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「フロイト」はどんな人物?心理学の特徴や精神分析・夢について

2020-02-17 06:15:53 | 哲学の窓
TRANS.Bizより「フロイト」はどんな人物?心理学の特徴や精神分析・夢について を紹介します。


目次です。
1 「フロイト」とは?
1.1 フロイトは「精神分析学」の創始者
1.2 フロイトは「精神分析療法」をヒステリーの治療法から生み出した
1.3 フロイトは「自由連想法」をもちいて治療した
1.4 フロイトの「性理論」は評価されなかった
1.5 フロイトと「ユング」「アドラー」の違い
2 「フロイト」の「夢」の意味とは?
2.1 フロイトは「夢は願望の充足」であると考えた
2.2 フロイトは夢の象徴を判断して願望や不安を読み取った
3 「フロイト」心理学のキーワード(名言)を紹介
3.1 意識は氷山の一角
3.2 エディプスコンプレックス
3.3 リビドー
3.4 無意識・自我・超自我
 4 ま
とめ
  
私は高校生時代、フロイトに熱中しました。
音楽がらみから入ったのですが、その深さに圧倒されました。
フロイトと言えば、精神分析論の創始者ですが、芸術論にも長けているのです。

まとめを紹介します。
フロイトはヒステリーの症例を研究することによって無意識の存在を明らかにし、心理療法の理論を構築しました。フロイト以前には、精神の病は魂の自由を失った状態であると考えられていたといいます。

 また「精神分析」というときはフロイトの学説を指し、アドラーは「個人心理学」、ユングは「分析心理学」として区別されています。いずれにしても人間の行動を理解するためには「無意識」の概念の理解が必要です。 

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