WHITE STREET 徒然記

フォトグラファーの端くれである吉澤忍の気まぐれブログです。

診断結果

2009-01-30 11:52:26 | Weblog
先程、病院から戻りまシタ。
診断結果は…

『インフルエンザA型』

との事。
現在の体温は38.2℃。
かなり朦朧としてマス。
タミフルではない薬を処方してくれまシタ。

皆さんもインフルエンザには気を付けて下サイ

風邪ひき

2009-01-29 23:38:53 | Weblog
どうも今年に入ってから
風邪にやられる事、3回目…

突然の寒気や高熱ではない所からインフルエンザではない模様デス。


この2~3日は暖かだったり寒かったりで
体が悲鳴をあげたのかもしれないデスね。

この週末はどう過ごしたか?

2009-01-25 22:53:49 | Weblog
先ず1月24日。

この日は前日の疲れもあって朝寝坊でAM11:00起床。
朝食兼昼食を済ませてから
一路、名古屋市営地下鉄の名古屋港駅に向かいまシタ。

目的は
コレ

去年、地下鉄の丸の内駅での展示を終えた時、
駅の職員の方から勧められていまして…

いざ、どんな様子であるか足を運んだ次第。
現地は画像の通り。
思ったより広く、
私のスタンダードサイズである四ツ切が20点前後展示できそうでありマス。
また、駅の職員の方にパネルを見せて頂いたりと
収穫は随分ありまシタ。

名古屋港に来たという事で・・・
名古屋港水族館にも足を運んできまシタ。
昨年12月に天国へと旅立っていったシャチのクーのトレーナーをしていたのが
高校時代の同級生であったのにビックリというのは
前にも日記で書いたと思いマス。

今はベルーガ(シロイルカ)の担当をしていマス。
合間を縫って声をかけてみまシタ(^o^)
向こうも一発で私と気付いた模様(^ω^;)
(そんなに雰囲気が変わってなかったのか・・・??)

ほんの一時、懐かしい話で盛り上がりました。



そして本日1月25日

名古屋市能楽堂に行って参りまシタ。

「宝生流第二十代 宗家継承披露能」
を鑑賞してきまシタ。

題目は
「翁」
「鶴亀」
狂言「柑子」
「船弁慶」

あとは仕舞や地唄が幾つか。

「鶴亀」の鶴と亀、
「船弁慶」の義経は
小さな子供が演じるもので、
今回の「船弁慶」の義経を演じたのが
女の子でシタ(^o^)

たどたどしく台詞を言うのが
何とも可愛らしかったデス。

同じく「船弁慶」の後シテの
怨霊となった平知盛には圧巻!
鬼気迫る立回りには鳥肌が立つほど!

舞楽写真集 ~1~

2009-01-24 22:36:13 | 雅楽・舞楽
過去の記事を読んでいる方々には分かるかもしれませんが、
雅楽に関連して舞楽の写真も少数ながら撮り溜めておりマス。

今回はそんな中の1枚をUPしまシタ。

舞楽「胡蝶」より。
(熱田神宮舞楽神事の折)

幾つか、様々な角度から狙ったのデスが
平安絵巻さながらにバックショットから狙ったのもありまシタが
敢えて「これぞ『胡蝶』」という角度のものをUPしまシタ。

(800*600の壁紙サイズにしてありマス)

北海道冬季旅行記 番外編7

2009-01-21 23:40:23 | Weblog
屈斜路湖での撮影の1日目に
翼の折れた白鳥が確認できた。

キツネに襲われたかどうかは分からない。

人間的感情から吐露すると
「かわいそう」
と先ず言葉が出るのは当然の事。

それは人間が持つ
「慈悲」や「情け」が移入してしまうからだ。

自然の中にいれば
弱肉強食は当然のようにある。

自然は
「優しさ」や「厳しさ」、「温かさ」や「冷たさ」・・・
それを全て内包している。

その内包している中に
我々が含まれているのも事実。

生き物達は
それぞれの生き物らしく
それぞれに生きている。

白鳥は白鳥らしく、
キツネはキツネらしく、
カラスはカラスらしく。

生物学的に人間も他の生き物同様に
「獣」
である。

では
「人間らしく」とは?

次々に考えが巡る。





翌日からこの写真の白鳥は
撮影していた限りは確認は出来なかった。

ねぐらへ行っていたか?
それとも「他の生き物の糧」となったか?

これは
「命のサイクル」のほんの一場面。

製作してみまシタ

2009-01-19 19:58:04 | 雅楽・舞楽
何を作ったのかというと…

篳篥で用いる「盧舌(ろぜつ)」
即ちリードなのデス。

前々から作ってみたいとは思っていたのデスが
なかなか踏ん切りがつかないもので…(^^;)

雅楽会に所属している方から
こちらで材料である葦を扱っていると聞いたので
早速注文した次第。

土曜日の夕方に品が届き、早速製作に着手。

試行錯誤の末に何とかできまシタ。


左:G氏製作の盧舌
中と右:自前の盧舌

見栄えだけはそれなりに(汗)
音は…
「ソレハ聞カナイデ」の状態(T_T)

どうやら2枚のリードの厚さが違う事が大きな原因だと理解したので
次回からは少しはマトモなものが出来るような「予感だけ」しマス。

北海道冬季旅行記 番外編6

2009-01-15 20:06:36 | Weblog
先の旅行記の中で
「吹雪」という単語が何回出てきたことか・・・

それを象徴するような写真を今回UPしまシタ。

場所は屈斜路湖から釧路川が流れ出す所。
私のお気に入りの場所の一つでもありマス。

撮影したこの時も
北西方向の湿った雪を伴った強風が吹き荒れていまシタ。

白鳥の撮影の時もほぼ同じ状況と思ってもらってOKデス。
重い雪なので露出している顔面が
眼鏡をかけている場所以外は真っ赤になったのは
言うまでもありません(^^;)

(800*600の壁紙サイズにしまシタ)

北海道冬季旅行記 番外編5

2009-01-13 00:32:22 | Weblog
摩周湖の第1展望台の手前で撮影したダケカンバ。
バックの針葉樹と白い幹が見事なコントラストであった為
モノクロで撮影したカット。

全体的に今年のダケカンバは
幹が赤茶色を呈していたものが多かった。
工芸家の高野氏に聞くと
夏場に水が少なかった事が影響しているのではないかと仰っていた。

温暖化の影響かどうかは分からないが
気候の変動があったのは確かなようである。

(800*600の壁紙サイズにしてありマス)

現像作業 いよいよ大詰め

2009-01-12 21:10:10 | Weblog
写真にあるとおり
モノクロフィルム現像をしていまシタ。

今回の旅行でのモノクロフィルムは
36枚撮り相当12本と少なかったけれども
密度は濃いものとなりまシタ。

どんな作品が出来ているのか
現像するまで分からないのが銀塩の魅力。
デジタルでは味わえない
将に「一日千秋の思い」

早ければ2時間後に
幾つかの写真をUPしたいと思いマス。

後輩にしー氏必見!

2009-01-10 12:43:28 | Weblog
雅楽を時折奏している真清田神社の前に

鉄道模型カフェ『浪漫』

という喫茶店がありマス。


小学校高学年から高校時代には写真と並行して
鉄道模型に凝ってまシタので
童心に返りマス。

今日は真清田神社での演奏がありマスので
こうして満喫してマス。