足場の取り付け

今日の最高気温は　15℃　

冷たい雨の中　お墓参りにいってきました。


　　　



このところ、ぐずついたお天気が続き　涼しさを通り越して　さむい！

出かけて帰ってきたら扇風機のとなりに　温風ヒーター　がでていました。


床暖の試運転をしたら　動かないとか！

そろそろ　ダメかも？！・・・次々とダメだしの物件が！　


　　　


暑いの！　寒いの！　と我慢が足りなくなってきていますが
ちょうど良い日は年間そんなに無くなってきているような気もしますね。




きのうは、屋根と外壁の工事の前に足場の取り付けが行われました。

早朝大きな車で若い衆が3人来て要領よく次々と鉄柱が組み立てられていきます。

雨が降る前にと　休憩もしないで、黙々とお昼には完成しました。


　さすが職人技！


来週は屋根の工事が始まるようですがお天気も上がるみたいでよかった～！

今年の夏のような猛暑に屋根の上や外仕事はどんなに大変だったことでしょう。

親方も体調に不安を抱えているようで明日は病院で検査があるとか？
だいじょうぶかなぁ・・・？







庭や畑の雑草が、ここは廃墟かと思われるほど　ボーボー！すごいことになっていました

もはやこれまで！と　先日、夫が小雨の中、草払い機で　ウィーーン！と刈ってくれました。

いつものように、花も野菜も雑草も区別が付かない人のお仕事ゆえ、
一応指南は致しましたものの
ジャーマンアイリスの株や芝桜・菊・・バッサリとキレイに刈り取ってありましたです　　ハイ、、、　

まあ・・あの雨の中を頑張ってくれたのですから、もちろん感謝！感激！雨あられ！


明日は、庭屋さんが入ります。

「庭木のことは俺にはわからんから頼むぜよ！」と仰せつかりました。

「お任せあれ～！」　わたくし明日は“現場監督”　でございます！

コルクの床

涼しくなって、マールは　すっかりもとの元気になりました。

よかった！　よかった！　





さて、我が家の　リフォーム計画

コンセプトは　「ワンコとシニアに優しい住まい」

私も、仕事を辞め家に居ることが多くなりました。
来客のための部屋よりも、いつも居る生活の場が、使い勝手がよく快適な場でありたい。

まずはソファーやテレビの位置を変え、食卓のテーブルと椅子を新しくしました。


キャスターのついた椅子　　

藤沢の姉の家で、とっても座り心地がよかったのでぜひ取り入れたかったのです。

と～っても　”楽”　です！

車いすのようにも使えますしね　


そして、これからもワンコ中心の楽しい暮らしをしていくことは言うまでもありません。

マールも、もうすぐ８歳　ショウは５歳。ワンコは急速に歳を重ねていきます。

同様に私たちも足腰が弱くなって。


最初に手掛けたのはリビングの床。

ワンコたちが走り回るのでフローリングの床がすべって危ないとカーペットを敷いたり
クッションフロアの素材をつぎはぎで隙間に敷いたりしていましたが
全面をコルクの床にしました。





本来は接着剤で貼るものらしいのですが、我が家のフローリングは床暖対応になっているので、それに適応した素材をその上に両面テープで貼ってもらいました。

トッパーコルクというものです。

滑りにくく、衝撃や吸収が良い分、キズも付きやすいかもしれませんがナチュラル素材の特性と心得てそれでよしとして。

でも一番多く汚れ易く、走り回る中心には今までのクッションフロアのラグを敷いています。





「ねぇキミたち！できればヨダレは、そちらの上でお願いしたいんですけど・・」




追記 ご覧いただきありがとうございます。

コルクの床　をキーワードに訪問いただき参考になさるかたのために。

1年以上使ってみての感想は？・・・すべらないかというと、すべります。

コルクもいろいろと種類がありますが我が家では床暖房対応の硬めのタイプです。

ナチュラル素材の良さはありますが、高価だったことを思うと最初から貼るのと違い

フローリングの上にあらためて貼る意味があったのかどうか？

でも、これ以上柔らかいと爪でボロボロになると思うのでこの硬さで良かったのかなとも思います。

その上にクッションフロアマットをテーブルの下に敷いていますが、汚れも簡単に拭けるし安くてお手軽で一番いいかも？！

 

 

リフォーム大作戦

築２２年の我が家　


　　　



「大きいことは　いいことだぁ～～！」　という言葉がもてはやされ、
　まだバブルの余韻が残っていた時代に建てた家　


あれから　うん十年・・・

「大きいものは　重いだけ・・・」　の　トホホな現状　

掃除も大変・管理も大変・維持費も大変！！！

かといって取り壊して小さな家に建て替えるなんてこともできないし

この家を出て別の家に引っ越すのはもっと大変

リフォームするにも大変な費用がかかります。



あの頃、２０年後の自分たちがどうなっているか？なんて考えてもみなかった。
いや、少しは考えたかもしれないけど、およそ現実味にかけていたと思う。



　　




今の私たちが、この先２０年のことなんて生きているかどうかもわからないし、
１０年先いや明日のことだってわからないけど、
老いて動けなくなり暮らし向きも楽ではなくなることだけは確か。


まだ考える脳力と体力と、いくばくかの資金力があるうちに、やれることをやっておかなければ！と
夫と二人で春からリフォームのための作戦会議をすすめておりました。

最低限やらなければならないことは何か？
いかにして低コストで良い工事をやるか？

工事のことについては、私はよくわからないので夫任せ。
やっと話も煮詰まり、来週あたりから屋根と外壁の工事が始まるようです。

私はもっぱら、荷物の仕分けと、お片づけに奮闘中であります。

秋の気配

けさの気温は　１９℃　とても涼しい朝でした。

ワンコたちも気持ちがよいのか、いつものお散歩の時間になってもおとなしく眠っていました。

日中も２８℃くらいまでは上がりましたが涼しい風が吹いてさわやかな一日でした。





エアコンを入れずに過ごしたのは何日ぶりでしょう。

元気のなかったマールも今日はショウに睨みを利かす元気がありました。






１週間ほど前、お散歩について行ったとき

　ススキが揺れていました。

田んぼの稲穂も黄金色になってきています。



２週間ほど静養していた私の腰の具合も　完全ではありませんが復旧してきました。

こんなに長い間グータラしていたことは今までありませんでしたが、
「人生に休養は必要」と誰かが言っていたのを聞いて「そうだよね」と。

休養が必要な人には神がどこかにいたずらをして休ませるのかもしれない、などと考え
今度病気になったら「そういうことなんだ」と思うことにしました。





体調の戻りと、爽やかな秋晴れのお天気に誘われ庭にでました。

庭も畑も雑草がのびて、またスゴイことになっていましたが
あまり気にせずに、まだ頑張って枝を伸ばして実をつけているミニトマトや、カボチャの整枝をしました。

夏野菜は、そろそろ終わりですが、冬野菜は植えないのであとはそのまま。

腰と暑さのために中断していた、“家庭内事業仕分け”【倉庫の部】が　控えています。

イチジクの大木の実も膨らんできました。

きのう、横浜の叔母さんから「イチジクはまだかしら？」と電話がありました。
こちらは、これからです。
毎年、待ってくれている人のために今年もせっせとジャムや甘露煮を作りましょう。

さあ、また忙しくなります。

残暑厳しき折

９月というのに　各地で記録的な猛暑が連日報じられ
この暑さは、まだ続くとか・・・

犬の熱中症も増えているそうですが
この暑さの中、皆さまの愛犬たちは元気にお過ごしでしょうか？




「冷房の、おかげんは　いかがでしょうか？」と

本日も　執事よりお犬様の管理を仰せつかり　犬当番している乳母にございます　




鼻の頭に　塩をふいているマール


夏バテなのか、この１週間ほどマールがあまり元気ありません。

もうすぐ８歳になるマールには、この暑さがこたえているのでしょう。

でも食欲だけは、バッチリ！
そのあたりや、顔や動作が「老けたなぁ・・」と自分の姿と重なって。。

神経痛かと疑われていた歩き方も良くなっていたのに・・

でも今朝は涼しかったので、元気にお散歩にいきました。

冷房の利いた部屋に一緒にいるために日中はリビングにいますが
落ち着かないのか部屋をウロウロ・・・先日、珍しい行動をしました。


これまでリビングのソファには上ったことがないのに、
そのソファの上でボリボリ穴掘りのような仕草を始めました。

ショウが、あっけにとられて見ています。　

「にいちゃん、どーかしちゃった・・？！」　




「そこは、ボクの指定席なんですけど・・・」と隣にショウが座っても夢中になって続けていました。


マールはワンコルームのソファはベッドとして寝ていて時々ホリホリしていたのですが
近頃、そのソファーを穴が開くほどボリボリやっていると執事が言っています。

なにか不満のはけ口のように夢中になって！　と。


ライオンが寝るときに穴を掘るのは、土の中が表面より冷たいから掘るのだそうですが犬にも同じような習性があるのでしょうか。

そんな話をしていたら、こんどはショウが同じ仕草を・・初めてみました。


今年は、やはり異常な暑さのようです。

もの言えぬワンコの気持ちをくみとって、よく観察し　
この長く暑い夏　を乗り切りたいものです。

もうひとつの誕生日

ビックリ箱の中から　ひょっこりと顔を出した　産毛の坊や　

　　　


５年前の今日、飛行機に乗って我が家にショウちゃんがやってきました。


リビングに放たれた時、

まるで　「ただいま～！」って顔してすぐに走り回り、


こんなふうに　


「ほんとに俺の家に来るべくして生まれてきた子だ！」


あの日のことは、写真の記録とともに鮮やかに思い出がよみがえってきます。

ブリーダーのシルクさん家で生まれたのは見ていないから
誕生日は何度聞いても忘れるけど、我が家にやってきた日こそが誕生日のようなものだと夫はいつも言います。

どこの家に迎えられた子も、みんな赤い糸で結ばれたご縁でやってきているのですね。

毎日、何度も夫と二人で「かわいいなぁ～」と同じことを何度も言って癒されて。


我が家に、２匹も犬を飼うなんて考えられなかったことだけど
マールを迎え、その異父兄弟であるショウを迎えたことは
いろんな意味で　大正解！！　でした。


その５歳の坊やが最近、お散歩でストライキが多くなって困ったとの執事からの報告あり
マールがちょっと元気がないのも気がかりで散歩について行きました。


　元気に出発進行！


　あらららら・・・


　「いきたくないヨー！」

「おかーさんも行くから、一緒に行こう～！」と言ったら
お調子もんの坊やは、またスタスタ・・・ゴネゴネ・・・

ゴネても、顔を見ないでリードをグイグイひいたらついて歩くようになりました。

どうも散歩道の草が伸びてこわいようです。



この後姿がたまんなくかわいいです