現在の職場である「わくわく体験隊」の理事長であるゴマさん(通称)が、
別枠の助成金で購入したものが、TOP画像のアイテム。
赤外線で動物を感知して撮影するカメラなんデス。
これをモリコロパークの森に設置して、
どんな生物が生息するのか、定点撮影しようという試みなのデス。
(どの位置に設置するのが効果的なのか、
宮崎学先生の撮影角度から分析しようと思いマス。)
このカメラがどこまでの性能なのか、早速「希望の家」の裏手に位置する五条川右岸センターとの境目に位置するフェンスに括り付けてみまシタ。
何故って、ケリが子育てしてるからなんデスよ♪
先ず早速にファインダーに入ったのがツグミ。
餌をせっせと探しているようデス。
この後、度々入ってくる事が確認出来まシタ。
なにも写ってないようデスが、ケリのヒナが写ってマス。
中々の性能デスね。
そうこうしている内にケリのヒナとツグミが一緒に写ってまシタ。
ムクドリも餌を探しに来たようデス。
このカメラ、見て分かる通り
日時・気温・月齢・気温も記録してくれマス。
また、夜間も高感度撮影をしてくれマス♪
スペックを見る限り、電池だけで1年間保持できるようデス。
ただ、画像の処理数はメモリーカードに準拠しマスね。