今年の冬は暖冬で積雪のない2月です。
とはいえ北国では、まだまだ寒いこの季節。
暖房の効いた室内で目を楽しませてくれる洋ランたち。
何年も前から育てていたものを植え替えて咲かせています。
デンドロビュームは場所をとらず比較的 丈夫で手間要らずな花です。
デンドロビュームは場所をとらず比較的 丈夫で手間要らずな花です。
きょうの気温は３０℃
５月とは思えない暑い日が続いています 
昨日、北海道では観測史上初の 39,5度を記録したとか ！？
庭はツツジが終わり芍薬の花が開き始めました。
ジャーマンアイリスは植え替えをしたのでチラホラ
バラの蕾もたくさんついて早いものが咲き始めています。
記事のために撮りためたものも、あっという間に咲き終わっていたり、
目まぐるしく時が流れていくようです。
年のせいでしょうか？
これまで花や庭に関心を示さなかった夫が
離れの部屋から庭に出て花を見たり雑草を抜いたりするようになりました。
庭が広いので、暗黙の了解で手入れをするエリアの分担が決まりました。
花の名前も、前からそこにあったことすら気が付かなかった人
指図をされるのが大嫌いなので
上手に促し指導しつつ、その気になるのを待つしかありませんでしたが
近頃、よく頑張っています。
去年の夏、私が足の怪我をしてから特に積極的に手伝ってくれるようになりました。
大変よい傾向だと思います。
お互い無理が効かなくなっているので
「もう止めにしよう～ 休んだ方がいいよ」と制止しあいながらも
綺麗になった庭を眺め 何度も行き来しつつ家になかなか入れない毎日です。
あららららーーー
咲き終わった水仙の葉を刈り取ってくれていたけど、、、
これから咲くアヤメの一群までもが、すっかり刈り取られていましたとさ！
ま、いっか・・・
カレンダーに入梅と書かれていた１１日 北東北も梅雨入りしました。
昨日も一日中、梅雨らしい雨模様、、、
気温も低く、あわてて厚手のものをまた引っ張りだしています。
手足がじんじんして冷え性の私には辛い季節
（１週間前）
先週は、お天気が良く気温も上がったので朝早く涼しいうちにと
夢中になって庭の手入れをしました。
１０種類くらいあった花が付かなくなったジャーマンアイリスを掘りあげ
株分けした良いところだけ残し少し乾燥させて
手入れが大変だから、もうやめようかと随分悩みながら、何も植えていない畑に植えました。
そして庭の空いた部分に、ジギタリスなどの新しい宿根草の苗を買ってきてまた植えて。
庭も断捨離中のはずなのに、、、
ワイルドなイングリッシュガーデンを目指すも
花の命は短くて、、、あっという間に盛りを終えて後始末が待っています。
このバラも数日で満開になり今日は雨に打たれて散りはじめました。
ツルバラが無くなって周りが寂しいからと増えてしまったクジャクソウを植えましたが
秋に花が終わった後、刈りこんだり大変だし、、、それも、やっぱりやめようか・・・
横目で見ながら、まだそのままにしてあります。
あちらが気になればこちらも・・・やることがたくさんあって
やりたい！
・・・でも 後でつけが回ってくるし
、、、
楽しくもあり 悩ましくもある庭仕事
今日は、どっと疲れが出て身体が悲鳴を上げてしまいました
歳を取ると疲れは、あとでやってくるーーー 
その日の体調で ころころと方針が変わるオバサンの庭なのでした～
きょうは、２７℃にまで気温も上がり初夏を感じる一日でした
庭の花々も、日一日と装いを変えています
毎年顔を出してくれる 手要らずの宿根草が多い我が家の庭
今年は白い芍薬が あまり良い花をつけていません
白いアヤメも 今日の高温で終わりを迎えしぼんでいました
４種あるクレマチス 今年はこの花がよく咲きました
毎年、様々な色の花を次々に咲かせていたジャーマンアイリスが
今年は、ちらほらしょぼい花をつけて虫にくわれていました。
やはり植え替えをしないと良い花は咲きませんね
今年こそは掘りあげて別の場所へと構想を練ってはみるものの、、、
さ～て、どこから手をつけましょうか？
庭の主役は これからバラにバトンが渡されます ♪
今日は春らしいポカポカ陽気の中、千秋公園では桜が満開となり
大勢の花見客でにぎわったようです。
我が家の庭の桜も、ちょうど見ごろとなりました ♪
可愛らしい小ぶりで、かんざしのような花びら
まだ少し蕾の赤みと、少し出てきた葉っぱの淡い緑がアクセントとなって
柳のように揺れる枝垂桜は 本当にきれいで
うっとりと見とれてしまいました。
夫にとっても 記念樹という思い入れのある花だけに ひとしお
「植えてよかったな～！ 大事にしなくちゃな！ あまり切るなよ！」と。
咲き終わった後、地面にまで伸びてくる枝と邪魔な枝を切り落としているのは私、、
１０年経って、幹は１０センチほどになりました。
あまり大きくなってほしくないとも思いつつ・・・
桜の花は 最も春を感じ心を温かく幸せにしてくれる特別な花です 
昨日は、時折アラレも混じった強風で大荒れの天気 
とうとう、またこんな季節になってしまったなぁーと窓の外を眺めていました。
今年は11月に入って比較的気温の高い日もあり
庭の片付けも順調に進んでいましたが
特に、一番大変なイチジクのネットを外す作業を済ませたばかりで安堵しました。
そればかりは私ひとりではどうにもできない仕事で相棒もなかなかやる気と元気がなく
夫の従兄弟に一日手伝いに来てもらいました。
ついでに、やってもらいたいお仕事を あれもこれも、、、
庭木の断捨離 今年は ノウゼンカズラとツルバラ
ちょうどフェンス越しに隣の家の目隠しにもなって
どちらも、きれいな花を咲かせてくれていたのですが・・
大きくなりすぎて後片付けが大変なことが決断理由です。
迷っていたノウゼンカズラは先月の強風で木が折れたのを幸いに？
ツルバラも花が終わったあと枝は落としておいたので枯れ木を切る気持ちで
しかーし、どちらも根っこは深く太く大変な大仕事でした 
助っ人が「そういえば・・」と、他の場所にあったのをここに植え替えるときも
頼まれて大きな穴を掘り堆肥を入れたりしたのを覚えていて、、
おかげで、根っこがこんなに太くなりフェンス3枚分にも枝を伸ばし長い間
きれいな花を咲かせていたのよねーーー
植えるときも大難儀して、今こうしてやめるためにまた大難儀してるんだよねと苦笑い
私たちより10歳も若い助っ人の彼も、あと2年もすれば還暦だときいてビックリ！
そりゃそうだよね そういうアタシらも、７０ 目前だもの、、、
大きくならないようにと切り詰めてばかりいたせいか
私の還暦の記念に植えた金木犀が 8年目にしてやっと花を咲かせました 
秋も深まり庭のドウダンツツジが綺麗に紅葉しています。
ここ数日、曇天ながらも風も穏やかで外に出て畑の後始末をしていました。
時々のぞく青空に気分良い外仕事です。
お向かいの奥さんが庭に咲いていた珍しい”綿の花”を折ってくれました。
「へぇーー！」おもしろい！
こぼれ種で育っていた小豆やカボチャの残党を収穫したり空を見上げたり
ひとりで気ままに庭遊びは心落ち着く時間です ♪
毎日、今日やろうと思っていたことの半分しかできなくて翌日に持ち越し
お天気と体調に相談しながら のんびりやっています。
今朝は、とっても冷え込んで寒かったので午後にしようとパソコンに向かいました。
年々、庭や畑の手入れが出来なくなって草ぼうぼう、、、
もう、来年からはやめようと思うものばかり。
庭木の断捨離も進めていますが、まだまだやることがいっぱい！
来週は、おとーさんのお客さまが見えるというし
家の中も、かたづけなくちゃなぁーー
まだ梅雨入りしていない東北地方 今日は晴天で暑い一日
まだしまいきれていなかった冬物の衣類など洗濯日和で たくさん干しました 
６月初めは肌寒い日が続き アイリスや芍薬の花が咲くころはお天気も悪く
ゆっくり花を愛でる日もないまま咲き終わってしまいました。
今、庭はバラが見ごろです。
真っ赤なバラの後方に去年はピンクのツルバラが見事に咲いていたのですが
トゲの付いた旺盛なツルの後片付けが大変で秋と春に枝を落としました。
根からという決断はできませんでしたが花は少しだけしか咲かず
これで、さっぱりとあきらめることにしました。
感謝と愛をこめて ツルバラよさようなら
（去年のツルバラと赤いバラ）名前は？？？
テキトーなオバサンです
こちらも 名前 忘れましたが 綺麗に咲いています。
いつも父の日の頃咲いている黄色いバラ
今は咲き終わった芍薬も写っています。
バックの大きな木は シャラの木（夏椿）
これから、白い花がたくさん咲いて下にポタポタ落ちてきます。
庭は、ラベンダーやアジサイへと花の見ごろが変わっていきます。
トシのせいでしょうか？
これまで、あまり関心を示さなかった夫が庭の花がきれいだと！
この頃 家にいる時間も多くなって 忙しい私よりも愛でているのかも？
明後日、浜松へ行く用事があって上京します。
帰りがどうなるか、行ってみないとわからないので予定は未定です。
会いたい人たちや寄りたいところもいろいろあるのですが
今回は娘も一緒なので、おと－さんとワンコたちのお留守番もちょっと心配。。。
東京は桜が満開のようですね
こちらは、まだ蕾も固く やっと早咲きの梅が開き始めたばかりです
きょうは 気温が２０℃にまでも上がり
わが家の果樹畑に植えてある小梅が可愛らしい小さな花をたくさんつけていました
まだ剪定していなかったイチジクを３月の晴れ間を見て少しずつ
大きくなりすぎた木は 躊躇することなく一刀両断
自分で食べられなくなっているばかりでなく 触るだけでもアレルギーがでそうで、、
それでも全部やめるにはもったいないし
そこそこの楽しみと改善の兆しを期待して できる範囲の果樹は残しました
ワイルドな庭の花たちも 雪が降る前に後片付けができなかったものが
だらしなく枯れて現れてきました
宿根草は毎年顔を出してくれるのでいいのですが
大きくなりすぎた株のラベンダーやガウラなどは木質化しており
今年は思い切って広がったものは根こそぎ折りました
庭全体も手入れがし易いように 大鉈を振るう予定です 
ここ数年 庭木をコンパクトにとか断捨離を進めてきてはいるのですが
まだまだ あるわ あるわ・・・
去年から今年・・・気力も体力も、また更に１年で変わってきている自分を再認識、、
昨年の今ごろ畑の小屋作りに夢中だった夫も
今年はそんな気力もないようで「無理はしないこった！」と
マイペースを貫いております
放りっぱなしで横目で眺めていた庭は クジャクソウやガウラ・シュウメイギクの白い花盛り
ホワイトガーデンの合間には背の高いイネ科の雑草がたくさん種子を残そうと稲穂のような実をつけています。
それはそれで見方によっては風情があるといえなくもないなどと都合のよい解釈をしてそのままに
枯れ行くのを待つのみです。
野菜畑は収穫の終えたものから順に片付けて行こうと
ナスやトマトの支柱を外し 庭木の冬囲いに使います。
ナスの根を引っこ抜こうと根元にあった名札を取ろうと下を向いた瞬間 イタッ！
とっさに目をつむって瞼の上からだったので軽くて済みましたが
枝の間にあった細い支柱に気付かず、あやうく目を突くところでした！ 
危ない！危ない！
目の錯覚や思い込みでケガや失敗に要注意です！
紫外線や害虫対策に、いつもはサングラスや手袋・帽子など作業をするときはしているのですが
夕方使う野菜を取りに出たついでに、ちょいと余計なことをしてしまった結果です 
だいたい歳を取ってからのケガは、そんなちょっとしたことが大怪我の元となるのですよね・・・
気をつけねば。。。
太いゴボウがとれました。春に種をまいた かんたんゴボウ 細い小さなゴボウのはずでしたが なかなか芽が出ず放っておいたら
所々から顔を出し、いつ掘ればいいのかわからないままに大きな葉が・・・
１本 掘ってみたらあまりの深さに途中で折ってしまいましたが直径３センチもある ぶっといゴボウ！
上の方は少しすが入っていたものの キンピラにして食べたら柔らかくシャキシャキしてとても美味しい ♪
食べる分だけ掘りながら食卓に上る予定です。
植えるときと収穫の時は楽しみですが、雑草に覆われてしまったとき、収穫の後片付けを考えるとき
来年は、もうやめようと思うものが増えてきました。
そんな リストに入りながらもなぜか毎年 植えてしまうサツマイモ
立派なツルの下に、今年はどんなものがなっているのやら それも少しずつ掘るとしますかね！
明日は、秋晴れのよいお天気になりそう～