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「タレス」の名言「万物の根源は水である」の意味と考え方を解説

2020-03-10 06:15:53 | 哲学の窓
TRANS.Bizより「タレス」の名言「万物の根源は水である」の意味と考え方を解説 を紹介します。


目次です。
  • 1 「タレス」とその思想とは?
    • 1.1 タレスは「哲学の創始者」
    • 1.2 タレスは「万物の根源は水である」と説いた
    • 1.3 タレスは「数学者」でもあった
    • 1.4 タレスは「アナクシマンドロス」らの「ミレトス学派」の創始者
  • 2 「タレス」以外の代表的な「ソクラテス以前の哲学者たち」
    • 2.1 イオニア学派の「ヘラクレイトス」
    • 2.2 ピタゴラス学派(イタリア学派)の「ピタゴラス」
    • 2.3 エレア学派(イタリア学派)の「ゼノン」
    • 2.4 原子論の「デモクリトス」
  • 3 まとめ
このブログでは、
哲学入門2 タレス、ピタゴラス、ヘラクレイトス、エンペドクレス、デモクリトス
神から離れて人の理性で自然を考察した哲学が始まったのです。
この5人の哲学者は、神に代わる万物の根源は何かを考えました。

人類最初の哲学者、タレスは、万物は水でできていると考えました。。

  
まとめを紹介します。
タレスは文献が残る中で初めて「万物の根源とは何か」という問いを立てたことから、哲学の創始者と呼ばれています。哲学は「とは何か」と世界の根源を問うことから始まったのです。 アリストテレスは、哲学者は原理を知らなくてはならず、それを対象とする学が哲学であるとし、そのような哲学の創始者としてタレスを挙げています。

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