WHITE STREET 徒然記

フォトグラファーの端くれである吉澤忍の気まぐれブログです。

雅楽もいっしょ

2010-04-28 21:49:01 | 雅楽・舞楽
明日の事が気になってしまいまシテ…
思わずトロのイラストを描いてしまいまシタ(^ω^;)

舞楽の一つ「迦陵頻」(かりょうびん)の衣装を着たトロを描いてみまシタw
実は明日、真清田神社で舞われる舞でもあるんデスよ。

この舞を明日は巫女さんが舞いマスよ。
演奏の一人は自分デスがw

(320*240の携帯画面サイズにしてありマス)

いよいよ近づいてきまシタ

2010-04-28 00:42:20 | 雅楽・舞楽
もう日付が変わったから、明日になりマスね。
平成22年の真清田神社の舞楽神事デス。

3時間ほど前まで練習してた事になるんデスね。
この追い込んだ状況で、合奏した結果…

「本当に大丈夫か?」
(自分も含めて。色んな意味で。)

管絃演奏&納曽利では音頭を任されてしまってマス。
下手な演奏は出来ないデス(・ω・`)


1日は熱田神宮の舞楽神事デスが…
この日に結婚式が3件も入っている状況なので、
下手すれば神宮に足を運べない…

うーむ…

マイミクの楽人さんの言うイベントなら参加は出来そうデスねw

宮崎学さん

2010-04-25 23:12:02 | Weblog
過去のログに白鳥の事が書かれていたので紹介。

gaku日記ログ 2003.3.5

う~ん。流石良い所を突いていらっしゃるw
自分は少々感傷的なものの見方をしてしまう所があるので
こういった見方をせねばなぁ…といつも思ってしまいマス。

過去に宮崎さんとお会いしたこともあり、
生き物の撮影をする時は宮崎さんの姿勢を参考にするようにしてマス。


話は変わって…
来月から自分の周囲の状況が慌しくなりそうデス。
人に振り回されているのか、自分がそうしているのか…
写真が出来る安心した環境が整ってくれればと思いマス。

桜の撮影

2010-04-20 23:48:32 | Weblog
今年は桜の写真を例年に比べるとよく撮影したのではないかと思いマス。
やはり「人の駅」に関わっている事が大きかったようデス。

3月15日~4月16日までの約1ヶ月に渉り、毎日桜の様子をデジカメで記録してきたのも自身としても初めての試みでシタ。

つぼみから散る時まで…
桜守のようで、ある種の果報者だったかも。

画像は花筏(はないかだ)をスローシャッターで写したものデス。
例によって800*600ピクセルの壁紙仕立にしてありマス。

PCの世の中だからこそ

2010-04-18 23:09:56 | Weblog
自分の年賀状などを受け取られた方なら分かると思いマス。

毎年の写真こそ手抜きに近いものデスが、
宛名と挨拶や近況報告などは
画像の愛用の万年筆で書いてマス。

中国は寧波で働いていた頃に購入した物デスから
もう10年前なんデスねぇ… 雪○の「黄色ブドウ球菌」事件の頃デスねぇ…


さて、話を戻して…
PCが発達して宛名ですらPCで書く世の中になってきまシタ。
いや、これに関して否定する気は自分には更々ないデス。
不思議なのは、送り主が使用するフォントに個性が表れるのが…w

そんな世の中に反旗を翻したいのか、はたまた懐古主義がなせる業か…?
万年筆を用いて書くというのはある種の"異端"なのかもしれません。

手紙を万年筆で書くことに関して皆さんはどう思いマスか?

第3回 5Eyes

2010-04-18 00:56:07 | Weblog
公文俊朗、花田竜一、岡部純人、吉澤忍、加藤昭夫

5人が揃っての合同写真展も3回目と相成りまシタ(^▽^)
DMが出来上がってきまシタので早速UP。
今回のDMのデザインは加藤さん。
なかなか渋い感じデス。

DMの写真を見て頂いて分かるとおり、
今回はカラーによる白鳥の写真を展示しマス。

会期は以下の通り。

開催期間:平成22年5月26日(水)~5月30日(日)
場所:愛知県芸術文化センターB2F アートスペースX
時間:10時~18時(最終日は17時まで)
30日(日)14時~ 写真家達へのインタビュー

近々、関係者の方々にはこのDMを郵送致しマス。

桜もようやく終わり… 色々御連絡

2010-04-15 12:02:18 | Weblog
五条川の桜もようやく葉桜に変わりまシタ。
今年の桜はエラく長く保てたのではないかと思いマス。
開花中の冷えが続いた事も起因してマスかねぇ…?

さて、来月から忙しくなりマス。

デジタルカメラを楽しむ ~伝わる写真の撮り方~
 5月23日(日)~隔週 10:00~ 岩倉市生涯学習センター

 前にも書きましたが、初めて写真講座の講師の依頼がきまシタ。
 全5回の講座で、写真のメカニズムや露出テクニック、展示の仕方までを解説しマス。
 ここへ来て緊張してマス(^ω^;)

第3回 5 Eyes
 5月26日(水)~5月30日(日) 愛知芸術文化センターXスペース

 仲間5人による写真展が今年も行われマス♪
 案内は近々UPしマスので、しばらくお待ち下サイ。
 今回はカラーによる白鳥達の写真を展示しマス。
 
熟年者さわやかセミナー ~雅楽・平安のオーケストラへのいざない~
 5月26日(水)10:00~ 岩倉市生涯学習センター

 自分と親しい雅楽関係者との演奏会&講座デス。
 こちらについては気を抜くことなく練習をしてマス!
 関係者各位>来月には積極的に練習日を入れマス。予定の確認等御願い致しマス。

現在の境遇だからこそ

2010-04-08 23:10:00 | Weblog
mixiのマイミクの中で
自分の進んだ道について一言言われた方がいたので
自分も便乗して…

少なくとも、サラリーマンをしている限りは
自分は写真家として本気で歩んでいなかっただろうし、
ましてや「人の駅」のお陰があったからこそ
地元地域の方々との交流が出来るんだろうなぁ…
と思いマス。

更には「人の駅」の取材の合間を縫って
新たなテーマとしているケリの生態についてじっくり取り組む事が出来るのも
現在の境遇があればこそデス。

明らかに同年齢の平均的な年収を下回る生き方をしてマス。
時折、この境遇に弱音を吐きそうになる事もありマス。

しかし、
じっくり自然を見つめ…
地域の方々と話をしたり訪ねたり…
時折、雅楽を神社で奏しながら…
名鉄電車に乗る通勤客を尻目に見ながら
こういう活動が出来るのは
ある意味での幸せだと自分は思ってマス。

これから先、
自分に出来る仕事は
自然を見つめて何を他の人に伝えていくのか…
酸いも甘いも、自然の中で生きる意味とは?

という事になるかも知れません。


ケリを観察していて
自然の厳しい部分を垣間見たのが…

ケリの巣を取材中に2ヶ所見つけまシタ。
そのうちの一つのすぐそばで
金色の毛が特徴のチョウセンイタチが巣作りしているのを目撃しまシタ。


暫くして、4月を前にして
巣の中から卵がなくなっているのを発見しまシタ(画像参照。矢印部分が巣。巣の直径は20cmほど。)。
(もう1ヶ所の巣では、本日現在まだ抱卵が確認されてマス。)

恐らく4個あった卵はチョウセンイタチの犠牲に遭ったのかもしれません。
しかしながら、チョウセンイタチも今は繁殖期を迎えてマス。
生き物は何らかの形で他の命の上で生きているのデス。