☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

ひゃくてんまんてんが出た~!

2015年10月31日 | 病気・健康

わが家のワンコの P-P-P問題 やっとやっと 念願の100点満点が 出ました~!

 

 

 なんと全快まで4週間の長ーい道のりでした

マールが良くなったと思っても ショウは さっぱり良くならず   

下痢止めを飲んでいても75点から 50点に 逆戻りしたり

先生に相談しながら いろいろ 試してみましたが

最後は薬を替え食物アレルギーによる皮膚病や消化器疾患の犬用療養食と

おやつにはボイルした鶏肉のささみだけにして落ち着きました

 

ダックとタピオカ ですって!

 

軟便が 形になったときの うれしかったこと~~ 

毎日毎日 バキューム担当の執爺と 給食担当の育婆は密に報告し合い

病院に連れて行ったり 頭を悩まし 試行錯誤 

とにかく2匹とも幸いずっと元気で食欲旺盛 欲しい欲しいの矢の催促 

 

これまで やたらご褒美を与えほめて育てる教育方針でありましたものですからして

それはそれは つらいものがありましたです、、、ハイ 

 

 

 

夏の終わりは お腹を壊す子が多いようで ちゃちゃさんやアップルミントさんからも

アドバイスをいただき 本当に助かりました

困っているときは どんなささいなことでも 一言一言が貴重な意見として

ありがたく 気持ちも楽になります 

 

 

 

しばらくチップももらえず 早々と閉店されていたワン公酒場の復活が待たれるところですが

飲みすぎ食べ過ぎに注意!

 いえ

与え過ぎに注意!! するといたしましょう 

 

 

 

 


紅葉と温泉と

2015年10月29日 | お出かけ

山の紅葉を見に行きたいなぁ と思いつつ・・・ 

車の運転が億劫なのと あまり関心のない旦那さまの同伴では・・・

前夜 録画していた旅番組を見て明日はお天気もよし 思い立ったら吉日と 急遽 GOサイン!

行ってきました 田沢湖方面へ 

 

 

静かな湖畔は 燃えるようなモミジがとても美しく

 

 

 


冬を迎える前の湖はひときわ神秘的  静寂な水面の波の音だけが聞こえてきます


 

高原の方へ向かい とある 温泉宿へ

そこは初めての場所  静かな木立の中の 隠れ湯宿といった雰囲気

 

  

 

知る人ぞ知る穴場的な温泉のようで 何人かの人たちが立ち寄り湯として利用していましたが

私が入った時は誰も居なかったので こっそり中をパチリ

 

 

 

残念ながら 内湯は熱くて私は やっと足を入れただけですが

露天風呂は ぬるくゆったりと入ることが出来ました 

ほのかな硫黄のにおいと落ち葉が   下には渓流が流れていてとても静か

極楽気分で しばしお湯につかって ♪

 

 

美しい紅葉と温泉と  行ってよかった~!と

思いがけないお出かけに満足し 安全運転で帰ってまいりました。

 

 


秋晴れの日に

2015年10月20日 | 家庭菜園

風もなく穏やかな秋晴れのお天気が数日続きました 

 絶好の行楽日和  紅葉狩りやイベントにお出かけした人も多かったと思いますが

待ってましたとばかり 私は、ずっと畑に出ていました。

 

ブルーベリーも綺麗な赤に紅葉しています。

青い空を眺めながら 暖かい日差しの下で草や土をいじっているだけで

なんとも心地よい気分に ♪

 

まずはニンニクの植え付け

 

 

今年は姉に頼まれて 青森県産の 『福地ホワイト六片種』を購入

きれいな大きな粒で風味が良く 臭みもあまり残りません

これが とても高価なニンニクの種で 2袋で4000円ほどと お高い

でも安心して食べられるし 市販されている国産のニンニクは高値で販売されていますからね

種の代金が振り込まれて いわゆる契約栽培 ってとこでしょうか? 

 

植えましたよ~ 姉上   この場を借りてご報告 

 

サツマイモも掘りました   

10本植えた苗  

大きなオイモがたくさん採れました

農薬を使わないので 土の中にすむ虫にかじられて肌はよくありませんが

土がとても柔らかくなっていました。

 

小豆や黒豆を干したり 

ひとりでマイペースな仕事ができる畑仕事は楽しく 筋肉痛もなんのその

夢中になりすぎて腰を痛めたりしたのはちょっと前のお話し

今は上手に体を使う術が身に付いて無理はしないようにしています。

家庭菜園として趣味の域で楽しむのはいいけれど・・・

 

日曜日 夫が休耕田の除草に助っ人と二人出かけて帰ってきました。

年に3回 トラクターと刈り払い機で周りの田んぼの迷惑にならないようにと行っていますが

雑草が背丈ほども伸びていて大変だったようです。

耕作放置された土地も多く これからの農業はどうなるのでしょうか?

 

これまで田んぼを耕作してくれた人から 今年の分として新米が2袋届けられました。

来年から作ってもらえないとのこと 

他に作ってもらえる人のあてもなく 来年からはその田んぼも管理が必要となります。

なんの収入もないのに 土地改良区のなんちゃら?の代金が引き落とされて

農協の通帳には補てんが必要となっています。

まったくの 「骨折り損のくたびれ儲け」 

 

専業農家の方のご苦労を思わずにはいられません。

 

 

 

 


イチジクオバサン

2015年10月14日 | 家庭菜園

ここ数日 冷たい雨や風の強い寒い日が続いています。

庭や畑のお片付けの作業をやりたくても外仕事が気持ちよくできる空模様ではありません。

イチジクの最盛期も終わり それでもまだ ポツポツなる実を収穫しながら

甘露煮やジャム作りをしていました。

 

 

今回は 男鹿で採れたという天然のハチミツを見つけて ちょっと贅沢な甘露煮を作ってみました。

甘さを控えめにして レモン果汁を入れてみましたが酸味が強すぎたかな・・・?

でも 甘さや酸味は時間の経過とともにまろやかな味に変わりますから

保存する上で腐敗防止にもなり 酢は健康にも良いのではと。

 

 

畑には初夏に実をつけた イチゴとラズベリーが少しづつまた実をつけていたのでレモンの代わりに

完熟のイチジクジャムに入れたら 酸味とマイルドな甘さが加わり美味しくできました ♪

 

 

じっくりと火を通し 煮沸したびんに詰めます。

食べさせたいと思う、あの人や あの人の顔を思い浮かべながら作っています。

 

イチジクは、栄養価が高く抗酸化作用のあるアントシアニンやポリフェノールが含まれており

老化防止や美肌効果もあるそうですよ。

そのほかに、整腸作用や消化を促進させる効果など美容や健康に良い果物といいますから

新鮮なものを美味しく たくさん食べるためには自家栽培がベストということになります。

 

3年前の秋 ドッグランを畑に変えた時 6本の苗木を植えました。

その翌年の春 

草が生えないように防草シートを敷き 間にスイカを植えています。

そして今年の秋  

スイカを植えていた場所にイチゴが植えられ 今年はランナーが伸びて足元がいっぱいに、、、

果樹は3年目にグンと大きくなるような気がしますが、イチジクは特に生長が著しく

冬に剪定をしたあとでも背丈を超えるほどに伸びています。

そして若い木には 良い実がたくさんつき 全体で昨年の 1,5倍の収穫がありました 

 

これまであった木は幹も太く大きくなりすぎて脚立に上がったり大変なのと

カミキリムシの被害にあってボロボロになっているので切ることにしました。

イチジクの木は、柿の木などと違って固くないので容易にのこぎりで切断できます。

生長も早いので若い木と更新しながら育てていきますが

農薬を使わず虫は捕獲し木酢液や肥料も油粕・骨粉・堆肥など有機物でと こだわって。

 

もう余計なことはやめようと思っていたのに

リクエストにお応えして また新しい苗木を植えました 

 

一昨年 植えた新しい苗木は 冬越しに失敗したのと夏の乾燥で枯らしてしまいました。

イチジクは本来暖かい地方で育つものですから 耐寒性の強い品種でなければいけないし

乾燥に弱いので水をきちんと与えなければならなかった反省も込めて。

 

 

 

なにもかも意欲が後退する中で 今の私の唯一、前向きな考えで取り組んでいること。

それは、多分 私ひとりの自己満足の趣味の域を越えて

私の育てたイチジクを欲しいと待っていてくれる人 ファンができたことに他ならないでしょう。

生き甲斐って そんなことから生まれるのですね 

 

 

 

 

 


ワンコのPーPーPもんだい

2015年10月12日 | ワンコ

世の中 TPP 問題が大詰めを迎えていたころ

わが家では ワンコの PーPーP 騒動で揺れていました  

いつもは絶好腸の2匹 下痢Pーが続き、、、 

嘔吐もなく元気だし整腸剤を飲ませて様子を見ていましたがさっぱり良くならず  PーPー


2日ほどしてから病院に連れて行き お薬(下痢止め)をもらってきましたが

それでも 下痢は止まらず 日に三度も PーPーP 

特に ショウ 

真夜中に ヤッターマンに起こされ 紛争ならぬ フン騒つづき、、、 

食べさせなければ良いことは わかっていましたが それがなかなかできずに・・・ 


なんともなかった頃のある日の お食事風景

 

旬の自家製野菜やごはんとフード・鶏肉のボイルしたのと そのスープ

 

 軟便の状態でも 量を減らしながらもいつものようにあげていましたものね、、、

 アキレスやグリニーズのおやつや、ヨーグルトすりリンゴなども・・・

体にいいものだからと。。


与えるより 与えないことの 難しさよ・・・


さすがに 4日目に意を決して 鬼となり 夜のごはんをあげませんでした 

大変な ブーイングと  おねだり目線をあびながら、、、

翌日からは 鶏肉の煮たのと少しと、そのスープで似たおかゆと ありったけ、ふやかしたフード

おやつはベビーせんべい(米菓子)だけ

 

 

そして 翌日 「マールは 85点まで 戻った!あと少しだ!」と

執爺が散歩から 嬉しそうに帰ってきました。

ショウは やらなかったとのこと。

ということは 下痢が止まったということでお薬はやめ整腸剤だけにしました。

 

そして、先ほど ヤッターマン が ハイタッチを求めて

担当が回収に向かい 「おっ! よしよし! ま、70点ってとこだな」と。 

 

 

いろいろ チョビチョビ与えているので何が原因だったか 今もよくわかりませんが

食餌性のものであることは あきらかであり

ワンコ用に煮てあるお肉や野菜などが悪くならないように気をつけることと

与えすぎないこと 調子が悪い時は食べさせない と

肝に命じたのであります  

 

 

 

 

 


俊作君が お兄ちゃんになった!!

2015年10月08日 | ワンコ

この夏我が家に遊びに来た 仙台の俊作君に弟ができたんだって!!

 

 

マールに似ているけど 俊作君ですよ

そばで、ガジガジやってる子が 新しくやって来た 諒(りょう)ちゃん 

 

 

北海道の小樽から飛行機でやってきたそうです 

 

かわいいね~~ 

 

ホントは夏に来た時 アップルミントさんから迎えるお話し聞いていました。

亡くなった さくらちゃんの命日にお迎え予定だと。

こういう出会いには運命みたいなものが必ずあって不思議なものです 

 

身内のかわいい子を 見せびらかしたい オバサンは

ネタ不足の当ブログに さっそく画像を送っていただきました 

お話を聞いたり 写真を見るだけでも あたたかい気持ちになり癒されますね 

こんな 可愛らしいパピーの時期は あっという間に過ぎてしまいますから

幸せのおすそ分け 可愛いいお写真いっぱい見せてほしいです 

 

マールに睨まれて ビビっていた俊作くん 

お姉さん2匹に囲まれて 甘えん坊に育ってしまったからオトコになってほしいと

母ちゃんは弟を迎えることにしたのだそうですよ。

「俊作 ガンバレーー!」 

 

で、ニューフェイスを迎えた2匹の反応はというと

花奈さん(12歳) 大人の対応   

俊作くん(6歳) 遊んであげているそうです!

 

うちのマールも ショウを迎えたとき とてもよく遊んであげていました

 

ショウは あそんでくれるお兄ちゃんがいて 本当によかったです。

この前 マールが元気がなかったとき お散歩中いつもはマールが先導役なのに

歩くのが遅くなったらショウが先になって何度も後ろを振り返ってマールのことを心配していたそうです。

 

何事も二番手のショウは、隙あらばと一番を狙ってはいますが 

いざとなれば やっぱりマールに怒られてかないません。

2匹で よかったね!と思うことがいっぱい! でも3匹は ムリだわ・・・

3匹育てるという アップルちゃんは えらい! 

がんばれ~~!

 

 

我が家の2匹 先日から下痢が続いてお薬を飲んでいますが嘔吐もなく元気です。

めったにないことですが一度お腹を壊すと元に戻るのに1週間くらいかかってしまいます。


俊作くんは 車酔いするからと 往復ともお食事抜きで来ていたよね。。

 

食べるものを与えなければいいのでしょうがねぇ・・・執爺と婆は、、、なかなか 

量を減らし柔らかく消化のよいものだけを与えています。

 

 

 

 


本日は休養デーなり

2015年10月02日 | 日々の暮らし

急速に発達する低気圧の影響で 昨夜から強風や大雨の恐れが懸念されましたが

今のところ 大した被害もなく 時折 青空も覗く空模様です。

 

(昨日の家の前の庭)

 

3年前の爆弾低気圧で 物置小屋が横倒しになったことがあり

備えあれば患いなし と 

昨日は飛ばされそうな家の周りの物を片づけたり 補強したりしました。

一番心配したのは 今年取り付けたばかりの果樹園のネット

 

 

強風にあおられていましたが 所々パイプに紐でくくりつけていたおかげで大丈夫でした。

あのネットを張ったおかげで 今年はムクドリの集団もカラスも来なくなり

かわいい小鳥や雀たちも羽をひっかけることもなく

イチジクは大きく膨らみ収穫することができました。

 

 

 

イチジクの甘露煮が大好きで 1本の苗木を植えたのがもう20年も前のこと

 大きな木になってカミキリムシにやられてボロボロになって枯れてしまいながらも

生長の旺盛なイチジクの木は その脇から出てきた新芽が大きくなるのは早く

別の苗木を植えながら 枝を剪定したり更新し育ててきました。

大木になった木になる実は 食べきれる量ではなく友だちにあげたり送ってやったり

喜ばれながらも あちこちに届けたり煮るのも大変でしたが

数年前から 知人のお店で使っていただけるようになりました。

 

9月から10月初旬までの 年に一度の私の繁忙期 

 良いものを喜んでいただけるようにと 張り切って 収穫・お届け・お手伝い

なんの緊張感もない今の私にとって 人の目を意識し背筋を伸ばし参画することは

とても疲れることではありますが 楽しいし遣り甲斐と自信に繋がっています。


家に帰れば バタン・キュー  

でも 張り切って出かけています 

 

その収穫も ピークが過ぎて もうすぐ終わり 

我が家の分の ジャムと甘露煮作りが始まります。