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「デカルト」の哲学や思想とは?「方法序説」の意味や名言も解説

2020-02-12 06:15:57 | 哲学の窓
TRANS.Bizより 「デカルト」の哲学や思想とは?「方法序説」の意味や名言も解説を紹介します。

目次です。
1 「デカルト」とは?
1.1 デカルトは近代哲学の祖
1.2 デカルトの生涯は「書物の学問」と「世界という書物の学問」から始まる
1.3 デカルトは「驚くべき学問の基礎」の夢をみて哲学探究の確信を得る
1.4 デカルトはオランダで隠遁し著作を執筆
2 「デカルト」の思想とは?
2.1 デカルトは「二元論」を提示した
2.2 デカルトは「方法的懐疑」によって真理を探究した
2.3 認識に達するための「方法の規則」を提示した
2.4 デカルトの道徳指針「3つの格率」を提示した
2.5 「デカルト座標」を発見した
3 「デカルト」の『方法序説』が意味するものとは?
3.1 『方法序説』は「真理を探究するための方法にかんする序説」
3.2 『方法序説』は近代思想の古典
3.3 「我思う、故に我あり(コギトエルゴスム)」の命題が示される
4 デカルトの「名言」
5 まとめ
  

まとめを紹介します。
デカルトは、「少なくとも人生において一度は、あらゆる事物を疑ってみる必要がある」とも言い、それら思考の探究方法を明確に示しました。デカルトの最も偉大な特徴は、思考の厳格さと、権威へ依拠しない態度だとされます。

 近代哲学の理解はデカルトから始まります。中でも『方法序説』(『方法序論』)は、一般の人に向けてわかりやすく書かれたデカルト哲学の解説書でもあるため、哲学入門の最初の1冊としておすすめします。 

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