鹿聲
う多ま久らたつぬるたひ尓えし徒との
於も尓那らぬはさをし可のこゑ 義清
~~~~~
鹿声
うたまくらたづぬる旅にえしつとの
おもにならぬは小牡鹿の声 義清
~~~~~
読解にまだ自信がないです(^ω^;)
読みも「こうでないのかな?」程度ですからw
「さをしか」とは何ぞ?と、古語辞典をひっくり返したら納得がいきました。
短冊の人物は加藤義清(かとうよしきよ)。
加藤義清
(ことバンクより)
歌人・御歌所寄人。号は蕉陰・鏡迺舎。名古屋生。菊間平八郎の五男、加藤安彦孫娘婿。従五位・勲五等に叙せられる。著書に『火筒のひびき』『渡るに安き安城の』等がある。昭和16年(1941)歿、80才
う多ま久らたつぬるたひ尓えし徒との
於も尓那らぬはさをし可のこゑ 義清
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鹿声
うたまくらたづぬる旅にえしつとの
おもにならぬは小牡鹿の声 義清
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読解にまだ自信がないです(^ω^;)
読みも「こうでないのかな?」程度ですからw
「さをしか」とは何ぞ?と、古語辞典をひっくり返したら納得がいきました。
短冊の人物は加藤義清(かとうよしきよ)。
加藤義清
(ことバンクより)
歌人・御歌所寄人。号は蕉陰・鏡迺舎。名古屋生。菊間平八郎の五男、加藤安彦孫娘婿。従五位・勲五等に叙せられる。著書に『火筒のひびき』『渡るに安き安城の』等がある。昭和16年(1941)歿、80才