Twitterにおける、ある方のつぶやきから。
敦賀市は、原発の老朽化による固定資産税の収入減による財政難で様々な公共施設の修理費用に困っています。
中でもゴミ処分施設の多額の修理費用を来年着工予定の原発二機の設置に伴う交付金で賄うつもりだから、原発推進はやめられないそうです。
敦賀市の原発推進派の人々が
「福島の原発事故の影響で、原発立地の地元外の人々が急激な原発廃止を訴えるのはあまりにも無責任だ。我々の生活を考えて欲しい。」
もう議論にならない。
推進派を納得させるためには何が必要なのか?
そう、税収や給付金デス。
推進派が気にしているのはインフラ・公共施設・病院等の維持に使われるものかと思われマス。
反原発派からはこういった発言を受けると
「この守銭奴めが!」
という声をあげるだけのように、自分には見えマス。
反原発派からは
「全てをクリアした後の理想的世界」は提示されてはいるのデスが、
「その理想へ至るための具体的施策」が見えてきていないように思われマス。
森の中の大木が倒れた後、
その場所には光が差すようになり、
そこから次世代につながる小さな木々が芽生えマス。
絶妙なバランスの上でのフォローや駆け引きのようにも見えマス。
脱原発に至らせるためには、
大木の後を追えるように色々な種(提案)が必要だと、自分は思うのデス。
種がなければ何も生えてはきません。
・環境低負荷の次世代エネルギーの研究投資&稼動、そこから見込まれる経済的損益の提示
・最低限必要なインフラ・設備の提示
・地域性を見越した産業の誘致&育成の提示
・原発関連企業の解散及びそれに伴う失業者に対する転職の斡旋&保障の提示
・原発開発で培われた製造技術(高水準の溶接等の構造作成技術。原子力エネルギー技術はこの場合考えない。むしろ封印すべきと考える。)の他製造業への応用の提示
・環境への低負荷を考える場合は「地産地消」も一つの方法デス
自分のスポンジのような脳味噌ではこれ位が限界デス(・ω・`)
ひょっとしたら、もっといいアイデアがあるのかもしれません。
推進派を守銭奴と言うのであれば、敵を知らねばなりません。
敵を上回るには、
敵が羨むもの、即ち「経常利益がほぼ確実に同等もしくはプラスになるアイデア」を手に入れる事デス。
人が人で生きている以上、「経済」は付いて回るものと思いマス。
自分の思う理想は近江商人の理念である「売り手よし。買い手よし。世間よし。」
徒然なるままに、そこはかとなく書きつくれば
あやしうこと、ものぐるほしけれ。
敦賀市は、原発の老朽化による固定資産税の収入減による財政難で様々な公共施設の修理費用に困っています。
中でもゴミ処分施設の多額の修理費用を来年着工予定の原発二機の設置に伴う交付金で賄うつもりだから、原発推進はやめられないそうです。
敦賀市の原発推進派の人々が
「福島の原発事故の影響で、原発立地の地元外の人々が急激な原発廃止を訴えるのはあまりにも無責任だ。我々の生活を考えて欲しい。」
もう議論にならない。
推進派を納得させるためには何が必要なのか?
そう、税収や給付金デス。
推進派が気にしているのはインフラ・公共施設・病院等の維持に使われるものかと思われマス。
反原発派からはこういった発言を受けると
「この守銭奴めが!」
という声をあげるだけのように、自分には見えマス。
反原発派からは
「全てをクリアした後の理想的世界」は提示されてはいるのデスが、
「その理想へ至るための具体的施策」が見えてきていないように思われマス。
森の中の大木が倒れた後、
その場所には光が差すようになり、
そこから次世代につながる小さな木々が芽生えマス。
絶妙なバランスの上でのフォローや駆け引きのようにも見えマス。
脱原発に至らせるためには、
大木の後を追えるように色々な種(提案)が必要だと、自分は思うのデス。
種がなければ何も生えてはきません。
・環境低負荷の次世代エネルギーの研究投資&稼動、そこから見込まれる経済的損益の提示
・最低限必要なインフラ・設備の提示
・地域性を見越した産業の誘致&育成の提示
・原発関連企業の解散及びそれに伴う失業者に対する転職の斡旋&保障の提示
・原発開発で培われた製造技術(高水準の溶接等の構造作成技術。原子力エネルギー技術はこの場合考えない。むしろ封印すべきと考える。)の他製造業への応用の提示
・環境への低負荷を考える場合は「地産地消」も一つの方法デス
自分のスポンジのような脳味噌ではこれ位が限界デス(・ω・`)
ひょっとしたら、もっといいアイデアがあるのかもしれません。
推進派を守銭奴と言うのであれば、敵を知らねばなりません。
敵を上回るには、
敵が羨むもの、即ち「経常利益がほぼ確実に同等もしくはプラスになるアイデア」を手に入れる事デス。
人が人で生きている以上、「経済」は付いて回るものと思いマス。
自分の思う理想は近江商人の理念である「売り手よし。買い手よし。世間よし。」
徒然なるままに、そこはかとなく書きつくれば
あやしうこと、ものぐるほしけれ。