の山里のなかに、古く大きな社殿がありました。

   

国重要文化財に指定されているだけに歴史を感じさせる建物です。

 むかし、信仰の山に登る修行者や参拝客が投宿したのでしょうか 

「大賄部屋」という台所の大きな八角柱には等身大の大黒様や恵比寿様の木像がありました。



社殿の入口にあった のぼり旗が目に留まりました。

そうです!わたくしがまさに・・  

初詣も、還暦の同級会にも行きませんでしたから、
ここで しっかりとお参りしてまいりました。

巣鴨の“とげぬき地蔵”さまもお参りしてきましたし、
思いがけなく「還暦のお参りの旅」にもなったのでございます。



仙台の夜

2009年11月27日 | 孫替わりの子たち

仙台の夜といえば・・・盛り場・国分町?・牛タン・・?

いえいえ、オバサンは“孫代わりの坊や”に会うのが楽しみなのです 

 かわいい盛りの ナオトくん 



ボク おにいちゃんになりました! アイトくん(1ヶ月)


夜、ナオトくんのファミリィーとお食事をしました♪





それぞれが、お好みのお料理の ○○御膳 を ご注文

ナオトくんは、お世話係の ジイちゃん のそばで“鰻”を食べています!



お料理が運ばれてくるまで、ジイちゃんとキャアキャア遊んでいましたが 
グルメな坊やは、お腹が空いていたのか
“お世話係”の御膳から次々と差し出される、お料理をしっかり食べています

が・・・!とつぜん、キューーパッタン!!



ひっくりかえって、そのまま ねむってしまいました!

こどもは、ほんとに かわいいです 


来年1月には3歳になるナオトくん
なんでも、大人のやることをよく見て真似します。

  

わたしの真似して“カメラ小僧”

いっぱい写真を撮ってきましたが、若い家庭の幸せが感じられる お気に入りのこの1枚

みんなの笑顔がとても素敵でした

 

 



グルメな旅(山形編)

2009年11月25日 | 旅日記
旅から帰って1週間ほどの間、ず~っとお天気が悪く
初冬の鉛色の空をうらめしく見上げておりましたが、きのう今日とやっと小春日和


旅の始まりは仙台から   あの日も、とってもよい天気

出迎えてくれた弟夫婦と2日間、温泉や紅葉を眺めながらのドライブを楽しみました♪

1日目は遠刈田温泉 の足湯につかり 

  

みやぎ蔵王方面 青根温泉  に入ってきました。

後部座席に座り、山の景色を見渡し「きれ~~い!」とつぶやく自分が昔の母のようだと思いました。
私の運転する車の後部座席で同じように山の景色を喜んでいた母。
いつしか、あの頃の母の年齢になっていたことに気付きました。


☆2日目は山形へ 


連れて行ってくれたところが、月山の麓にある山菜料理の料亭 玉貴

  


小さなお部屋に通され、正面には寒河江川の清流と対岸の景色が

 次々とお料理が運ばれて

山ぶどう液は先にいただいてしまいましたが
様々なキノコなど山の幸をふんだんに取り入れた創作料理 

 四季折々の食材で

山形のイモ煮・ずんだもち・くるみ・いちじく・・・珍しい“あけびの蒸し煮“は初めて食べましたが、なかなかの逸品です☆
山菜料理と聞いて質素なお料理を想像していましたが、とてもとても 
味わい深いお料理でお腹がいっぱい!満足なお料理でございました 

 お部屋には「伊東深水」美人画が

廊下には、著名人の書や絵画などがたくさん展示されており
ロビーにも、美術品がたくさん並べられています。



昔のお雛様を展示される時期の“ひな膳お料理”の頃また来たいねと話してきました♪



山形は美味しいものがたくさんあります♪
さくらんぼ ぶどう・桃・ラ・フランス・・・

お腹がい~っぱいになった後、小高い丘のりんご畑 に行きました。

仕事の関係で山形に居たことのある弟は、栽培農家の方と親しくなり毎年買いに行って皆に送ってくれます。

  

もぎたてのリンゴを食べさせてくれました♪

  

蜜がた~っぷりの あま~~~い完熟リンゴ 
おいしい~~~♪ 最高~~!!!


いつも美味しいリンゴをいただいていますが、採りたては格別の味でした 

帰りは“ りんご温泉 ” に入って、道の駅で ラ・フランスを買って
毎日美味しいものを、たくさん食べて 今日もまた ごちそうさま 


         


“美食の旅”を終えて 満足な顔で帰ってきた私 

「あらっ!おとーさん!・・・口の角・・・」

翌朝、ひさしぶりの夫の顔をまじまじと見て愕然!
なんと、口角炎ができているではありませんか?!

昼はコンビニ弁当と夜は娘の一品料理では栄養不足だったようで・・

ワンコのお世話は、良くやってくれますが家事はなんにもできない執事 

目下、手作り料理と弁当で回復に努めておりますが、留守番部隊の料理の指導が今後の課題であります 
 

グルメな旅(横浜編)

2009年11月23日 | 旅日記
藤沢に滞在中、横浜へ何度もお出かけした私。

そのたびに姉夫婦や友だちとランチを楽しんできました♪
中華街やホテルなどでランチメニューを選ぶのも楽しみのひとつ 

昨年 ん~十年ぶりに会った従姉同士の3人組は、今年も横浜でお食事を共にすることになりました。
今回は姉も従姉にあたるのでということでお相伴です。


今回は和食(加賀料理)のお店 

 「大志満」(おおしま)横浜みなとみらい店


ともに“アラカン”の仲間入りをする3人の記念すべきお祝いを乾杯!

   

    治部椀

    目で楽しみ舌で味わい 

ご飯とお吸い物もついて

みんな多く食べられなくなってきているので、ちょうどよい量です。

   

お食事をしながら楽しい語らいのひとときでした 


           


そして、その前日には横浜の叔父さんにも会ってきました。

今回会った従姉の一人(啓太ばーばさん)は、その娘にあたります。

今年の春、父方の兄弟の“三婆の旅”に一緒に参加できずに残念でしたが、私もしばらく会ったことがなく目が不自由になってきたと聞いていたので心配しておりました。

    二人の笑顔がとても素敵 

 

思いがけない訪問を大変喜んでくれ、お酒のおちょこを持った嬉しそうな笑顔が亡き父を思い出させました。

たしか82歳とか?! 話の内容は、全然ボケていなく私などより、いろんな記憶がしっかりしていて驚きました。
目が不自由な分、見たり書いたりできないから記憶の分野がしっかりしてくると言っていましたが確かにそうなのかも!
夏ごろ地下への階段から落ちて怪我をし入院したと聞いてびっくり!
不幸中の幸い、手首の骨折だけで済んだようで時々リハビリに通っているそうです。

  庭には、ミカンがたくさんなっていて、北国の私には葉がついたミカンは大変珍しくハサミで切り採っていただいてきました。甘酸っぱくとても美味しかったです♪


しばらく会っていない親戚のみんなに、二人の笑顔をそのままお届けしま~す 



グルメな旅(銀座編)

2009年11月21日 | 旅日記
11日間の”大人の休日”

旅の最終日は 銀座のフレンチレストラン でのお食事と洒落こみました♪

お店の名前は ル・シズィエム・サンス 

(なんど聞いても覚えれないオバサン)

実は、仙台の弟の二男君が、このお店で只今修行中なのであります。

その日仙台から上京した弟の嫁さんと合流し、弟がご馳走してくれるとのことで、ありがたく参上いたしました。



有楽町の駅からほど近い おしゃれなお店 

  

入口に飾られたワインボトルの壁が目を引きます。

通りから見えたオレンジ色のカフェの奥のダイニングに案内されました。

 正面には石造りのマントルピースがありモダンで落ち着いた感じのダイニング 

スタッフの方が何人も立って見られているのと、親戚のオバチャンが甥に恥をかかせては・・と緊張しておりましたのでカメラを出すのも気が引けて、他のお客様が入られる前にちょっとだけ写させてもらいました。

フランス人の料理プロデューサーが、お顔を出して流暢な日本語で「がんばってますよ」と声をかけてくださいました。
「ホテルニューオータニ大阪」のフランス料理総料理長も務められていると伺っていましたので、そのような方のもとでご教示いただいている甥っ子は本当にラッキーです。

小学生のころ父親の転勤で秋田にいたことがありました。
あの頃の泣き虫だったYUKI君が・・・
修行の道で苦しいこともたくさんあっただろうに、明るく礼儀正しく、今では立派な一児のパパとなって・・・思えば感慨深いものがあります 

その甥っ子 YUKI君 が丹精込めてオバサンたち向けに選んでくれたコース料理 


いよいよお料理が運ばれてきて・・・

「まぁ~~~!!!」  

シンプルな器の上のお料理は美しく まさに芸術品 

最初の一品は写さないでしまいましたが OK をいただいたので

      

  スモークしたサーモンのミ・キュイ 赤ピーマンソース
          アワビと季節の野菜を添えて


      

  オマール海老と貝類のラブィオリ スパイス風味のクリームソース


      

          シャラン産鴨胸肉のロースト
   モモ肉のコンフィを詰めたじゃがいものフォンダンと共に


       

       メニューになかった特別の?一品
          フルーツソースのさわやかな食感


       

       クレーム・プリュレ ミルフィーユ仕立て 


         

             小菓子とカフェ 


どれも、これも美しく たいへん美味しゅうございました  



お食事が終わった後、YUKI君が顔を出し  地下のワインセラーと隠れ家のような個室を案内してくれました。

 煉瓦で囲まれた調理場も備えた一室

たくさんのワインがぎっしりと 

どんな方が、お食事なさるのでしょうね。 
   


    いたるところに素敵なモザイク画が

あの山本容子さん(銅版画家)が空間プロデュースされたのだそうです。

素敵なお店で、美味しい極上のお食事をいただき、

頼もしくなったYUKI君にも会えたし 満足!満足! 

楽しい旅の最後のひと時を終え、新幹線で仙台まで弟の嫁さんとおしゃべりし秋田まではあっというまの時間でした。

疲れを感じることもなく、ただただ感謝と興奮の面持ちで。 

ほんとに ありがとう~ ごちそうさまでした 








巣鴨だよ

2009年11月19日 | 旅日記
ひとつ予定がキャンセルになって  さて、どこに行きましょうか・・・

「ねぇ~!巣鴨の“とげぬき地蔵”に行ってみない?!」

「いいねぇ~!おもしろそうだね~!」
「行こう~~! 行こう~~~!!!

姉夫婦と三人でやってきました! おばあちゃんの原宿 巣鴨
     

   

地蔵通りの商店街は、たくさんのお店が並び とても賑やか!

まぁ~~!人の多いこと! 意外だったのは若い人も多いこと!

むかし、上野のアメ横がこんなだったなぁ~と思いだしました。

名物の“塩大福”を食べたり、お店を覗いたり 
今ではなかなか見られない昔の商店街の賑わいが、そこにはありました♪



辛さを、お好みに合わせてブレンドしてくれるお店。

江戸っ子なおばさん 


とげぬき地蔵(秘仏で拝見はできない)のあるお寺のそばに、こんな行列ができています。

   

「洗い観音」は、痛いところを洗ってあげるとよいとのこと。
わたしは、肩や首のあたりを  


 “ぴんぴんころり”を願いつつ


巣鴨名物 
開運 赤パンツ・赤い腹巻・赤いババシャツ・・・なんでも 

還暦の、あたしだけど・・ちょっとねぇ・・
そこで選んだのが 赤いタオルマフラー「若ガエル」



たくさんの商店街の中で、ちょっとおしゃれな小物がなんでも1000円で売っているお店を見つけました。

「え~~っ?! これも1000円?! やす~~い!!!」

あれも、これも・・欲しいものをたくさん見つけて福袋を買った気分

「きょうも満足な一日だったわね」 と、大きな袋を抱えて帰りの電車。

 湘南台の居酒屋へ 

気がつけば今夜は旅の 最後の夜

私の中では、ちっともそんな気がしない。

だって、明日はあしたで予定があるんですもん♪

その日“おばあちゃんの原宿”を楽しんだオバサン

翌日は 銀座deフレンチ で、ございますの~ おっほっほ 




ぶらり軽井沢

2009年11月18日 | 旅日記
帰りの切符は やはり“大人の休日倶楽部”の フリーパスを使うことに。

3日間のフリーパス 


いつもなら姉と一緒に 何処かへ行きましょう♪ とアクティブに動き回るふたり。

ところが今回はとちょっと違う・・・姉は以前に比べ体力・気力ともに 

横浜界隈は連れて歩いてもらったけど、遠出はちょっと・・のような・・
「歩けるうちに、行きたいところにどんどんお出かけしなさい」と私に言う。

一年毎にそうなるのはわかっているけれど、私より元気で頼っていただけに

3年先、わたしもそうなるの?! ちょっとショック・・・

いつもなら、めまいがしそうなくらい歩きまわったのに、今回は疲れていない私。
疲れて帰っても、心休まる姉の家で早めに寝て、熟睡して居るからだと思う。
仕事のストレスがないということが、それほどまでに元気にしてくれている。


友達を誘ったが「日帰りはもったいない」と言われてしまったし

せっかくのフリーパス きままな ひとり旅 も悪くないじゃない?! 



そんなことで飛び乗りました 長野新幹線「あさま」 


 軽井沢へ 行こう~~~!!

東京駅からは1時間ちょっと。本数も多く出ています。
初めての地に降り立つのは、それだけで新鮮な感動があります♪

その日は、あいにくの雨模様 

駅のコーヒーショップでパンフレットを見ながら過ごし方を考え中・・・

目に入ったのが エコモダン温泉街 
駅から温泉までシャトルバスが出ていることを知り乗せてもらいました。





星野エリア と呼ばれる その地域は、人気のスポットのようで、温泉の近くに素敵なショップやレストランなどもありました。


湯川のせせらぎの小道を通って   近くには野鳥の森などもあって、自然に抱かれた場所

温泉も源泉かけ流しの“美肌の湯” 

帰り道のシャトルバスが通ったところにはホテルやチャペルがあって木立の中での結婚式が見え 絵になるような軽井沢 の光景がみられました。

お昼頃には雨もあがり 

3時間ほどの滞在で帰りの新幹線に乗り藤沢の姉の家には夕方4時前に到着

浅間山は見ることができませんでしたが、高崎のあたりで見えた榛名山のきれいだったこと!

榛名富士という別名でも呼ばれているようで裾野まで広がる景色がとても美しく、今回は富士山も目れたし山の景色大好きな私にとっては、それだけでも大満足の旅 


温泉に入って、すっかりほぐれた体は心地よい眠りを誘い、旅の疲れもどこへやら。

充実した毎日が続いていました 






「ただいま~」

2009年11月16日 | 旅日記
「ただいまぁ~~!」

わん!わん!わん!わん!!!!

にぎやかな、歓待の声に迎えられ 今夜無事に帰ってきました。

11日間の長い休日 とても楽しい旅でした♪

いつもなら、ぐったりしてブログの更新なんて、とんでもないところですが

ちぃーーとも眠くありません。

そぉーーなんです! わたくし明日も お休みですから~~~~



  




きょうは、銀座でお食事して 丸の内をお散歩して ちょっぴりマダームな気分で帰ってまいりましたの~♪





ひとしきり大騒ぎしていた、うちの坊やたちは、久しぶりの ハハに

『これはまことか・・・?まぼろしか・・・?』と

なんどもクンクンしては、顔をジーーーィと見つめ確かめ興奮しておりました。

 ひと眠りしたあとの寝ぼけ顔


その騒ぎの傍らのベッドでは、執事が爆睡しております。

よほど、お疲れになったのでございましょう。

留守を預かって、快く旅に出してくれた 旦那さまと娘とおりこうさんの坊やたちにありがとう。


    


そして温かく出迎えてくれ、お世話になった 皆さんに心よりの感謝をしたいと思います。

ありがとうございました。

旅の思い出日記は、これからまだまだ続きます。